私は行けなかったのですが、
25日の厚労省に行った仲間から、田村厚生労働大臣が会いに来てくれたことを知った。
子ども達に声を掛けてくれたことを知り嬉しかった。
7月4日の時に、厚労省前で最初のリレートークをしたときには、
なかなかチラシを受け取って貰えなかったし、雨の中荷物を落としてちょっとでも門の中に入ると注意された。
悲しかった。
昨日のニュースで、範囲は良くわからないが、追跡調査をすることになったと発表があった。
我が家の娘は
25年10月28日の検討部会の資料の、サーバリックスの重篤例に、医療機関と製薬会社と二つ掲載されている。
二つ掲載されているのが普通だと思っていたが、どうも皆さんどちらかのようだ。
書かれている内容も二つが大きく異なる。
そして、医療機関からの報告は、軽快とされてしまっている。
追跡調査がされるということですが、
分からないで他の診断名が付けられたり、
微妙な軽度の脳炎の人が相当数埋もれているのではないかと
心配してくれている医師もいる。
ようやく、向きあってくださる医師に何人も出会えてきた。
娘も、ここへきて、ようやく相性の良い医師に巡り合えた。
しがない一人の母でしかないけれど、
どの親も子どもを思い、子どものためになら、全てをかけて、お願いし続けた結果が実を結んできたと思える。