命のカウントダウン(健康余命3605日)

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PCR検査受けさせないのも罪だけれど、何でも受けさせろというのは・・・

2020-03-08 19:54:00 | 新型コロナウィルス

PCR検査を必要性が十分にあると思われるのに実施しない例があることに抗議してきましたが・・・・
希望者全員にPCR検査を受けさせろ!!という極端な意見もあるとのことで、それは医療崩壊を招くだろうと・・・

PCR検査の必要性があるのに受けられなかった症例に対して、それは致し方のないことであるかのような意見が出ている。

本当に頭の悪い御用学者だと思ってしまう。

希望者全員にPCR検査を受けさせろと言っている人がもしもいたなら??

本当にそんな人が 少なくとも医療関係者ではいないと思うけれど

色々な方がおられますからねぇ

まずは、必要性があるのに受けられないのはいけないだろうという医師会の意見です。

 

 

PCR検査不適切事例 全国調査へ 熊本県内は報告13件 日本医師会

<time class="main__date">2020/2/29 10:00 (JST)</time>

©株式会社熊本日日新聞社

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<figcaption class="maFigure__figcaption">県内の開業医が病院のドアに掲示している患者への注意事項。渡航歴や感染者との濃厚接触があった場合は、直接医療機関を受診しないよう呼び掛けている</figcaption> </figure>

 日本医師会は26日、新型コロナウイルスを高精度で検出するPCR検査を巡り、医師が必要と判断したのに検査に結び付かないといった不適切事例がないかどうか、全国調査する方針を示した。熊本県医師会にも28日までに13件の報告が寄せられており、医療現場からは検査態勢の充実を求める声が上がっている。

 政府は民間検査会社や大学などにも協力を呼び掛け、1日3千件超の検査が可能な態勢を整えたとしているが、加藤勝信厚生労働相は26日の衆院予算委員会で、実際の検査件数は1日平均約900件であることを明らかにした。日本医師会は都道府県の医師会を通じて情報を集め、国に改善を求めるという。

 県医師会によると、27日に県内約1300の医療機関に不適切事例を提供するようファクスで通知。13件の中には、医師が感染を疑った患者でも検査を断られたケースもあったという。3月12日まで情報を集め、日本医師会に報告する。

 県北の開業医によると、感染が疑われる患者の情報を居住地の熊本市保健所とやりとりする中で、対応した複数の行政職員と意思疎通や情報共有がうまくいかなかった例もあったという。開業医は「私たち医師もどうすればいいか分からない。こういう状況では患者の発見が遅れ、感染拡大につながる」として、医師の判断がスムーズに検査につながる態勢の早期整備を求めている。

 県健康危機管理課によると、27日までに県と熊本市に計5500件の相談が寄せられており、検体検査を実施したのは県56件、熊本市61件の計117件。県全体では1日70件の検査が可能で、同課は「現時点で検査態勢が足りていないわけではなく、国の基準に基づき適切に判断してきた」と説明している。

 厚労省の行政検査に関する通知では、発熱やせきの症状など一定要件に加え、診察した医師が感染を疑う人には検査をするよう求めている。(川崎浩平、豊田宏美)

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