キャロリン。の日記

いつも、熱く、楽しく、全速力で、生きること。

お年頃~ネイルアート

2012年10月31日 | 家族
我が家の一番上の娘、ドロが

「見て!見て!」

と、

オリジナルネイル?


爪を模ったセロハンテープに自分でアートを描いて貼ったのだそうだ。

我が家の上二人は、本当に奇想天外なことばかりを思いつく。


しかし、おしゃれに目覚めてきたのは、化粧っ気のない私が言うのもおかしいが、成長を感じて嬉しいですね。

私は、同じ年の頃、おしゃれに関して、ご法度、いけないことのように育てられたので、

娘には、年相応のおしゃれと、そして少し背伸びしたい気持ちを分かってあげたいと思っている。

だから、やっと、塾友とたまに一緒に遊んだり、プリクラを撮ってくるようになったことも、寄り添ってあげたいと思っている。


おまけの写真

ごんたの作ったバルーンアートの日の卵を使っていないクッキー

卵のだめなお友達が食べられるようにと、あんこのだめな子もいるのであんこのお菓子もだめだよって教えてくれた。





金管が終了したら、今度は合唱!忙しいハイジです。

でも、歌が好きなので嬉しそうです。
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運動会~ごんた

2012年10月30日 | 家族


ごんたの最後の運動会がありました。

ウェルカムプレートには、毎年年長さんの切り絵がお出迎えです。


竹登り

一番得意な竹登りです。

戸板越え

垂直の板をよじ登って飛び越えます。

逆上がり連続

逆上がりをして連続で回りました。この間まで、出来たり出来なかったりしていたのですが、本番は、なんと8回も回りました!!親もびっくりです。

運動会の旗

園ができて4年目です。ごんたの描いたこの運動会の絵は、園が存続する限り、増やされていきます。年長さんのときに1度だけ描くことが出来ます。後ろに見える国旗がいつしかなくなって、ずべての絵が園児の作った旗で満たされる日がいつか来ることでしょう。何十年か後にごんたが保育園を訪れたときに、この絵に出迎えてもらえますように。


保育園最後の運動会は、感無量でした。

手が汚れた~。服が濡れた~。・・・・・
神経質で、潔癖症で、いつも、泣いていた。
はきはきしている女の子に、やり込められては、おどおどしていたごんた。

こんなに逞しくなるとは思いませんでした。


帰り際に、副理事長さんから、そっと耳打ちされました。

「ハンデのある子が多いクラスの中で、誰とでも仲良くできて、困って居る子にさりげなく本当に自然にそっと手を差し伸べたり、言葉をかけたり出来る素敵なお子さんだと、担任から伺っていますよ。・・・・・」


親として、本当に嬉しい言葉を頂きました。

でも、ごんたにとっても、一般的に見ればハンデのあるお子さんから、本当に多くのことを学んだり、助けてもらったりしているのです。

ごんたの報告する、いろいろな会話からも分かります。

人は皆、誰もが、与えるばかりではなく、与えて貰ったりして交わっているのだと思います。

そして、その交流から生まれる、いろいろな出来事や、感情の往来が、人間として生まれた醍醐味でもあるのではないかと思っています。

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バルーンアート~保育園で

2012年10月30日 | 家族
レクリエーション

ティアラ?

保育園のクラスイベントとして、バルーンアートを開催しました。


祭りやら、運動会の合間で、参加者は少なめでしたが、かえってこじんまりとして、楽しかったです。


20人ほどで、風船で、ねずみや、犬を作りました。

大人もかなり夢中!

最後にねずみレースをして競いました。


その後、ちょっとだけのティータイム。

楽しい時間がすごせました。






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止まるところ際限なく?~それでも前進

2012年10月20日 | 家族
怒涛のごとく、行事やら、受診やらが続いています。

育成会のほうも、行事、会議、活動が続いています。

保育園も、決め事やらイベントやらが続いています。

それぞれは楽しいのですが、

あとでアップします。


とにかく、ドロは走ったり、自転車で通学、歌を歌ったりが、出来ないので、朝晩送迎です。

その間も、今週は2度ほど、先週は、連日呼び出しでした。

ドロの精神状態も限界で、

「私これからどうなってしまうんだろう。治るのかな?」

と不安状態。呼吸困難になるため、1人でいるのも怖い。

連れて歩かなければならない状態です。

連れて行けないことは、あちらこちらに保育ママさんを頼みまくりです。


それなのに、

育成会の会議で、代理をお願いしようと

「まだ、日があるから治らないの?」

って言われてしまった。

ボランティア精神で受けた役ですが、お互い様ってないのだなあと、ちょっと寂しく思いました。

それだけでなく、今まで出られなかった理由も述べてきたことも、聞いて貰えてないってわかって、少しショックでした。


その間に、自分の受診もありました。
このところ、胆嚢の小結節の示唆、甲状腺の嚢胞、子宮のポリープと内膜の好中球増多と高炎症に続いて、

またまた、腫瘍マーカー(CEA)の高値、今度は二桁になっていました。

更には、スペクトでの、脳虚血が、かなり進行していて、左右が逆転。右半球、後頭部、小脳が大幅に血流低下でした。


それでも、血管べ-チェットでもなく、神経ベーチェットでもなく、腸管ベーチェットでもなく、腫瘍マーカーもドクターからの今後の提示は何もない状態。
「どうしようか。」「前回いくつだっけ?」

って、データ持っているのはそっちなんだけれど・・・・・。過去の電子カルテから、見つけられないらしい。
ハア~、ため息

「前回下がったから、今回またもう一度測ってみたらどうですか。」

って、どっちが医者なんだか・・・・・。




ドロの、スペクトは、ベーチェットの先生にはして貰えませんでした。
また、どっかしてくれるところを探すしかないのかな?


それでも、自己炎症性疾患についての精査は、進展しました。相手先の大学から返事が来て、3姉弟全員、一気にまとめて診て貰えることになりました。ついでに言えば、父(夫)も叔父(私にとって義弟)も、祖母(義母)もお願いしますって感じです。

たぶん、彼らの遺伝は、夫の家系の遺伝だと思うのです。
確実な診断がなされて、今後の見通しが立つことを祈るばかりです。



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ドロのその後~長~いトンネル

2012年10月12日 | 家族


水曜日の点滴後、学校へ出掛けたドロでしたが、

呼び出しです。迎えに来て下さい。
歌の練習をしていたら、過呼吸になったとのこと。

結局木曜日もまた起き上がれなくなり、


一番信頼している先生に金曜日に予約外で診て貰って、「まあ、疲れだろうから、少しゆっくり、あと2週間は学校休んでゆっくりして。でも、脳のアイソトープはしたほうがいいかな?」

本人も、少し体力が回復してきたようなので、受診後に、学校へ行くと、制服を着て行く気満々。

先生が止めるのも聞かずに出掛けていった。

この日も呼び出し。


土曜日、肺か心臓かと勝手に目星をつけて、掛かり付けのクリニックに行く。
花子先生は、「精神的なものじゃない?あまり学校休むと内申に響くから・・・・・・。学校へは遅刻でも何でもいいから行きなさい!・・・・・・・」

ハア~、

レントゲンだけしてもらって異常なし。


体力的には、少し改善の兆
しが見えてきた気がした週末を過ごした。
が、月曜日の夜にまた、腹痛。

火曜日に、朝一で胃カメラでも・・・・。
と思って近所の胃腸専門病院へ行く。

私は、田舎で育ったので、小児科なんてないから行ったことがなかったのです。
子供を診るのに標榜が必要だと知りませんでした。子供は診られないので小児科へお願いしますと言われてしまった。

仕方なく、少し遠い、胃腸科出身の子どもクリニックへ行く。

小児外科の精鋭と噂されながら、あっさりやめて開業してしまった先生です。実際に掛かったこともありません。
かすかな噂を辿って、およその町へ・・・・。
どこかに看板出てないかなあ?

ぐるぐる回って、道路の看板を見つけました。

自然素材をふんだんに使用した、落ち着けるクリニックでした。

実際の受診は、
さすが、昔大学でホープと言われていただけの先生です。
どの先生にも緘黙になってしまうドロが、話している。先生も、私にではなく本人のほうに向き合い、ゆっくり穏やかな言葉で、具体的に返事を求めるように聞く。返事がし易いような誘導の質問をしてくる。
診察も、腹部や背部のどの辺りがどのように痛むのか丁寧に触診。(左脇あたりが変なのかもしれない感じだった。)
さすが!

ほとんど本人と会話、今後の方針も、きちんと子どもに提案。すごい!

検尿にドロがたった隙に
「先生、精神的なものかもしれませんが・・・・」と私が告げると、

「まずは、本人の訴えにのっとって、きちんと検査をして確実に判断することが大切です。頭から決め付けないで、本当に痛くて、本当に何か病気が隠れているかもしれない。本人の訴えが一番大切で、真実です。」

みたいな事を言われた。

ガツーンと頭を割られた気がした。


来たときには、腕の良い先生でも、田舎だと暇なんだなあって感じだったのですが、
帰るときには、駐車場もクリニック内も満タン状態でした。

朝早かったからだけだったのね!と納得。


結局水曜日も学校へ行けたものの、またお迎え要請。
保健の先生が、「心臓のような・・・・」


木曜日、夕方受診予定を、朝一でいく。
朝一で診て貰えた。「まずは、心電図撮って来て!」
「それで帰って、夕方来れば良い?」と聞くと、
「予約の合間に呼ぶので時間掛かってしまうかもしれないけれど帰らないで。」
少し待っていたら、先生が来て、
「結果が上がって来ないので、やはり夕方にして貰っていいですか?」
とのこと。
夕方出直す。本日の学校は、もう行ってもまた呼び出しかもしれないと思って、休ませてしまっていた。

そして、保育園の会議のため、ドロは乳母のところへ預かってもらう。

その後、病院へ戻ることをすっかり忘れてしまったのです。
本日はハイジも受診です。

気がついたら16時半。もうダッシュでドロを送り込み、次にハイジを拉致して、最初に、心電図の結果と今後の予定を私が面談。次が、ドロ、ハイジ。私は面談が終了したら、ごんたの迎えのために置き去りにしました。
ハイジに今後の予定を指示して。

会計が後日になってしまうと思うので、こういう手続きをして、保険証提示が必要だと思うので、これを出して、
二人で帰宅するように・・・・・・。


さて、ドロの結果です。

心電図が、精検が必要な異常が出ました。
洞結節の異常?というか、洞結節が複数あるらしいとのこと。


ドクターショッピング状態でしたが、

やっと、少し落ち着いてきました。

ドロの状態ではなく、わからないモヤモヤからです。

学校へは送迎をして、体育と音楽は見学、または座って、部活はお休み。

今の先生ではなく、小児循環器の専門医への紹介となりました。


学校の担任と、一番信頼している先生は、本当に体調が悪いんだよ。

と、言い続けてくれましたが、

実は、私たち親も、引きこもり、不登校、仮病・・・・・

と、夫と話し合ったりもしました。

そして、自分で、自分の体調の悪さを認識したり、話したりする力が弱いということを、一番信頼している先生と担任に言われました。


担任の先生は、今回、かなり早い時点で、体調が悪いことを私たち親に言ってきてくれていました。

親以上の観察眼です!

本当にすごい担任だと思いました。

そして、ドロは幸せですね。

良い人々に恵まれて。
感謝です!

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荻窪~右往左往

2012年10月11日 | 至福
昨日は、所用で荻窪に行った。その前に、丸の内に乗ったのですが、
乗換えが少ないほうが良いかと思って、丸の内線で行くことにした。

時間は掛かるが、田舎者にとって、上京して一番右往左往して時間が掛かるのは、駅の乗換えや出口です。
どこから出るかによって時間も掛かるし、とんでもない方へ行ってしまう。

山がないから方角がわかりにくい。


(それでも、我が家では、地図の読めない男と話を聞かない女なのですが。)


電車に40分も乗って230円って安くない!?

まあ、楽しんで乗るればいいかあ。

って思って丸の内線で荻窪まで行くことにした。

ところが、電車に乗って初めて気がついた。

車窓の外は真っ黒!


地下鉄なのだった。


で、荻窪に着いたはいいが、

トイレが混んでいて、地図を見たら、改札の外にもあるので、出ることにした。

頭上の標識に従って、トイレを目指す。

ない、エスカレータの上かなあ。上ってみる。

ない。

うろうろして交番を見つけた。

トイレと役場の事務所を聞く。

トイレは、やはり駅の階段下りて右手すぐという。
降りても、やはりない。
階段とJRの切符売り場を何往復もする。

よく見たら、
9月末から工事中と張り紙がしてあった。

丸の内の駅員さんに他にトイレはないか聞く。

ここしかないからと、通してもらって改札の中のトイレを借りることが出来た。

さて、では、役場の事務所だ。

おまわりさんの教えてくれた地図を持って、南口から指差されたビルを目指す。

持たされた地図を良く見ると、北口からしか道がない

また戻る。

ビルの目の前に来たときに、南口への通路があった。

何だ、行けたんじゃない。

役場の分室ではとても親切にして貰った。帰る道順とかいろいろ教えてもらった。

各駅前に区役所の事務所があったりして、すごく便利だね。

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Morning Meating~ファイト!

2012年10月09日 | 自治・法治国家
Morning Report
いつも、写真がきれいなので覗いているブログがあります。

実は、自治会長と、副自治会長と、そして、子ども会のほかの役員さんに、

子どもたちの朝のリーダー会議をやりたいのに、猛反対された。

前回。8時からやって集まりが良かったので、今回、運動会の振り替え休日に、リーダー会議をやるために町の公民館を借りたいと言ったら、

9時から、事務員が出勤するので9時からにして欲しいと言われた。


前回8時からやって良かったので、8時って連絡を回してしまった後である。

自治会長に、何とか出来ないかと、交渉するもNG

副自治会長に交渉を試みるが、自治会長が駄目と言っているからと、却下されてしまった。


子ども会の役員をやって思ったのは、かなり、昔から何世代にもわたってこの地に住み続けてきた3世代同居の地場の人が多い。

地域も、戸数として、1,850世帯、3,700人と、規模としても大きいほうである。

なのに、少年野球も風前の灯、ミニバスは休止、青年会も休止・・・・・

子ども会も年々参加世帯は減少中である。

それに伴って、当然のように、諸行事の運営も大変になってきているのが現状だ。


将来の自治会を支える小学校5,6年生の子どもたちが、自治会と同じように、自分たちで活動を企画して、実践し、反省会をやる。

これを昨年度の会長さんが毎月定例会として作り上げてくれた。
正直、こんなことをやっているとは露知らず、大人のお仕着せの子ども会を描いていた私にとって、本当にびっくりした。

3月に会議を見に行って、初めてここの子ども会のやっている意味がわかった。
1時間あまりの中で、総会の準備、活動紹介を模造紙に書いて、写真を貼って紹介したり、新一年生への招待状作り、総会の式次第の担当決め等をてきぱきとやっていく姿に驚いた!!

そして、受けて、5月頃に行った第1回の会議で、虜になった。
駄目だしされたら、解決策を次々に考える姿に本当に感動した。
目を輝かせて、一生懸命考える姿。ああしよう、こうしようという意見の飛び交う姿に、感動を貰った。


過去記事

子どものため、子どもの未来の財産になる、この自治会を将来支える力になるから、

朝早い会議の有益性が社会でも認められつつあるでしょう?

と、説明したのですが、

自治会長からは、

「そんな会議やっても無駄だ。第一、子どもたちには汚す騒ぐ、物を壊すから貸したくないのだ!」

副自治会長には、

「自治会長も言っていることだし、昔から決まった、暗黙のルールってものがあるから。」

自治会費や、親睦会の領収も出ない。決算報告も出ない。公民館使用の会則文書等もない。

今時そんな自治会がここにあるのです。

それらも役員会で議案としてあげて貰えないかといいましたが、却下でした。

子ども会のほかの役員さんも、昨年の会長がリーダー会議を始めて、今年はやれやれと思っていたのに、

前会長さんの意思を汲んだ私が引き継いだものですから、面倒くさい、大変なことはしたくない役員さんからは猛反対されています。

本当に悔しい思いの中で、孤軍奮闘しています。

それで、リーダー会議の報告を、全家庭の保護者に伝えようと考えました。
最初は、子どもたちに活動報告と定例会報告を書かせようと思いました。
それで1回やってみました。しかし、これは、自宅に持って帰って宿題にしないと時間が掛かりすぎると判明。

私が、勝手に会長通信として出すことにしました。

毎回、本当に感動が貰えるのです。醍醐味であり、役得です。


でも、時々へこみます。

そんなときに見つけた記事

Morning Report


励まされました。
頑張ろう!

ゲーム大会を来月にやる予定です。
準備の買い物も子どもたちにやって貰います。





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祭り~インターバル

2012年10月07日 | 家族

トロンボーンを吹くハイジ



踊りを踊るごんた



City単位の祭りがありました。

ハイジは、金管鼓笛隊のパレード

ごんたは、踊りの披露


時間差で連れて行ったり、観たり、
受け取ったり、

大忙しの一日でした。

いろいろ集団では出遅れた感が否めなかったハイジでしたが、

立派に更新できて嬉しく思いました。

ごんたは、何事もファイトむき出しにはしませんが、
負けず嫌いで、努力家です。

ハイジが先だったので、引っ張りまわされて、自分の番に行く前にガソリン切れ!

「歩けない。もう出ない。踊れない。」

抱っこで連れて行きましたが、本番は、↑
一生懸命まじめに踊っていました。
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グリーンカレーとナスのコンポート~課題が2つ

2012年10月05日 | 健康・自然共生
タイ人の友人がいつも連れて行ってくれるタイ料理のお店が、
不景気により、週末営業になってしまった。

グリーンカレーがとってもおいしい。(他もおいしいのですよ)

かなり辛くて全部は食べ切れませんが、

それでも、独特のおいしさがあって、

家で作ってみることにしました。


でも、お店で食べたようなさらっとしていて、独特のうまみが・・・・。

どころではなく、コテコテでおいしくない!

我が家はナスばっかり食堂と化すサマーシーズン。

飽きてきたのか何を作っても食べてくれない。
じゃあ、デザートにしてしまえと、ナスのコンポートを作りました。

ごんたの唯一嫌いな食べ物がナスです。

これならいけるかも・・・・・。

ヨーグルトとジャムをつけて、形が見えないようにしたが、

一口食べたごんたは、

「うっ、ナスだ!」

と食べてくれませんでした。

みんなは、おいしいねと言ってくれましたが、


ごんたには不評でした。


グリーンカレーは、再チャレンジ、頑張ろう!

ナスは、他のメニューを考えます。
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親バカ~すてきなごんた

2012年10月04日 | 家族
算数の手始めみたいな広告が転がっていた。

栗の皮をむいて包んで捨てようかと思ったら、

ごんたが、なあにこれ?

傘と、お友達の数がどちらがいくつ多いとか少ないとかいう問題だよ。

お友達が7人、傘が5本


それを見て、

「この3つの傘がこの3人が差すでしょう。
後、この傘をこの2人が差して、この傘をこの2人が一緒に使えばいいんだよ。


ほら、丁度だ!」


わが子ながら、抱きしめてしまった。


嬉しいね。


昨夜は、私が畳んだ洗濯物を、きれいに自分のたんすへ入れていた。きれいにしようっと!
明日の服も枕元に出して・・・・。

今朝、たんすの引き出しを開けてびっくり、
きれいに整然とパンツやシャツが並べられていた。

男の子だと思うと、少し気持ち悪いかな。

でも、今までにない我が家の子どもに毎日びっくりしている。
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今度は、ドロ

2012年10月03日 | 家族
一難去ってまた一難!

毎日、どこかで、ざわざわと、問題が起こっている。

子供会の次は、

保育園のクラス保護者会

でバタバタしていた。

まあ、こちらはちょっと客観的!

自分の意見がないから、まとめるだけです。(意見を持っても価値観が大幅に開きがるので自分のポリシーや希望なんて言っていられない。)
それでも、ガタガタ!


そんな最中に、今度はドロがダウンした。


夏休み中も、部活中に倒れたので迎えに来いとか、耳下腺炎になったり、吐き気や嘔吐、牛乳を受け付けなくなってきていた。体重も4キロ減っていた。調子は悪かったのだが、本人は気力で頑張っていたのだと思う。


咳漱も酷くなってきていたのだが、頑張るだけ頑張り、体育祭は這うようにして出掛け、途中でダウン。
走ると咳き込んで過呼吸になってしまうのだ。

先月の22日からずっと、頭重、頭痛、倦怠感、左背部痛から腰痛等で起き上がれなくなっていた。

過労かと思って、少し様子を見ていたが、流石に、

10日目の週明けになっても起きられなくて、こちらも焦りだした。

(もしかして引きこもり?)

耳鼻科でもらった薬で、咳止めと、のどの痛みは緩和されたのに、

「体がずっしり重い。」


ひたすら、傾眠状態です。

嗜眠性脳炎

高校時代に、よく寝るので私が言われていた言葉が頭をよぎる。

中学、高校時代から、時々
夢の中を歩いているような、頭が変になった感じがすることがあった。

もしかすると、自分の無数の梗塞は、その頃からできたのではないだろうか?

もしかしたら、ドロにも、脳梗塞が起きているのかもしれない。

背部痛は、牛乳で嘔吐してしまうこと、年々しつ濃いものが食べられなくなってきていることを考えると
すい臓系か、胆嚢が悪いのではないだろうか?

考えられるだけの、タラレバを考える。

大学病院で木曜日に一番の信頼している先生にかかる。

過呼吸用にデパスを頓服として出してもらいたいと話す。

「過呼吸が、精神的なものではないと考えられる。

CRPは、0.18

赤沈が、24

咳や、喉痛は治まってきている。

アミラーゼが少し高いのは、耳下腺炎の影響か、腎臓系かってところだけれど、耳下腺炎をやっていたとしたらそちらからの可能性が高い。

走ったりして、咳き込んだり、呼吸が苦しくなるのは、ホクナリンのほうがいい気がする。

感染症も、アレルギーも関係していると思う。

口内炎は3個出来ているし、複合的な炎症が起きていることも間違いないと思う。

いろいろな要素が複雑に絡んで、体調不良になっているのだと思う。

これから考えると、耳鼻科の薬が効いて状態は上向きって感じがするので少し様子を見たら?

ベーチェットのドクターには引き継いで置くので、途中、状態が悪化するようならまた、掛かって。」

私もこの時点では、咳も治まってきたし、すぐに良くなるくらいに考えていた。

土曜日の朝、まだぐったりしている。

もしかしてだるいのは腎臓?2歳のときに腎臓をやっているので掛かりつけの先生に採尿を持っていく。

ところが、N.P(ノンプロブレム)

土日でよくなるかと思い、ゆっくり待つことにした。

しかし、月曜日になっても回復の兆しが見えない。



月曜日にベーチェットのドクターに掛かる。

アレルギーの検査をする。アレルギーや喘息でも、頭痛は起こるから。


は~~~~~~~~~~~~~~~~。
ため息。いつになったら学校へ行けるのか。
何もしないで、寝ているだけの日々

何かしてくれ~。

先生、疲れ取りの漢方みたいなのって出してもらえる?

「う~ん、詳しくないから、総合診療部に紹介かなあ?」

「じゃあ、ビタミン剤なら、出せる?気の物かもしれないが、結構、いろんな先生がベーチェットで出しているよね?」

「それなら出せる。」

とのことで、ガスターとパンビタンの処方。

再診日は15日。

いいと言ったが、ギョ?2週間もあるじゃん。

まあ、いいかあ。それでも明日は良くなるだろうという期待もあった。

火曜日、本人はぐったり。

こちらは本気で焦ってくる。

昔お世話になった開業した先生を頼る。

「もう一度、木曜日の先生を指定して緊急で掛かれないかと聞いてみてごらん。

他の日も出ている日があれば、外来担当日でなくても診て貰えるかもしれない。」

午後電話を掛けようと思ったが、髪を梳かしたりして、お昼にちょっとすっきりした顔で起きてご飯を食べたし、「明日は気力で学校いく!」

と言うので、結局掛けなかった。

これが失敗の元、

7時半ころご飯を食べて、10時半頃、左の背部痛を訴えられた。

この間も、ご飯を食べた後に、床に倒れ歩けないほどの痛みを訴えていたこともあった。

どうするか、迷う。

結局背中を摩ったり、揉んだりして朝まで我慢することにした。

水曜日。

受付で、ベーチェットの担当医は本日多忙のため診察不可。本日の担当ドクター。

(と言われながら、後ろの椅子で待っていた予約外患者には、ベーチェットの担当医が診てくれるから待っててくださいと言っている。逃げられた!でも、まあ、月曜日の段階で、A先生のほうが、今日はいいなあ。と思っていたので、今日の担当医のほうがいいわ。と思っていた。)

いちから長~い説明を強いられる。

(もう、長すぎてどこから話せばいいんだあ!カルテ見ろよ!)

内心むかつく。

「アミラーゼも、何も問題ない。痛みは鎮痛剤で対処して。U先生に掛かってよ。」

で、終わり。

「もうずっと、学校も行けていなくて、ぐったりしているんです。先生、点滴してもらえませんか?」

点滴だって、蓄積されるものだから、正直させたくない。頻繁にやると肝臓を蝕んでいくと思っている。

でも、天秤に掛けたら、この過労を取るには点滴に一縷の望みを掛ける。

少し前から、自分が、慢性疲労症候群ではないかと思っていた。

頑張って、頑張って、気分も乗って、頑張っているときに、体力が持たないことがたくさんあった。

そこを踏ん張って、頑張って、最悪状態になって開業医に掛かって、総合病院に次に掛かって、

どうにもこうにも駄目な時に、駆け込むのは、

いつものギネのドクターだった。

「先生、助けて~!」

って行くと、状態を見分けて、

的確な処置をしてくれた。

咳止めだったり、

ビタミンB6やB12だったり、

B2だったり、

ゾビラックスだったり、

点滴だったり、

本当に疲れきっていたときの点滴は、体が軽くなって、天使のように羽が生えて飛び跳ねることが出来るようだった。

もしかして、たぶん、それではないかと、何もしないより試してみたかったのである。

水曜日の担当医は、OKを出してくれた。

「一緒に、採血もして、アミラーゼを採ってみようとなった。点滴が終わる頃には、結果も出ているから、その頃説明します。U先生の予約は受付で聞いて。」

となった。

ドクターの前では、我慢していたが、部屋を出た途端に、泣けてきた。

この子を連れてどこへ行けばよいのだろう。いつ学校へ行けるのだろう。

先が見えない。

点滴が終了して、診察終了をNsが告げる。

今後の予定も、クラークさんと、Ns、Drが3人三様まちまちのことを告げる。

「あの、アミラーゼの結果は?先生が説明してくれるって言ってましたけれど」

先生が来て、「102で、大丈夫!」

その後Nsが来て、「先生の説明があるのでお待ちください。」

「今先生来て、102って言ってたよ。できれば、採血結果をプリントアウトして欲しいのですが・・・・。」

先生の説明は終了、プリントした紙を持ってNsが来て少し離れた場所に居たドロに渡す。

アミラーゼは103

ほかは、多くの箇所で検体不足のマークが並んでいた。

??????

データに出ないって哀しいね。

ベーチェットの往年の患者はみんな思っているんだろうね。

そして、ギネのマイドクターの阿吽の呼吸というか、

多くを語らなくても本当に困ったときにいつも手を差し伸べてくれる、

寄り添ってくれるやさしさを思うと、

いっそう泣けてなけて仕方がなかった。

点滴が終わる頃になったら、

すっきりした顔して、学校であった話をしだす。

終わって待っていると、

「これから学校へ行く!」

「だってもう、13時だよ。行ったら終わりじゃない?」

それでも行くと言って、

「制服を着て自転車で出掛けて行った。」

めでたし、めでたし。

とはならず、続きはまた書くことにする。

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子宮頸がんワクチン接種後の体調不良について

娘と同じように子宮頸がん予防ワクチンの副作用を疑う症状のある方、ワクチン接種後数ヶ月から遅い方は3年も経ってから頭痛、めまい、不随意運動、麻痺などが出て来る方もいます。 もしかしたらと思われる方は、 下記まで 全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会 電話・FAX:042-594‐1337 ご連絡下さい。