伊藤純子議員のブログ
この間、何年振りかで、夫の友人家族に会った。
お互いに子育てで、久しく会う状況になかったが、子宮頸がんワクチン被害にあった娘と同い年の娘を持ち、産まれる頃には、「一緒の産院でお産して、一緒に一つ屋根で寝てようよ。夫どもに家事して貰って・・・。」
等と冗談を言いあった。
娘達が幼い頃にはB・B・Q等を、何家族もで集まってはしていた。
「高校、どこに進学した?」と聞かれて、
子宮頸がんワクチンの話しをすると、
友人宅は、
「部活が忙しくて、スケジュールが組めずにいて、もたもたしていたら、
市から、リスクがあって危険なようなので、良く考えて自己責任で打てというようなニュアンスの書かれたチラシが配布されたので、他のお母さん達や友達に聞いたら、どうも海外では不妊になるって噂が流れていたり、副作用も怖いらしいと言われて、止めたの。
その後、テレビで中止ってなって、なんかまたチラシが来たよ!」
と、言われた。
この友人が住んでいるのは、群馬県伊勢崎市なのです。
自治体の取り組みで、もしかしたら被害を逃れることが出来たのかもしれない。
私の娘が受けた自治体では、推奨チラシも来たし、昨年6月の勧奨中止以降も、一度としてチラシは配られていない。
この市では人口20万人、対象児童は何人いるかはわからないが、被害は1人なのだ。
我が娘の自治体は、7人報告書が上がっている。
報告書には上がっていないが、繊維筋痛症と診断されている子もいる。
娘の学年の女子80人中、過呼吸症状の頻発した子が4~5人はいる。
この取り組みをした伊勢崎市には、このワクチンの導入に慎重な対応を唱えた議員がいる。
昨年、秋に、再び質問をしてくださっていることを知り、連絡をした。
それが伊藤純子議員だった。
県内の議事録を子宮頸がんワクチンで検索を掛けた。
桐生市で2人の市議が導入期に反対していた。
1人の方は除籍されていましたので、2人に電話をした。
お2人とも、快く会って下さった。
桐生市も、6月の勧奨中止以後すぐに厚労省のチラシが全員に配布されている。
自治体の取り組みに、おそらくこのような議員の働きかけが大きく関与しているのではないかとつくづく感じた。
そして、自治体の取り組みが被害者を少なくしたことは、事実だと痛感し、1人でもこのような慎重な選択をした人がいたことを嬉しく思う。
どうか、多くの自治体がこれに続いて欲しい。
伊藤議員も、西牧議員も、私に言った。
「市民の命と健康を守るのが自分の使命」だと。
神奈川県、大和市の井上議員も同じ事を言ってくださっていますね。
そして、衆議院議員の井野としろう議員や、原和隆県議は、
「導入するか否かの議論の時、みんなが推し進める中を、伊藤議員はたった1人で、自分や他の議員に、このワクチンはもっと慎重に検討して欲しい。危険だと訴え続けていました。正しいものをきちんと見分ける目を持っている凄い人だ」と言っていました。
私が、伊藤議員に被害者だと電話した時に、事務所番をしていた伊藤議員の父上が私に言った言葉は、
「今の時代にワクチンを反対するなんて、ナンセンスだ!考え直した方が良い。と言って来たんですよ。」
と言われた。
真実は、必ず、認められます。
そして、私は、被害者になったことはついていなかったが、多くの素晴らしい方達と出会ったこと、忘れ掛けていた大切なことを教わり、嬉しく思いました。
この間、何年振りかで、夫の友人家族に会った。
お互いに子育てで、久しく会う状況になかったが、子宮頸がんワクチン被害にあった娘と同い年の娘を持ち、産まれる頃には、「一緒の産院でお産して、一緒に一つ屋根で寝てようよ。夫どもに家事して貰って・・・。」
等と冗談を言いあった。
娘達が幼い頃にはB・B・Q等を、何家族もで集まってはしていた。
「高校、どこに進学した?」と聞かれて、
子宮頸がんワクチンの話しをすると、
友人宅は、
「部活が忙しくて、スケジュールが組めずにいて、もたもたしていたら、
市から、リスクがあって危険なようなので、良く考えて自己責任で打てというようなニュアンスの書かれたチラシが配布されたので、他のお母さん達や友達に聞いたら、どうも海外では不妊になるって噂が流れていたり、副作用も怖いらしいと言われて、止めたの。
その後、テレビで中止ってなって、なんかまたチラシが来たよ!」
と、言われた。
この友人が住んでいるのは、群馬県伊勢崎市なのです。
自治体の取り組みで、もしかしたら被害を逃れることが出来たのかもしれない。
私の娘が受けた自治体では、推奨チラシも来たし、昨年6月の勧奨中止以降も、一度としてチラシは配られていない。
この市では人口20万人、対象児童は何人いるかはわからないが、被害は1人なのだ。
我が娘の自治体は、7人報告書が上がっている。
報告書には上がっていないが、繊維筋痛症と診断されている子もいる。
娘の学年の女子80人中、過呼吸症状の頻発した子が4~5人はいる。
この取り組みをした伊勢崎市には、このワクチンの導入に慎重な対応を唱えた議員がいる。
昨年、秋に、再び質問をしてくださっていることを知り、連絡をした。
それが伊藤純子議員だった。
県内の議事録を子宮頸がんワクチンで検索を掛けた。
桐生市で2人の市議が導入期に反対していた。
1人の方は除籍されていましたので、2人に電話をした。
お2人とも、快く会って下さった。
桐生市も、6月の勧奨中止以後すぐに厚労省のチラシが全員に配布されている。
自治体の取り組みに、おそらくこのような議員の働きかけが大きく関与しているのではないかとつくづく感じた。
そして、自治体の取り組みが被害者を少なくしたことは、事実だと痛感し、1人でもこのような慎重な選択をした人がいたことを嬉しく思う。
どうか、多くの自治体がこれに続いて欲しい。
伊藤議員も、西牧議員も、私に言った。
「市民の命と健康を守るのが自分の使命」だと。
神奈川県、大和市の井上議員も同じ事を言ってくださっていますね。
そして、衆議院議員の井野としろう議員や、原和隆県議は、
「導入するか否かの議論の時、みんなが推し進める中を、伊藤議員はたった1人で、自分や他の議員に、このワクチンはもっと慎重に検討して欲しい。危険だと訴え続けていました。正しいものをきちんと見分ける目を持っている凄い人だ」と言っていました。
私が、伊藤議員に被害者だと電話した時に、事務所番をしていた伊藤議員の父上が私に言った言葉は、
「今の時代にワクチンを反対するなんて、ナンセンスだ!考え直した方が良い。と言って来たんですよ。」
と言われた。
真実は、必ず、認められます。
そして、私は、被害者になったことはついていなかったが、多くの素晴らしい方達と出会ったこと、忘れ掛けていた大切なことを教わり、嬉しく思いました。