命のカウントダウン(健康余命3605日)

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冬支度 と 不登校解決の兆し?

2019-11-15 01:12:51 | ネットゲーム依存症
ついこの間まで真夏日などと言っていたのに、北海道を始めとする北日本では吹雪が吹き荒れているらしいです。
風が強いですね。風邪に気を付けてくださいと言っても、インフルエンザは現在沖縄、鹿児島と南の端で流行っているのですから、冬の寒さを乾燥が風邪やインフルエンザ流行の原因だと言っていた常識は、過去のものなのでしょうかねぇ?

今日は、私がいない間に、我が家の冬支度が一気に進んでいました。
朝の間に、薪のラックが届いて、不登校で家にいる中1の息子が組み立てを手伝ってくれたようです。

薪は、明日届くはずだったのですが、一日早く届いたようです。
昼過ぎに、「今から届けても良いですか?」という電話があり、ラックが出来上がったところだったので、届けてもらったとのことでした。
とても親切な配送員の方2人が、丁寧に薪を積み上げてくださって、とても助かったと配偶者が嬉しそうに話していました。

息子は、久しぶりに日光の下に出てきたのではないかと思います。あまりにも、薄暗くした室内に閉じこもりきりなので、将来、失明してしまうのではないかと心配していました。とりあえず、ほんの少しでも外に出て来られてよかったです。
今日(14日)の午前中、配偶者と2人でY市の かたらい教室(適応指導教室)を見学してきました。息子も誘ったのですが、無理でした。昼間に外に出てこられたのは2か月ぶりくらいなので、それだけでもよしとしなければ!!
かたらい教室の係りの先生は、とても感じの良い方でした。いろいろな事情で学校にいけない生徒を通して自分たちも人生を見つめなおしておられる、私たちと同じだなと感じられて、温かいものを感じた次第です。
息子に関しては、今日は、昼に外に出てきたうえに、配偶者と共に、大阪に18時30分からのカウンセリングを受けに行くことが出来たました。これで、カウンセリングは2週連続達成です。少しずつ、ネットゲーム依存、不登校の解決の兆しが見え始めているのかもしれません。
まずは、今日見学に行った「かたらい教室」に顔を出して、そこに何とか定期的に行くことが出来る様になったら、そのずっとずっと先に中学校への普通の登校が見えてきます。これまでは何とも思わなかった「普通に学校に行くこと。」が、こんなにも難事業だとは想像だにしていませんでした。
病気の方の在宅生活をサポートしても思うのですが、「普通の生活」ってなんて素敵なのでしょうね。失ってからしか気付けないのが悔しいですが。

 


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