毎日が怒涛のごとく過ぎ去っていきます。
いくら時間があっても足りません。
次々に圧し掛かる難題と困難に、
喘ぎながらも頑張っています。
頑張る自分って本当に偉いって思います。自画自賛!
壊れていたパソコンが復活しました。
少し、処理能力が戻るのではないかと期待しています。
実は、今回、の入院ではとても疲れることがたくさんありました。
私の力不足なのでしょうけれど、
つくづく勉強になりました。
本当に、昨年度は全てがバラ色の時を過ごさせていただきました。
娘の主治医、担当された研修医、周りの親たち、他の入院患者さん
はたまた、通りすがりさんまで。
自分が馬鹿正直で、嵌められるという経験をしたことがなかったのです。
しかも、
外堀を固められて、ある方に注意されて、
何を言われているのか分からず。
??????????????
「周りの気を感じなさい!!」
って言われても、まだ、
??????????????
周りの気配を気取るのは長けていると思ってきましたが、
いやあ、とんでもない嘘で固められたり、
良かれと思ってしたことの無理解に苦しんだり、
自分の技量のなさの責任転嫁、
寝耳に水の信じ難い行為が続発でした。
全てが解決して帰ってきたつもりでしたが、
そうでもなかったようだと、この間再び悟りました。
意外とこういう時って、ドロと同じなんだなあって、痛感しました。
努力して頑張っても無駄なこともある。
自然融解して、本人が自ら理解をするときがこないと誤解は解けない。
誤解は放置するのが一番ですよ。
待つのが一番でもありますね。
でもね、全然関係ないところでその情報が大きく流れたときに、
その時に、
間髪入れずに、私を全面擁護してくれたのは、昨年度知り合った親御さんでした。
嬉しかったですね。
本当に、親子してこの親子の思いやりや誠実さには、感謝しています。
ドロが全く歩けないときも、自分だって歩くのに杖が必要なのに、
「私がドロちゃんを負ぶいます。」
って言ってくれたり、
泣いていると遠くからでも、聞き分けて飛んできてくれたり、
今回も、治療拒否のドロに、
元の主治医の情報を送ってくれて、治療やって!って励ましてくれました。
昔、合唱団で歌えなかったとき、手を差し伸べてくれた先生が、良く言っていました。
お子さんたちに
「みんなと仲良くなんて、いろんな考えの人がいて無理だ。多様な価値観があることを認めて、自分の気の合う人が2,3人できればいい。」
と言っていると、よく言われました。
持つべきものは、気の置けない友ですね。
ドロにとっても、昨年度のプライマリーナースが最高でしたが、
退職されてしまいましたが、偶然にも会えたのです。
また、担当の研修医にも偶然に会うことが出来ました。
いつも注意をされ続けていましたが、何となく親近感のある元師長にも何度か会えました。
昨年度の主治医だけ会えませんでした。
でも、親子共々、あの頃の温かな幸せは消えません。
あの当時の素敵だった人たちの想いを胸に秘めて今後も頑張っていきたいと思います。