キャロリン。の日記

いつも、熱く、楽しく、全速力で、生きること。

子ども達の勇気~広い心

2014年05月28日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
5月27日付のニュース23


昨日のニュース23で、子宮頸がんワクチンによる附うく反応で人生が変わってしまった子ども達が取り上げられていた。

誰を恨むでもなく、淡々と語るその姿に、強いなあと感じた。

冷静に、このまま打つのは危険ではないかと思う。

そんな風に、静かに語る。

それに比べて、私は、何とめそめそしていることかと思う。

この子ども達の、利他の心と、

公明正大な、温かな心と、

テレビに出て証言すると言う、強い勇気を

偉大だと思う。

優しいと思う。

美しいと思う。


そして、神は必ず、この子らの未来が明るく素晴らしい幸せな未来であることを約束し給う。


勇気を持って出てくださったお子さん達に感謝します。

テレビを観てくださった方、どうぞこれ以上被害が拡大しないように、周りの方へ危険性を、お伝えください。

癌を予防する証明もされておらず、型も日本人にはあっていないものであり、

ワクチンの効果の切れる20代前半で子宮頸がんでワクチンで亡くなっているかたは、無に等しい。

子宮頸がんを防ぐのに、何よりも大切なことは、性のモラルを守ることです。

自分を大切にすることは相手も大切にすること。

荒井敦子先生の子どもの未来を考える

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自己炎症性疾患のドクターの方々へ~お願い

2014年05月26日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害


私もそうなのだが、我が家は家族全員自己炎症性疾患です。

今、子宮頸がんワクチンを接種した後に、副反応に苦しんでいる子ども達も、

自己炎症のサイトカインが暴走しているのです。

炎症を押さえないと、脳がどんどん破壊されていきます。

脳だけでは無いが・・・・。



このところ、毎日が、苦しみばかりで、

つくづく、この世は苦シャバと言うけれど、

本当に苦しい、

「生きることって残酷だと思う。」

と、ふと漏らしたら、

次女のハイジが、

「母ちゃん、今頃気がついたの?」

と言われてはっとした。

次女は、いつも、生きることは苦しみだと感じてきたらしい。そして、人間の世は全てがそうなっているのだと。


私は、今まで、いつも、全力投球で生きてきた。

常に前を向いて生きてきた。

そして、自分は幸せだと思ってきた。

人間に生まれた幸運にとても感謝して来た。

ありがたい人生であり、常に輝いていた。



でも・・・・・・

初めて思った。

神様っていないのかな?

なんで、こんなにも苦しいのだろう。
この世にこれ以上の苦しみがあるのだろうか?

次から次へと襲ってくる、失望。

もう、神様がいるとしたら、お迎えに来て欲しい。


医師は、苦しむものを前にして、何とか命を救いたいと、思って医師になったのではないのだろうか?

自己炎症性疾患の専門医の先生方、お願いします。

免疫学の先生方の、知恵と知識と、考察が必要なんです。

ご協力してください。

よろしくお願いします。



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フランス事情~HPVワクチン

2014年05月25日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
フランスの国会議員の、HPVワクチンの会議フランスでは、HPVワクチンや他のワクチンでもアルミニウムのアジュバントが危険であるとの見解。


世界中で問題になっています。
                                               

アルミ ワクチン: 政府は人々 を保護する必要があります

5 月 22 日 (木曜日) 患者 E3M 協会によって開始された国家総会でシンポジウムで国会議員のグループと呼ばれるワクチンのアルミニウムの危険性に対するアクションを政府に。

国際的な科学者のパネルはアルミニウムの毒性を再確認: アジュバント ワクチンとして体内に移行し、それが蓄積する場所は、脳に達する。(自閉症スペクトラム障害、慢性疲労症候群、線維筋痛...) 多くの病気を起こするかもしれません。




やっと、日本でも、脳が冒されていることが分かってきました。

やっと、子ども達を診てくれる医師や学会が出てきてくれました。

CD4,CD8、T細胞、サイトカイン、グランザイムB、インターロイキン IL-1、IL-15,IL-17,GM-CSF

検出されてきています。


細胞数も、IgGも・・・・・


どうか、日本の多くの医師の先生方が、治療に当たってくださるようにお願いします。
免疫学の先生お願いします。

協力してください。子ども達を救ってください。





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コメントより~こころの旅

2014年05月04日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
昨日の記事に対して、どらさんからコメントを頂きました。それについて、深く考えるところがありましたので、別立てにさせていただきます。

キャロリン。さま
身体的な症状以外も、つつみ隠さず書いていただき、感謝いたします。
我が家の娘も接種後に粗暴になっていき、家族で疲弊した時期がありました。2年半が経過し、ずいぶんよくなってきたと思っています。
キャロリン。さんのお嬢様の様子を読んで、我が家の娘の荒れた原因も同じだとわかりました。
書きにくいけれども重要な情報を出していただきまして、ありがとうございます。
大阪のYさんにいただいた言葉ですが、いつかみんなで笑って快気祝いができるように、頑張りましょうね。



まだワクチンとわかる以前、過呼吸から狭心症状へ、筋力の低下が徐々に進行して来た後、ドロは意識の混濁した起き上がれない状態が、3週間以上続きました。

素人目でみても、脳炎の不安を感じました。

体の痛みも、辛いことではありますが、脳のダメージは、将来の社会生活に大きく響きます。

不安で、不安で、毎日病院へ日参しました。

その後、MSやCIDPではないかと、ネットや医学部の図書館へ通ったりもしました。

正直、娘の人権を考えたとき、

そして、また、医師でもないのに確定診断もない中で予測や憶測でものを書いても良いのだろうか。娘の症状の記載によって、あらぬ中傷を受けたり、他の人の不安を煽っても困る。

いろいろな複雑な思いもあり、なかなかプライバシーに関与する部分を赤裸々に書いてきませんでした。

しかし、正直に具体的に書かない限り、娘を初めとした子宮頸がんワクチンの副反応の被害者は心因性とか言われ、治った人がたくさんいるとか言われて、真実を理解して貰えない。理解して貰えなければ、勿論安全なワクチンとなって救済されない。

そう思いはじめた頃、脳炎ではないかという情報が流れはじめました。
また、ある新聞の記事が、簡便な言葉で解りやすくていいねという意見を口にしていた議員さんがいらした。同じ被害を受けられた方から、私の抽象的な文章に対して、メールも頂きました。

やはり情報を受け取る人はどう取るかは解らない。でも、発信しなければ、この現実の深刻さはわからないのではないかと思ったのです。そして、正直に具体的に真実を述べることで、今後娘も、周りの方もいろいろな意味で救われるのではないかと思いました。

コメントを頂きながら、同じように粗暴になっているのは娘だけではないと書いて頂いたことで知る事が出来、救われました。

どらさんありがとうございます。


新聞の中止報道を受けて、新聞からでは、疼痛ばかりが謳われて、痛みがメインではない我が娘でしたので、そこでも他人事、対岸の火事でしかありませんでした。

それでも、中止になるほど酷い被害なのだ。どんな状況なんだろう?と、ネットで検索してみかりんさんみかりんのささやき初めとした被害者の声を読んだとき、

その場に崩れ落ちました。茫然自失でした。1年近く訳が解らず右往左往したドロの体調不良の原因が解明された瞬間でした。

そして、その時に、医療、介護、社会福祉の現場で働いてきた私にとって、エイズ等の薬害被害を初め、病気だけはどんなに気をつけていても掛かったり、どんなに努力しても治らないものもあったりで、不条理、不合理の世界で仕事をしてきたので、理解して寄り添ってきたつもりではありました。

しかし、これは当事者になってみないとわからない壮絶な苦しみがあるのだとはじめて気がつきました。まして、自分の良かれと思う選択肢で我が子を苦しめることになった親の気持ち。

今回の一件で、検討部会に薬害エイズの川田龍平先生がいつもお越し下さっています。

余談ですが、私は、奥様の堤未果さんの本が大好きというのは変ですが、たくさん学ばせていただいていたので、素敵なカップルだなあと感じておりました。
昔テレビで拝見していた川田先生も、少年から青年となり、杖をついても検討部会を聞きにいらしてくださっています。未だ完治の治療法はなく体調も大変な中で一生懸命今出来ること、社会のために貢献してくださっているのだなあと痛感し、私達にもご支援くださり感謝しています。

自分の心の中では、協力をして来たつもりでしたが、お母様の悦子さんの気持ちは、計り知れないものがあったことを痛感しました。
そして、当事者の気持ち、娘の気持ちも、また私には理解し得ない苦しみがあるのだろうと思いました。

薬害エイズの方達は、今回の私達以上に辛く苦しかったと思います。これほどの多くの議員さんの支援もなかったでしょうから・・・。肝炎、スモン・・・etcも、然りです。


人生は、こころの旅をしているのだと思います。
いろいろなことに出会い、聞いて見て、こころも変わって行きます。

どうか、被害者の声が、多くのドクターに届き、被害者と共に治療への道を歩んで欲しいと祈って、書いています。


免疫の病気で、現在、PIDつばさの会つばさの会ホームページという会と、自己炎症性疾患友の会自己炎症性疾患友の会ホームページに所属させていただいています。

こちらの会の経緯やあり方も同様です。それでも、今はドクターの方達と患者とで協力し合って共に治療法法を探して行くという姿に感銘を受けています。

私達もそういう会になれたらいいですね。
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子宮頸がんワクチン接種後の変化~それでも笑顔で

2014年05月04日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害


もう1年以上です。
人目もはばからずに、大衆の前で、2歳児のように喚いて泣いたり、
突然不機嫌になって、学校の先生を罵倒したり、病院では、先生の前で、靴を投げつけたり、主治医には暴言吐き放題!

人との争いは、本当に避けて通る子だった。誰とも一度も喧嘩をしたりしない子だった。

勿論、周りの人が喧嘩をしているのを見るのも、嫌だし、苛められている子をすごく心痛めて心配する子だったから。

信じられない。弟を空中に持ち上げて投げつけてた時も初期にはありました。最近は、力がなくなってしないけれど・・・・。真ん中の次女が、弟が殺されてしまうって、危惧して仲裁することもあった。

社会にいられなくなる。とにかく人格破壊が怖かった。

最近は、少しいい気がする。

短時間睡眠でタフな子だった。保育園の頃から昼寝もせずにいつも元気だった。中学に入っても、朝5時起き、家族の誰よりも早起きで、好きなことをして、その後家の周りをジョギングして、空腹で待てないとあるもので朝食を済ませて、それから、宿題を5分か10分で済ませて、登校。課題もいつしたのかわからないがきっちり出していた。

それが倦怠感で起きられなくなり、眠り姫になってしまった。課題も出来なくなった。今でも、まだ午睡は4時間。風呂も疲れたから寝る!と言う日もある。

幼稚園の頃から一度も明日の準備等したこともなかった。全部自分で用意して、「お父ちゃん、幼稚園行くよー。起きてー。」という子だった。
スケジュール管理も、やりたいこと、行きたいところの選択も全部自分で決めて、「何時に送って、何時に迎えに来て。」というだけで、私は本当に気配りする必要もなかった。今は、毎週の塾も忘れる。
家族の年齢や生まれた年が言えない。
でも自分の誕生日を間違えてたときよりいいかと思う。
部屋中、服やごみが散乱し、ノートがないと騒ぐ。
こんなこと、一度だってなかった。
テストファイルは、中学2年の2学期以降、綴じられていない。
意識が朦朧とした直後からのものがない。

あれから1年半。

接種前を考えると切なくなる。
でも、これが現実。

それでも、娘の生命力を信じている。

親は、笑顔で!きっと、病気は逃げてくから。
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子宮頸がんワクチン接種後の体調不良について

娘と同じように子宮頸がん予防ワクチンの副作用を疑う症状のある方、ワクチン接種後数ヶ月から遅い方は3年も経ってから頭痛、めまい、不随意運動、麻痺などが出て来る方もいます。 もしかしたらと思われる方は、 下記まで 全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会 電話・FAX:042-594‐1337 ご連絡下さい。