金曜日なので、インフルエンザ流行レベルマップが更新されました。
「2019年第47週の定点当たり報告数は3.11(患者報告数15,390)となり、前週の定点当たり報告数1.84より増加した。
都道府県別では北海道(10.12)、青森県(8.08)、石川県(6.04)、宮城県(5.14)、山形県(5.13)、広島県(5.04)、富山県(4.96)、福岡県(4.85)、鹿児島県(4.34)、長崎県(4.13)、熊本県(4.10)、秋田県(4.00)、神奈川県(3.94)、福島県(3.88)、新潟県(3.51)、愛知県(3.27)、沖縄県(3.22)、東京都(3.00)の順となっている。46都道府県で前週の定点当たり報告数より増加がみられたが、1県で前週の定点当たり報告数より減少がみられた。
「2019年第47週の定点当たり報告数は3.11(患者報告数15,390)となり、前週の定点当たり報告数1.84より増加した。
都道府県別では北海道(10.12)、青森県(8.08)、石川県(6.04)、宮城県(5.14)、山形県(5.13)、広島県(5.04)、富山県(4.96)、福岡県(4.85)、鹿児島県(4.34)、長崎県(4.13)、熊本県(4.10)、秋田県(4.00)、神奈川県(3.94)、福島県(3.88)、新潟県(3.51)、愛知県(3.27)、沖縄県(3.22)、東京都(3.00)の順となっている。46都道府県で前週の定点当たり報告数より増加がみられたが、1県で前週の定点当たり報告数より減少がみられた。
年齢別では0歳(5例)、1~9歳(79例)、10代(16例)、30代(2例)、40代(3例)、50代(3例)、60代(8例)、70代(15例)、80歳以上(28例)であった。
国内のインフルエンザウイルスの検出状況をみると、直近の5週間(2019年第43~47週)ではAH1pdm09(90%)、AH3亜型(6%)、B型(3%)の順であった。」
奈良県でも流行入りが発表されました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nara/20191129/2050003416.html
国内のインフルエンザウイルスの検出状況をみると、直近の5週間(2019年第43~47週)ではAH1pdm09(90%)、AH3亜型(6%)、B型(3%)の順であった。」
奈良県でも流行入りが発表されました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nara/20191129/2050003416.html
「奈良県感染症情報センターによりますと、今月24日までの1週間に県内55の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は78人と、前の週の1.6倍余りに増えています。
1医療機関あたりの患者数は1.42人と、流行入りの目安となる「1」を超え、県感染症情報センターはインフルエンザの流行が始まったと発表しました。
インフルエンザの流行入りはここ数年、早まる傾向にあり、今シーズンも例年より数週間程度早いということです。
保健所の管内別では、▼大和高田市など中和保健所管内の西部地域が3.10人と最も多く、次いで、▼奈良市保健所管内で2.29人、▼橿原市など中和保健所管内の東部地域が0.73人などとなっています。
県感染症情報センターでは、手洗いなどの予防策や感染を広げないための咳(せき)エチケットなどの徹底、それに早めのワクチンの接種を呼びかけています。 」
1医療機関あたりの患者数は1.42人と、流行入りの目安となる「1」を超え、県感染症情報センターはインフルエンザの流行が始まったと発表しました。
インフルエンザの流行入りはここ数年、早まる傾向にあり、今シーズンも例年より数週間程度早いということです。
保健所の管内別では、▼大和高田市など中和保健所管内の西部地域が3.10人と最も多く、次いで、▼奈良市保健所管内で2.29人、▼橿原市など中和保健所管内の東部地域が0.73人などとなっています。
県感染症情報センターでは、手洗いなどの予防策や感染を広げないための咳(せき)エチケットなどの徹底、それに早めのワクチンの接種を呼びかけています。 」
やはり、インフルエンザ予防方法にうがいは入ってないですね
今シーズンの今までの奈良各地の流行状況です。
まだ、1医療機関当たりの患者数:3人を超えるか超えないか。
昨シーズンの流行状況です。
MAX:一医療機関当たり60人近い時期があったのですねぇ
まだ、流行に入り始めたかな??位のところですね。
MAX:一医療機関当たり60人近い時期があったのですねぇ
まだ、流行に入り始めたかな??位のところですね。
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