ニュースを見て、アレっと思ってしまいました。新型肺炎患者を確認したマレーシアが、カンボジアンい文句を言ったのかと思ったら・・・・・
逆じゃないですか。カンボジアがマレーシアに、「新型肺炎ではないとWHOの職員とともに確認したのに、なんで陽性やねんな!!もう一回確認してや!!」と、言ったのですねぇ。
フーム、これくらいの根性がないと、国際社会は生き抜けないのか!!
ウェステルダム号、何人かのCOVID-19患者さんは存在すると思っていました。全員白なんて???
と思っていたので、マレーシアで確認されたとのニュースを聞いて、やっぱりねとは思いました。
同時に、移動のバスや飛行機内での感染は大丈夫かな??と、心配しております。
しかし、しかしです。
日本の政府がやらかしてくれたように、ウェステルダム号を港に長期間留め置いて、その間無策に感染を拡大させることだけは本当に避けられてよかったです。症状のある患者さんだけ選別して検査すればいいのです。
換気の悪い船内に閉じ込めるのは絶対にダメ!!
ダイアモンドプリンセスが最悪例として後世に語り継がれることでしょう!!
ウェステルダム号は、あれでも良かったと私は思っています。
ベストは、地上施設での2週間ほどの経過観察ですが・・・・
それが出来ないのなら、基本、元気な方は自宅療養でいいと思います。
移動時に高性能マスクを着用してほしいとは思いますが・・・・
カンボジアに入港したクルーズ船「ウエステルダム」から下船した乗客の中から、移動先のマレーシアで新型コロナウイルス感染が確認された人が現れたことを受け、カンボジア保健省は15日深夜、マレーシア側に検査結果の再検討を要請したと発表した。
ウエステルダムは船内に感染者がいる疑いがあったが、カンボジアが入港を受け入れ、14日に乗客の下船が始まった。保健省は上陸に際し、世界保健機関(WHO)などと連携し国際基準に則した乗客の健康確認をしたと説明。下船の判断や管理の正当性を強調した。
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