昨日は、約1年振りに、日帰り温泉に行きました。
娘が、子宮頸がんワクチンの被害に遭ったことで、知り合えた私の友達です。
本当に、不思議なご縁に導かれて、こんなにも深く強い絆に結ばれたことができたことは、
金曜日の山本先生の言葉ではないが、
「良い話だけれど、理不尽な出来事による出会いですね」
って感じ。
それがね、5月に珍しく、諍いになったのです。
私は、突然、ぶっきらぼうにわけの分からないメッセンジャーが来て、
????????
問いただすと、
いつもは、落ち着いて説明したり、どういうこと?って聴いてくれるのに、
全然ダメだったのです。
まあ、こりゃダメだと思って、
後で、会って話をしましょう。となりました。
内容は、またまた、自分の知らないところで、外堀を埋められて、あらぬ噂が蔓延していたようです。
正直、いつも冤罪というか、嘘の噂で外堀を埋められて、濡れ衣を着せられて、貶められたり、嵌められるということを繰り返してきている私。
(これは、どうやら、自分の家のルーツ、遺伝子細胞であり、使命なのだそうです。人々を道開き、常に世のため人のため、社会の発展を導いていくという遺伝子細胞なのだそう。それを、ここ1年くらいの間に、あちらこちらで言って頂くことが重なったのです。)
それを心配して、少し距離感を保つようにということだったようです。
私は、私のせいにして、貶めた人はどうでも良かったのです。そうすることでしか自分が守れなかったんだと思うから。
でも、特別な友達にだけは真実を理解して欲しかったのです。
彼女は、さっぱりしている性格なので、すっかり5月で完結していました。
それに、長いお付き合いの中で、私のことを深く理解してくれて
傷つかないための忠告だったのですが、
私は、じくじく5月からずっと悩み続けていたのです。
そういうことか!と分かったら、嬉しかったですね。やはり会うって大切ですね。
そして、やはり、特別な絆の友情を感じて、あったかい気持ちになりました。
朝、10時に会って、14時近くまで、お風呂の中で、一気に喋りっぱなしです。
お風呂も4時間も入って、出てから帰るまで、暑くて暑くて、半袖Tシャツ着て来れば良かった。
と、二人で話しました。
お昼を食べて、あれやこれやと尽きない話をして、最高に幸せの時間になりました。
彼女の生活も10年して
今、仕事と同居の家族の介護で明け暮れているのです。
私は、つくづく幸せだと思いました。
実母は、弟夫婦と同居だし、義母は自分から施設に入ってくださっている。
実は、道先案内人のお仕事に就く前に、
自分では、アーユルヴェーダを習っていました。
資格も取って、それを仕事にするつもりでした。
それを、ある方に出会った時に、
「その、濡れ衣を着せられても、嵌められても、貶められても、決してあなたの広く大きく世のため人のための生き方を変えず貫き通しなさい。そして、アーユルベーダの仕事はキッパリ断ちなさい。道先案内人の道を極めて、生きてゆきなさい。」
と言われたのです。
アーユルベーダの話になった時に、その話になったのですが、後から考えたら、
彼女のマッサージをしてあげれば良かったと、帰り道に気がついて、また少し後悔しました。
次回の温泉では、マッサージをしてあげようと思う。
偉大なる○○ちゃん、ありがとう。
出会いに感謝しています。