キャロリン。の日記

いつも、熱く、楽しく、全速力で、生きること。

お月見をしよう

2024年10月06日 | 敬神崇祖(道開き)
9月17日(火)の中秋の名月 十五夜も終わり、
10月15日(火)は十三夜です。
11月10日(日)は十日夜です。
個数分のお団子やおまんじゅうに
ススキ
里芋、栗、その他の秋野菜をお供えします。

日本では、縄文時代から、月を神聖視してきました。
私も、毎夜、空を見上げては、お月さまやお星さまを見つめて、
祈り、安寧をいただいたものです。

幼少の頃は、本当にお月さまの中に うさぎさんがいてお餅をついていると信じていました。
それに、視力も良くて、本当に、逆さでしたが、うさぎさんたちがお餅をついているような影が見えていました。

お月見が収穫に感謝する意味があるのはみなさんご存知だと思います。
でも、もう一つ、子どもの成長に対するお祝いの願いを込めた行事だと
教えてくださったおばあちゃんがいました。
「子どもの健やかなる成長を願って、ちゃあんとやってね。」
と言ってくれました。

日本には古くから伝承されてきた暮らしの中の行事がいっぱいあります。
そんな行事も続けていきたいです。

そして、子どもたちもずっと受け継いで行って欲しいのです。






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しんぜる〜群馬の方言と敬神崇祖

2024年10月04日 | 敬神崇祖(道開き)
「しんぜる」
「しんぜてきて。」
「しんぜてあるから、おさがりを頂いてきて」

しんぜる
が群馬の方言だったとは、知らなかった。

どういう意味かというと、
神様や仏様に、お供えする。
お供えしたものを、下げて頂くときに、お下がりを頂くと言う。

毎朝、お水やお茶やご飯をお供えするのです。
珍しい頂き物なども、お仏壇や神前にお供えしている。

その日、初めてのお茶が遅くなってしまった。
小さなお茶碗に最初に淹れたお茶を見て、
「これ何するの?」
と聞かれた。

「しんぜるのよ。」
って言ったら、しんぜるが意味が分からなかった。
そして、神棚やお仏壇にお茶をあげることを知らない人が増えていることにハッとさせられた。

神様、仏様にお供えする。おさがりをいただくこと。
継承し続けて欲しいなあと思います。
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子宮頸がんワクチン接種後の体調不良について

娘と同じように子宮頸がん予防ワクチンの副作用を疑う症状のある方、ワクチン接種後数ヶ月から遅い方は3年も経ってから頭痛、めまい、不随意運動、麻痺などが出て来る方もいます。 もしかしたらと思われる方は、 下記まで 全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会 電話・FAX:042-594‐1337 ご連絡下さい。