本日、いや昨日は大波乱の日だった。
ジェットコースターだったよ。
凄い凄い!
朝は、猛ダッシュで洗濯をして、
本日娘の受診。出掛けに娘の学校の先生から電話があり、
慌てて用件を済ませて、病院へ。
娘の受診もスムーズ。こちらの希望も伝えて、先生も考えてくれるとの事。
すると突然の急降下!
この間の休日に掛かった息子の医療費の請求が来ていた。
?????
夫なんて、「関係ないよ捨てちまえ」
いやでも、そんなことは出来ない小心者の私。
事務窓口に行く。
少しお待ちくださいが、かなり待たされて、
「急患受診に、何とか料が掛かるという説明があったのか」聞かれた。
そんな物は、全くなかった。あったらああこれだなって思うと思うのだが。
はたまた、少しお待ちください。
今度はかなりと言う言葉では間に合わないほど待たされた。
「絶対、説明したから払って貰う。」
と譲らない。
こちらは、
「命を掛けてもいい。絶対言っていないし、第一、救急ではなく病棟の日直に断られて休日当番医に行った後、
主治医が出勤してきて、説明を受けたらしく、ドクターの方から診てくれると言われたんだから、それはないでしょう。第一、この日だってCRPは、2.7もあって、当番医では、息子の病名を告げても、何だその病気?なんていう病名?なんて何度も聞き返される状態。炎症を繰り返すたびに、脳の認知症成分アミロイドが蓄積される可能性があるのだ。
親は本当に心配だし、先生も週中で娘の診察時に、かなり炎症値が高いからと心配してくれた状態だったことも告げる。
それでも、「絶対言った筈だ」と譲らない。
「こっちは命賭けてもいいんだよ。絶対に聞いてない。請求の説明が何だか分かんなかったくらいだ。」
それでも、相手は勝ち誇ったように払えと言う。
「了承していないものは払えない。押し問答していても時間の無駄ですので、上の者を出してください。」
と言っても無視。
「帰ります。」
と言うと、
「ちょっと待ってください。上と話をしろ。」
となり、その上が来て、こちらの説明を再度繰り返す。
話を聞いて、医師と確認を取ると、いったん退散。再び待たされる。
結局、良く分からない弁解をされて、私は解放された。
結局お昼を過ぎてしまった。
とにかく接種した医療機関から報告を上げてもらうように県会議員さんから連絡が入ったので、実施施設に行った。先生と会うのは、2年ぶりくらいかな。
インターンの頃から知っている先生、今は開業している。私のギネの主治医ではないが、医者嫌いな娘にギネの掛かりつけを作るには、小児科ではなくギネに掛かり易くするための第1歩として、良いと考えたのだ。さばさばしていて、それで腕も良い。見た感じと話した感じでは到底とっつき易い感じではないが、私はかなり気にいっていた。
話をしたら、「それは、本当に申し訳ない。最善の策を尽くすから」と言ってくれた。
何度も謝る先生に、
「3月6月と大幅に改定された副反応の添付文書にも、まだ、自己免疫疾患とは載っていない。臨床報告に小さく載っているだけだし、厚労省だって、こんなになるとは思っていなかったと思う。先生の所為ではないから。」
「でも、2回目、3回目を防げなかった責任は重い。」
「先生2回目の時、咳が酷いから、今日は絶対に出来ないって、隙間スケジュールの私の焦っている要望をとめてくれたことは、感謝している。あの咳の中バンバン打つ医師だったら、娘はきっと痙攣やてんかんを起こした気がする。」
と言ったが、
「やはり、打った私と、2回目3回目を止められなかったのは、責任重大だ。」と言う。
「心痛を思うと、本当に申し訳ない。親としての気持ちを考えるとなんともやりきれない。」・・・・・
待ち合いに出てきて、最後まで見送って、頭を下げていただいた。
なかなか報告を上げない方がいる中で、先生の姿勢が嬉しかった。
その後、自分の薬を薬局へ貰いに行った。
別のギネの門前薬局である。
「2年以上も不随意運動の絶えない中学生は「自分の足を切って欲しい。」とまで追い詰められているんです。ここまで追い詰められている気持ちをわかって欲しい。」
と訴えましたが、
「ギネの門前薬局なので、産婦人科学会の方針に逆らうことは出来ません。頸がんワクチンは推奨しています。」
と言われて、めげて帰ってきた。
アップダウンの激しい日だった。
悲喜こもごも。
「じゃあ、せいぜい自分のお子さんにはバンバン打って貰ってくださいね。」
と、言いながら、
親の方が了見が狭いなあ。と心の中で良心の呵責。
被害を受けた子どもさんたちが、みな口々に厚労大臣の前でお願いしたことは、
自分を助けて欲しい。が第1声ではなく、「同じような苦しみを友達に合わせたくない!ここに来られないもっと苦しんでいる友達のために、来られる自分が来てこれ以上被害者を出さないでと言いたかった。」
という、他の人を思いやる言葉ばかりだった。
神様がいるとしたら、きっと選んだのだと思う。
そして、選ばれた子の未来は使命があり、未来はとても明るい気がした。
そして、柵に囚われない、正しいことは正しい、間違っていることは間違っていると、他人の命に、多数も大勢も上下も貧富も関係ない、すべての命が等しく最も重いものであることを肝に銘じて姿勢と正して生きて行きたい。
帰宅すると、
友人と、学校の先生たちが署名を届けてくれてあった。
感謝!
大家さんも、署名用紙を持って行ってくれた。他の人にも呼びかけてくれると言う。
感謝です。
ジェットコースターだったよ。
凄い凄い!
朝は、猛ダッシュで洗濯をして、
本日娘の受診。出掛けに娘の学校の先生から電話があり、
慌てて用件を済ませて、病院へ。
娘の受診もスムーズ。こちらの希望も伝えて、先生も考えてくれるとの事。
すると突然の急降下!
この間の休日に掛かった息子の医療費の請求が来ていた。
?????
夫なんて、「関係ないよ捨てちまえ」
いやでも、そんなことは出来ない小心者の私。
事務窓口に行く。
少しお待ちくださいが、かなり待たされて、
「急患受診に、何とか料が掛かるという説明があったのか」聞かれた。
そんな物は、全くなかった。あったらああこれだなって思うと思うのだが。
はたまた、少しお待ちください。
今度はかなりと言う言葉では間に合わないほど待たされた。
「絶対、説明したから払って貰う。」
と譲らない。
こちらは、
「命を掛けてもいい。絶対言っていないし、第一、救急ではなく病棟の日直に断られて休日当番医に行った後、
主治医が出勤してきて、説明を受けたらしく、ドクターの方から診てくれると言われたんだから、それはないでしょう。第一、この日だってCRPは、2.7もあって、当番医では、息子の病名を告げても、何だその病気?なんていう病名?なんて何度も聞き返される状態。炎症を繰り返すたびに、脳の認知症成分アミロイドが蓄積される可能性があるのだ。
親は本当に心配だし、先生も週中で娘の診察時に、かなり炎症値が高いからと心配してくれた状態だったことも告げる。
それでも、「絶対言った筈だ」と譲らない。
「こっちは命賭けてもいいんだよ。絶対に聞いてない。請求の説明が何だか分かんなかったくらいだ。」
それでも、相手は勝ち誇ったように払えと言う。
「了承していないものは払えない。押し問答していても時間の無駄ですので、上の者を出してください。」
と言っても無視。
「帰ります。」
と言うと、
「ちょっと待ってください。上と話をしろ。」
となり、その上が来て、こちらの説明を再度繰り返す。
話を聞いて、医師と確認を取ると、いったん退散。再び待たされる。
結局、良く分からない弁解をされて、私は解放された。
結局お昼を過ぎてしまった。
とにかく接種した医療機関から報告を上げてもらうように県会議員さんから連絡が入ったので、実施施設に行った。先生と会うのは、2年ぶりくらいかな。
インターンの頃から知っている先生、今は開業している。私のギネの主治医ではないが、医者嫌いな娘にギネの掛かりつけを作るには、小児科ではなくギネに掛かり易くするための第1歩として、良いと考えたのだ。さばさばしていて、それで腕も良い。見た感じと話した感じでは到底とっつき易い感じではないが、私はかなり気にいっていた。
話をしたら、「それは、本当に申し訳ない。最善の策を尽くすから」と言ってくれた。
何度も謝る先生に、
「3月6月と大幅に改定された副反応の添付文書にも、まだ、自己免疫疾患とは載っていない。臨床報告に小さく載っているだけだし、厚労省だって、こんなになるとは思っていなかったと思う。先生の所為ではないから。」
「でも、2回目、3回目を防げなかった責任は重い。」
「先生2回目の時、咳が酷いから、今日は絶対に出来ないって、隙間スケジュールの私の焦っている要望をとめてくれたことは、感謝している。あの咳の中バンバン打つ医師だったら、娘はきっと痙攣やてんかんを起こした気がする。」
と言ったが、
「やはり、打った私と、2回目3回目を止められなかったのは、責任重大だ。」と言う。
「心痛を思うと、本当に申し訳ない。親としての気持ちを考えるとなんともやりきれない。」・・・・・
待ち合いに出てきて、最後まで見送って、頭を下げていただいた。
なかなか報告を上げない方がいる中で、先生の姿勢が嬉しかった。
その後、自分の薬を薬局へ貰いに行った。
別のギネの門前薬局である。
「2年以上も不随意運動の絶えない中学生は「自分の足を切って欲しい。」とまで追い詰められているんです。ここまで追い詰められている気持ちをわかって欲しい。」
と訴えましたが、
「ギネの門前薬局なので、産婦人科学会の方針に逆らうことは出来ません。頸がんワクチンは推奨しています。」
と言われて、めげて帰ってきた。
アップダウンの激しい日だった。
悲喜こもごも。
「じゃあ、せいぜい自分のお子さんにはバンバン打って貰ってくださいね。」
と、言いながら、
親の方が了見が狭いなあ。と心の中で良心の呵責。
被害を受けた子どもさんたちが、みな口々に厚労大臣の前でお願いしたことは、
自分を助けて欲しい。が第1声ではなく、「同じような苦しみを友達に合わせたくない!ここに来られないもっと苦しんでいる友達のために、来られる自分が来てこれ以上被害者を出さないでと言いたかった。」
という、他の人を思いやる言葉ばかりだった。
神様がいるとしたら、きっと選んだのだと思う。
そして、選ばれた子の未来は使命があり、未来はとても明るい気がした。
そして、柵に囚われない、正しいことは正しい、間違っていることは間違っていると、他人の命に、多数も大勢も上下も貧富も関係ない、すべての命が等しく最も重いものであることを肝に銘じて姿勢と正して生きて行きたい。
帰宅すると、
友人と、学校の先生たちが署名を届けてくれてあった。
感謝!
大家さんも、署名用紙を持って行ってくれた。他の人にも呼びかけてくれると言う。
感謝です。