ワクチンの種類による副反応の違いどころではない問題が出てきました!!
国がワクチンの効果を示すデータを修正! 一体なぜ?【大石が深掘り解説】
私は、新型コロナワクチンの接種を勧める立場の医師です。
新型コロナワクチン、ファイザー社、モデルナ社のワクチンをこれまで相当な数を自院で打って来ましたし、集団接種会場では問診を通じて貢献?してきたつもりです。
ワクチンを打てば、掛からないとは言わないが、多少なりとも掛かりにくくなり、重症化は明らかに防げると信じており、患者さんにもそう説明を続けて参りました。
ところが、ワクチン推進の御大将である厚生労働省が発表したデータなのですが、あれっ?と思ってしまうところがあります。それが、前出の動画で示されている逆転現象です
途中から有料ですけどね・・・
the NEW ENGLAND JOURNAL of MEDICINE の7月7日号に掲載された
Effects of Previous Infection and Vaccination on Symptomatic Omicron Infections というカタールでの先立つコロナ感染及びmRNAワクチン
がオミクロン株の感染にどのような影響を及ぼしたかというレポートでも明らかにされました。
一言で言うと、2回のワクチン接種は、殆ど役に立たない。それどころか、感染し易くなる可能性すらある。3回ワクチンを打つと、少しは効果がある。先立ってコロナに感染している人が3回ワクチンを打つと、とても効果的だというような内容です。
コロナワクチンを2回打った方は、未接種の方よりコロナに感染し易いことがあるというのは、理解できない結果ですよねえ。
その理由は分かりませんが、2回接種の方でも、重症化の予防効果はあるようです。兎に角、3回目の接種、4回目の接種の順番が来ている方は、打った方がよさそうです。 何だかよく分からないですけどねぇ!!
3回目のワクチン接種の方、我が坂根医院では、副反応が少ないと言われている ノバ・バックス社のワクチン接種も可能ですよ!! 田原本町のワクチンコールセンターに問い合わせてください!!
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