キャロリン。の日記

いつも、熱く、楽しく、全速力で、生きること。

備忘録

2025年02月03日 | 読書、DVD、音楽等


 





















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野生の勘を磨く〜自然栽培

2024年12月05日 | 健康・自然共生
正直言って、私たち夫婦は凸凹コンビ
陰陽バランス取れてるって言ってしまえばカッコイイんだけれどね。

都会暮らしに、ちょっと、いやかなりお疲れモードの私。

でも、都会で出会った澤則雄さんとのご縁で、
繋がった自給自足ファミリーのテレビ
二十年来テレビのない我が家は、見たいテレビが出ると、どこかに押しかけるしかない。

でも、検索したら、テレ東で観られました。

ホッとする。幸せで満たされた気持ちになれるよ。
そして、マグロと自給自足ファミリーを追い続ける澤さんのロマンとポリシーに触れるとき、嬉しい出会いに感謝します。
これぞテレビのなせる技、みんなの心をほんわかさせてくれる。
これからもずっと続けてほしいですね。
殺伐とした現在において、癒やされるドキュメントです。

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干し柿作りと煩悩

2024年12月01日 | 健康・自然共生
甘柿の次は、渋柿、そして梅の木を切られてしまって、
自然栽培の痛手を受けている中で、
渋柿を入手出来たので、干し柿作りをしました。



数えたら、全部で106個ありました。

すると、ハイジが、
「あと二つあったら、煩悩を滅することが出来たのになあ。」
と呟いた。
「まだ修行が足りない。要修行っていうことかと。」
と私がいう。

その話をしたら、
友人が
「修行で2個消したんですよ!きっと」
と返してくれた。

剥いた柿の皮は、干してお漬物に使うつもりです。
写真が上手く貼り付かないので、想像してください。

手仕事や拵えごとは楽しいです。



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犬の散歩〜お土産はお持ち帰りください

2024年10月25日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
リトルミイの好きなハイジが、一人暮らしを始めた。
住めるようになるまでの出来事は後で記すとして、
一昨日行った時、門扉の前の道路で犬の運(うんち)を踏んでしまった。
運が付くからめでたいことなのかもしれないが、
玄関がリビングと一体化しているので、何とも言えないいい臭いが充満する。

しかも、5〜6個以上あったので、片付けながら、ハイジに
「気がつかなかったの?」
と聞いたら、
「月曜日に気が付いた!」
💢
「なんで月曜日に気がついてそのままにしておくのよ。普通、片付けるでしょ。マーキングされてるじゃない。」
怒ると同時にため息が出る私。

「今まで、こんなしかもちょうど出入りするところにうんちされるなんて、一度もなかったのに〜住んだ途端にこれですか?」
一人でせっせと穴を掘ってうんちを埋めながら、
立て札する?
忌避剤を撒く?
トゲトゲしたのを置く?
猫じゃないんだから・・・
門扉のところが映るように防犯カメラをもう一つつける?
檜やわさびの匂いが嫌いらしいよ。
木酢液もいいらしい。
カメラ置いて動画を撮ってみる?

色々意見が出てくる。
翌日、11時の時点ではされていなかった。
が、12時半でお客様が帰られる時に出てみたら、しっかりされていた。
前日、ハイジが、
「立て札立てるくらいなら、毎日自分で片付ける方が良い。」
と言ってたので、
「じゃあ、片付けてよ!」
と、私が言う。
ハイジは自分で片付けてたけれど、まずは忌避剤として木酢液をかけてみようかと、道路に撒いた。

そして、再び翌日の今日、
いつもお昼前後の散歩の時間らしいのは確かなのだが、
13時半現在、まだされていない。
なんだから、探偵になったような、刑事になったようなテレビドラマ見てるような
おかしくて楽しい気分になるのは何故だろう?

そして、動画にも散歩の犬は写っていないよ。って言いながら、ふとみんなで語り合ったのは、

でもさあ、犬って人が散歩させるんだよね。人間ついてて、
今時、犬の散歩で後始末しないってどうよ?
あり得ないよね?

って話になったのだけれど、
あり得ないがあり得るんだなあ。
だから、世の中この世は面白いのだ。






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お月見をしよう

2024年10月06日 | 敬神崇祖(道開き)
9月17日(火)の中秋の名月 十五夜も終わり、
10月15日(火)は十三夜です。
11月10日(日)は十日夜です。
個数分のお団子やおまんじゅうに
ススキ
里芋、栗、その他の秋野菜をお供えします。

日本では、縄文時代から、月を神聖視してきました。
私も、毎夜、空を見上げては、お月さまやお星さまを見つめて、
祈り、安寧をいただいたものです。

幼少の頃は、本当にお月さまの中に うさぎさんがいてお餅をついていると信じていました。
それに、視力も良くて、本当に、逆さでしたが、うさぎさんたちがお餅をついているような影が見えていました。

お月見が収穫に感謝する意味があるのはみなさんご存知だと思います。
でも、もう一つ、子どもの成長に対するお祝いの願いを込めた行事だと
教えてくださったおばあちゃんがいました。
「子どもの健やかなる成長を願って、ちゃあんとやってね。」
と言ってくれました。

日本には古くから伝承されてきた暮らしの中の行事がいっぱいあります。
そんな行事も続けていきたいです。

そして、子どもたちもずっと受け継いで行って欲しいのです。






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しんぜる〜群馬の方言と敬神崇祖

2024年10月04日 | 敬神崇祖(道開き)
「しんぜる」
「しんぜてきて。」
「しんぜてあるから、おさがりを頂いてきて」

しんぜる
が群馬の方言だったとは、知らなかった。

どういう意味かというと、
神様や仏様に、お供えする。
お供えしたものを、下げて頂くときに、お下がりを頂くと言う。

毎朝、お水やお茶やご飯をお供えするのです。
珍しい頂き物なども、お仏壇や神前にお供えしている。

その日、初めてのお茶が遅くなってしまった。
小さなお茶碗に最初に淹れたお茶を見て、
「これ何するの?」
と聞かれた。

「しんぜるのよ。」
って言ったら、しんぜるが意味が分からなかった。
そして、神棚やお仏壇にお茶をあげることを知らない人が増えていることにハッとさせられた。

神様、仏様にお供えする。おさがりをいただくこと。
継承し続けて欲しいなあと思います。
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2024/09/15 ミートドリアを作ってみた

2024年09月15日 | 家族



久しぶり、本当に十数年ぶりにミートドリアを作ってみました。
ホワイトルー(ベシャメルソース)を買いに行きましたが、
やっぱり後ろを見て、自分で作ろうって
バターに米粉を入れて、数年ぶりに牛乳を買いました。
お頭部と豆乳で作ろうかとも思ったのですが、
やっぱり味に自信がなかったので、牛乳で作りました。

ミートソースは、ニンニク、玉ねぎ、豚肉を細かく刻んで、トマト毛シャップや、バルサミコ酢、ソースなどを混ぜて作りました。

正直、鹿児島帰りで、疲れてて手抜きたかったのですが、お店に行ってレトルトのいろいろな能書きを見ると、
やっぱり自分で作ろうって思うのです。

それで、作り始めると、やっぱり美味しいものを作るって
ワクワクする。
まろやかなホワイトルーを見るとニンマリするのです。

今週末は、夫はラリーに出掛けたので、三人分ですが、
結局、息子は二人前を食べました。

ご飯作ったり、トイレ掃除や、洗面所の鏡を拭いたり、洗面台の水を拭き取り蛇口をピカピカに磨き上げる。
玄関のたたきを拭いたりする。
そんな行動がテンション上げてくれるのです。

お仏壇コーナーに作ったご飯を少しあげて、
「天地の恵みと、多くの人々の働きに感謝して、命の元を謹んで戴きます」
って、呪文を超スピードで唱えて、家族揃ったご飯は美味しい。

「ごちそうさまでした」
今日も美味しいご飯をありがとうございます。





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父の教へ〜日本が廃れる

2024年08月11日 | 至福
私の父は平成31年(令和元年、2019年)の2月に亡くなりました。

生前、幼少の頃から、父とは犬猿の仲でした。
それでも、今、父の教へを父の生涯の記録を残したいと思います。

幼少の頃、
群馬県渋川市という榛名山、赤城山、白根山、浅間山、片品などの山間の田園風景の続く農村地帯でも、
農家が減少し、サラリーマン家庭が増加するに従い、離婚する家庭もちらほら見受けられるようになって来ました。
そんな状況をいつも
「『嫌だったら、帰ってくればいい。
なんて言う親が増えているから日本が廃れるんだ。」
と、憂い、怒っていました。

なので、結婚後1ヶ月もしないうちに、義父母に三行半を言い渡されて、出て行くように突き返された時も
家に戻る訳にはいかないと思いました。
が、当時、結婚した時、蓋を開いてみたら、クレジットローン地獄に陥っていた夫の借金を返済し、所持金の無い私は、無理を承知で実家の敷居を跨ぐのです。

案の定、父からは
「嫁したもの二度と実家の敷居を跨いではならぬ。嫁というものは、カラスが白いと言われてもハイと言うものですよ。よしんば殺されそうになったら、殺されてから帰って来なさい。お骨を引き取りに行ってあげます。」
と言われて、追い出されます。

その時に、一緒に聞いていた祖父が、
「だから、言っただろう。娘を嫁に出すのに、相手の家柄を考えたら親が反対すべきだと。」
と言ってくれるのです。
そこで、でも、私は、
「おじいちゃん、結婚するのは相手であって、家じゃないから大丈夫って言ったのは私だから。自分の責任なんだよ。」
と私は言いました。

今、日本の社会で、この考え方は受け入れ難いものがある気がしますが、
混沌とした現在、だからこそ、今、大切にすべきなのではないかと思うのです。

ご縁をいただいて固めの杯を交わしたのです。
覚悟を持って相手を受け入れて、嫁ぐことの大切さを今こそ伝えたいのです。生涯を添い遂げることの大切さを伝え、継承せねばならないと感じています。

父を亡くして、ようやく私は父の偉大さに気がついたのです。
そして、父の娘に生まれたことを誇りに思う今日この頃、父や祖父、祖母などから学んだ日本人の魂、大和心のようなものを文字に残しておきたいと思います。



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頭によって決まる経営

2024年07月28日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
その実、義母に施設に入っていただいているのですが、
入居前の評判が、すこぶる悪いのをその手の業界にいた私は友人たちも多いので知っていた。

しかし、西洋医学信奉者の義母がどうしても病院併設のところがいいとそこを希望したので、嫁の分際をしてはあれこれいえず黙っていた。

そうして3年くらい経つのだが、
ご飯が洋風な辛さで食べられないから、梅干しなどの漬物や佃煮を差し入れしていた。

他にも田舎だということをさっ引いても、結構規約が厳しい。
この間、ようやく初めて実に入ることが出来た。
たった20分程度しか許されない面会に、
そこにヘルパーが来て、私に耳打ちする。
部屋を片付けて欲しいとのこと。

そうでなくても、化粧品やら、梅干しなどの買ってきたものを冷蔵庫に入れたりして、業務連絡するとあっという間でゆっくり話をすることさえも出来ない。

都会では、コロナ下でも自室の面会ができていたところもある。
あまりにタイトなので特養の申し込みをしようかと聞きに行ったら、外出も外泊も可能。面会は予約なしで1日に何度でも可能だという。5人以上の時にはロビーでお願いしたい。などゆるい規制である。

久しぶりに面会に駆けつけたら、面会時間終了したとのこと。この間16時半までって言ってたのに16時までとのこと。
また、今回も会えなかった。
と思っていたら、施設の計らいで手短にお願いしますということで会えることになった。
そこへ、新しい施設長から、帰りに少しお話があるとのこと。

面会が終わって会ってみると、
「食事の西洋風の辛味の訴えがずっと続いていることについて、それが始まった時期を勘案して、もしかしたら、本当に味付けが醤油ベースの和風ではなく、合わないのかもしれないと思い、以前の業者に変更したいと思います。」
と言っていただいた。
他にも、何点か義母の生活の中での習慣を情報共有した。
また、今後の施設のありようを利用者本人の気持ちを大切にした施設に変えようと努力していこうとしている姿勢が伺えた。

石の上にも三年とは、このことかも。
にしても義母の延々と2年近く言い続けた執念に敬服する。

そう言えば、施設長が変わってから、義母の看護師への技術不足の訴えがなくなったことに気がついた。

片付けの話も、
「感覚が麻痺しているので、寒暖の状態で洋服などもいつどこでどう必要になるか分からないので、衣替えなども、そのままで大丈夫です。」
とのことでした。

経営って、本当にトップの姿勢一つなのですね。
そして、私も見習いたいと学びました。



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劇症型溶連菌(人喰いバクテリアならぬ人喰わせバクテリア)罹患体験

2024年07月14日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
巷では溶連菌が大流行の兆しを感じる。
テレビがないので、周りの人の気配から感じる。
しかも、喉の強烈な痛みの溶連菌のみではなく、
なんかおかしな病気がまた流行っているぞ!
って感じていたら、

なんと自分も罹患してしまった。
その少し前には、再び唇の同じ位置にできたシェディングの口唇へルペスが、初回よりも大きく出来てなかなか治らなかったのだ。
そして、今回は、
夫の家の片付けをしているのだが、月に2回しか不燃ゴミが出せない。埃まみれ壊れた陶器やガラスなどを新聞紙に包んで45リットルのゴミ出し袋に詰めていた。
しかも、義父が亡くなってから、少しずつ行く度に片付けていたのですが、出せる日に当たらず、何袋にもなっていました。
今日は出せると、早朝から、何度もゴミ集積所に出すために往復していました。
ザクッと大きな音がして足を見るとズボンが破れていました。
あらまあ!この間の梅捥ぎでもズボン破いてしまったので、何か意味深!と思ってみると、破れたズボンの穴から、ぱっくり割れた肉が見えた。
やってしまった。これは、整形外科に行かないとダメだわ。

ズボンを脱衣所でそ〜っと脱いで、浴室でシャワーをかけてきれいに洗う。血が流れてくるので、太ももを手ぬぐいで縛って、ぱっくり開いた傷口を両手で寄せて、娘に大判の絆創膏で覆って貰った。
次女が免許を取得していたので、次女に運転して貰って
義父母が通っていた整形は8時半から診療してくれるので、そこに飛んで行きました。

ところが、あれ?絶対いつも、もう既に待っている高齢者の自動車が10台以上あるはずなのに・・・
一台もないのです。
本日は定休日とガラスに書いてある。
仕方なく9時からオープンの別の整形外科に行くことにした。
事情を聞いて
すぐに診て貰えた。
深いし大きいから、糸で塗った方が良い。シールだと傷口が割れて裂ける可能性があるとのことで、糸で真皮と二段階縫合して貰った。そして、
自宅の近くの整形で消毒や抜糸などの依頼の紹介状を書いてくれた。更には、
「保険かけてる様なら、もし診断書が必要な時は事前に連絡ください。」
と言ってくださったので、あ〜、今まで怪我しても保険の請求したことがなかったことに氣がついた。

傷口はさほどに痛みもなく順調に回復と思われた。
が、四日目の夕方に足の裏に違和感を覚えた。
と思ったら、夜中から激痛に変わり足の裏が赤く腫れてきた。横になり湿布を貼るが、激痛止まず、どんどん悪化してくる。翌日はもっと酷くなり、少しでも下に下ろすとジンジン痛くて身の置き場がないほどになる。
水曜日は朝イチで胃カメラの検査とリウマチ科の受診予約もあったので、
ヒーヒー言いながら、娘の電動車椅子に乗って出動した。
車椅子って案外操作が難しい。
足を下げると激痛なので、上に上げたいけれどフットは操作できないタイプなので、立膝にしたり、あぐら風にしたり、やっとの思いで病院へ行った。

なぜ、何もしてないのに突然腫れ上がったのかわからないが、車椅子で行った私を診て、先生は膠原病系の病気では関節が腫れるのは良くあることだとそこは驚かずに、触ってみて、部下の先生にエコーを撮ってくれるよう指示してくれた。
関節液が溜まっているので、穿刺して最近による感染か?自己免疫によるものかの判断をしてもらうために整形外科に紹介するとなりました。
ようやく呼ばれた整形外科の医師は、私の足を一目見ただけで、
「偽痛風だから、鎮痛剤出すから自然に治るのを待つしかない。関節炎でもないし炎症もない。可能性関節炎の可能性はない!穿刺してバイキンでも入ったら大変だからしません。」
と、1分診療で終了した。

リウマチ科に戻ると、先生は
「レントゲンも撮らず、関節液の検査もせず?」
というので、
「触りもせず裏返してみることもせずです。」
と伝えた。
先生は、落胆していた様だった。
「まあ、可能性関節炎の可能性はない。と整形がいうことなので、ステロイド20ミリで、心配だから2週間後に来て!でも、その間におかしかったら、すぐに来てね。」
と言われて帰宅した。
ところが、腫れも痛みもどんどん酷くなる。飲みくすりも針薬も無効でジンジンする。アイシングが一番効いた。
縫合の整形で診て貰った。
抗生剤を飲んだら、晴れはそのままだったが、痛みが急激に減った。
そして、何日経っても悶絶している私に、
見兼ねた娘が、自分が内緒で通販で買って使っていた
漢方足裏シートをくれた。


 
 かなりよく効いた氣がする。
大幅に腫れがひいた。

あちらこちらの予定はキャンセルしていたら、
あちらこちらからいろいろな秘法を教えてくれたり知識をいただいた。

自彊術をいうマッサージも良かったと思う。
〇〇○も急速に腫れが引いた。

そして、奇遇にも、鹿児島と京都の友人から、
「溶連菌が流行っていて、
劇症型溶連菌っていうのが流行っているらしいよ。
足を切断したり、死んだりするほどの病気らしいよ。」
と、脅される様なお話を頂く。

溶連菌って喉が強烈に痛くなるだけじゃないの?
ってたかを括っていた。

そうこうしているうちに、
小学生の子どもが溶連菌になった。
大人のママ友が溶連菌になったと相次いで話が出てきた。

2週間後に少ししか良くならないので、再びリウマチ科に行くと、先生が足を診てくれて、
「義痛風ではないと思ったんだよね。炎症が起きていたのは事実だと思う。
抗生剤を1週間出してみよう。」
と相成った。

【劇症型溶連菌まとめ】過去最多 “人食いバクテリア”「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」 去年の2.8倍 など ニュースまとめライブ(日テレNEWS LIVE)

“致死率3割”急増する劇症型溶連菌 「数時間前まで話していた患者が…」救急医が進行の速さ語る 今年の患者数977人で既に去年1年間を上回る|TBS NEWS DIG

人喰いバクテリアではなく、人喰わせバクテリアという、日テレの白血球の説明を見ながら、結局、自己免疫との関係があるのだ。と妙に納得した次第。
そして、あ〜大ごとにならなくて良かった。
と思った。
電動車椅子があって便利だったと感謝した。

それで、良くなってきて抗生剤を使わずにいたら、
再び再燃してきて、対して歩いていないのに腫れ上がってきた。

甘く見てはいけない。過信してはいけない。
皆さんも、溶連菌にご注意を!

(余談だが、これもコロナワクチンの接種やシェディングが関与しているのではないだろうかと思っている私である。)




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梅干し漬け

2024年06月30日 | 健康・自然共生
今年は、生梅がなくなってしまったので、
声をかけまくっていたら、友人が捥いだものを送ってくれました。

大粒で赤くなって、余りの別嬪さんに
心が躍る
にんまり笑顔になるよ。

梅干しにしなきゃ、勿体ない。

塩を買わないとないと気が付き、慌てて塩を購入して、漬けました。
手仕事は楽しいのです。
美味しい梅干しになあれ。

そして、先につけた可愛い梅に透き通った白酢が上がってきていたので、天地させたりして過ごしてきました。








自然災害の旭農園のお仕事は、山ほどあるのですがなかなか畑に行っている時間がありません。
さつまいも植えの季節です。
苗を送ってもらってから畑に行けるチャンスがなくて、鉢に入れて少し土を足して、水をやって保たせていたのです。

なんとか植え付け完了しました。


なぜか、新しい写真が貼り付けられないので、残念です。

実は、夫の家の改修を考えていて、断捨離をしていて、ゴミ出しをしていたら、新聞に包んでいた破損した陶器かガラスで脚を切って、そこまでは良かったのだけれど、なぜかその後、何も怪我していない足の部分が腫れて痛くて農作業が出来ずでした。
自己免疫系の人はあるあるらしい。怪我や手術後に別の部署が炎症を起こしたり自分で自分の免疫が自分の免疫を攻撃して闘うらしい。
そこで、納得したのは、昔は素手で草むしりしても、棘が刺さっても全く平気だったのです。
近年、ちょっとした農作業後に、打ち身が腫れたり、棘が刺さった後からひょう疽になったりして、しかも整形外科に行かないと治らない状態が続いていたのは、自己免疫のせいだとようやく悟りました。 
それで、芋の苗が枯れてしまうことで気がきでない私。
SNSでお手伝いのボランティア募集を掛けようかな。
と言ったら、ハイジが
「私が植えるから辞めてよ!」
となり、ハイジと夫がお手伝いしてくれました。
お陰で、芋植えだけを予定していたのが、じゃがいも掘りも半分ほど出来ました。

義父がなくなって4年目ですが、以来堆肥を施していません。
毎年徐々に、玉ねぎもじゃがいもも大きくなってきていると感じます。

土に触れるとやはり、自然に還る感じがして嬉しいです。
野生に帰れる。
本能が戻ってくるのです。





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70年近く継続してるペンフレンド〜ちょっと良いお話

2024年06月10日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
夫の叔母から、
メロンを頂いた。

そのメロンは長崎県壱岐産だそうです。
「ペンフレンドが送ってくださったのよ。」
と叔母が言う。

「え!?ペンフレンドって?」
ペンフレンドという言葉は知っているし、中学生の頃、ちょっとだけやったことがある。でも、それは、数回でどの人も終わってしまった。
懐かしい何とも言えない叙情的な響きに吃驚しました。

叔母:「中学生の時からのペンフレンドなのよ。」
私:「え?ずっとですか?その間にリアルで会ったりしたのですか?」
叔母:「2、3回会ったかな。東京で会ったり、九州に行った時に会ったり。いろいろなものを時々送ってくれるのよ。」
私:「にしても、60年以上も続けることが凄いです。おじさんよりもずっと長いお付き合いですね。」
80歳近い叔母である。
叔母の律儀で、話題が常に豊富で喋りだすと止まらない性格に改めて認識し、感動しました。
その叔母との会話は、いつも楽しい。
内容もバラエティに富んでいて、濃厚なことが嬉しいのです。
ちょっとほっこりするいい話でしょう。
お裾分けです。


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農家として食物自給率への希望と梅干しと味噌

2024年06月02日 | 教育 社会問題
なんだか、国がおかしな方向へと進んでいるのか?
人類がおかしな方向へと進んでいるのか?
わかりません。
6月から梅干しや味噌が私はメインですが、販売はできなくなります。

農家のおばちゃんの作る無添加の手作りの饅頭やおこは(お赤飯)から
お菓子まで、売れなくなります。

腰から下が水が流せて消毒出来る厨房と、消毒しなくてはならず、家庭の台所と一緒にしてはいけないし、専用の手洗いボウルや水栓のレバーの規制は以前からありましたが、
作る場所、寝かす場所、放送する場所、保管場所など、それぞれが必要です。
届出も、漬物製造、醸造製造、菓子製菓業、兎に角免許もそれぞれに必要だと保健所で言われました。

干し柿も、寒風干しは、かなり前から禁止、ハウスでわざわざ風を起こし、薬品で燻霧しないと商品として出荷出来ないそう。
去年、たまたま干し柿を譲ってもらっている農家さんから聞いたのです。

ということは乾燥芋もか?
と考えたら、
友人の椎茸農家も、ハウス内でストーブ焚いたり、扇風機で風を入れたり、
感想椎茸はそういえば、ずっと前から大きな機械で乾燥してたわ。
と思い出しました。

ということで、もう、味噌も、梅干しも、
それから、生はちみつは売れるけれど、かりん蜂蜜や、金柑はちみつは、菓子製造になるのだとのこと。

いぶりがっこや漬物も然り、保存料やら設備の規制などもあって、本来のいぶりがっこなども消えていってしまうのだろうか?

無添加で無農薬の自然な食べ物を探すのは皆無になるのだと思った。

規制規制でどんどん規制が厳しくなると、人間もギスギスしてくる。

おおらかでお互いに許し合う日本の地域社会が消えゆくことに不安が過ぎる。
この国はどこに向かっているのだろう?

義父が亡くなった時、
(いや、結婚した当初から、
義母と義弟で話していた「お父さんが亡くなったら、田畑売ってセブンイレブンにする」
と言っていたのです。)

が、義父が亡くなって、弟は義父名義の土地の上に頭金を出して貰って家を建てていた土地と他の一部を譲り受けた。

義母は家を譲り受け、
夫が譲り受けた田畑を義母は売ってくれという不動産屋が来ているから、売ったらどうかとしきりにいう。

既に、先代からの継承した土地を義父母は一部売却しているのです。
不動産屋さんとかどこで調べるのか、なくなるとわんさかそういう話が来ることも不思議ですね。

で、
「兎に角、義父の兄弟に一文も土地を分けていないのに、義弟に遺産相続して土地を分け、更に自分たちの家を建て替えるために土地を売って
そうでなくても顰蹙なのに、これ以上、減らすことは出来ない。」
と夫の言い分である。

代々受け継がれてきた日本古来の風習や、民間伝承、地域の行事など
今こそ大切にしたいと切に思うのです。

日本の食物自給率を上げたいですね。

そして、昔ながらの職を守りたいです。






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中学生、高校生、大学生へ 最強の実践術をお教えいたします

2024年05月29日 | 教育 社会問題



6月15日(土)朝7時から8時まで
東京ガーデンパレスにおいて、
渡邉祐介弁護士のお話があります。

私のぞっこん尊敬する方なのです。
渡邉さんは、IT企業に就職するのですが、
30歳にして会社を辞めて
弁護士目指して司法試験を受けます。

当然、すぐに受かるはずもなく、
ヤマト運輸などでバイトをしながら、
苦節10年、8回挑戦し続けて、
合格します。

飄々としていて、焦らずマイペースで、
決して演説は豪快でもないのです。

でもね、決して人を責めないで
黙々と自分が行動していく姿が
なんとも素敵なのです。

彼の姿勢から学ぶところ、満載です。





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生まれて初めて歌舞伎鑑賞

2024年05月24日 | 読書、DVD、音楽等



お仕事を始めたり、
経営者のお仲間に入れて頂いたり、
そんなご縁の中で、今回
歌舞伎にお誘い戴きました。

20代の頃、初めて歌舞伎座の前を通った時の、
歌舞伎座とは知らず、
その存在感、重厚感の感動は
「すげ〜〜〜〜〜!!!!」
の一言でした。

歌舞伎なんて分からない難しいものと思っていましたが、
多分、予習なしでもいけると思いました。
一応予習していきました。




伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)
四千両小判梅葉(しせんりょうのこばんうめのは)




でした。

歌舞伎って、とってもとっても奥が深くてハマりますね。

歴史
芸術(舞、衣装、茶の湯、生花、書など)
文學 (和歌や俳句などを感じさせる
言葉の風情に音のリズム感など)
総合的にたくさんの感動を下さる。

そして、極め付けは、日本の古来からの魂というか、高貴な精神性、生き方が何よりも深すぎて、歓喜です。

武士の妻として、子として、政岡親子の見事なまでの忠誠心
に、背筋が伸びる。

時代背景のお家騒動のことと、世継ぎの殿後でも空腹を耐える健気な姿。
お毒見役の政岡の息子の忠義とその死の場面において、毅然とした動じない母の姿。
その後の一人になってからの悲しみと愛の姿。
子に先立たれた親の悲しみと、殿を守って毒を自ら喰らい、その上殺される場面で動じないフリをして乳母農薬を全うする姿。

もう、複雑な胸中と大切な魂の教え
それが美しさと堂々とした迫力のある尾上菊之助の演技に息を呑む。
感動とストーリーの中に引き込まれた母の胸中と武士の妻としての人間としての生き方と
何だか全てがごちゃ混ぜの涙涙涙

最高の体験でした。

四千両小判梅葉も、
これまた、全てを網羅してるんです。
飲みの心臓の侍藤十郎と腹の座ったおでん屋を装った堅気になりきれぬ富蔵のやりとりや駆けあいが面白くて、また何とも微笑ましい。
殺しはいけねえ
と説得したかと思うと、
そんな小さな額ではなく金蔵に入ってどうせなら大きな額を盗もうとけしかける。
当分使っちゃあいけねえと床下に埋めるのに、
結局、待てずに使って捕まる。

江戸に戻される途中で、
富蔵の妻と娘と義父の愛情と
その情に絆されるお役人
妻や娘に対する死んだものと思えと言い渡す男気

牢屋の中の社会秩序や、蝶番の情報や、
罪人同士の思いやりや厳しさ、

本当に、深い深い学びや感動がある。

歌舞伎って凄いです!

多分冥土の土産・・・・

子どもたちには、一度くらい経験させてあげたいと思いました。

そして、貴重な機会をくださったご縁に心より感謝申し上げます。

ありがとうございました。

いやあ、歌舞伎って本当にいいですね。
永遠に残すべき文化、芸術ですね。






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子宮頸がんワクチン接種後の体調不良について

娘と同じように子宮頸がん予防ワクチンの副作用を疑う症状のある方、ワクチン接種後数ヶ月から遅い方は3年も経ってから頭痛、めまい、不随意運動、麻痺などが出て来る方もいます。 もしかしたらと思われる方は、 下記まで 全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会 電話・FAX:042-594‐1337 ご連絡下さい。