キャロリン。の日記

いつも、熱く、楽しく、全速力で、生きること。

労働組合~落ち穂拾い

2015年10月30日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
また、今年も、総会が行われます。
と、報告を下さる先輩がいます。

何の総会かというと、昔、私がいた会社の労組(労働組合)の総会です。


そこで、私は、初代の執行委員長をさせて頂きました。
つまり‥立ち上げのメンバーです。

当時の仲間が、毎年、総会です。行ってきます。
という連絡と、春に労使交渉の結果を報告してくださる。

嬉しいですね。
ずっと、気にかけて貰えるって、幸せです。

最近、やっと、安全管理の認識が出来てきたこと。

処遇改善金などが打ち切りになったが、賞与が出たこと。

仕事に対する姿勢が、変わってきたこと。

など、ざっくばらんに報告をしていただいた。

そして、

「つくづく、お前の言ってたことは、10年20年先をいってるって思った。」

「見習って、今はわかんなくても、憎まれても、言い続けるって大切なんだなって思った。

双方の、お金だけじゃない。安全健康、仕事内容など、お互いに、意見を出し合い、課題が出たら、その解決に向けて、考えて、次に繋げることが一番大切なんだ。って思った。

それから、お前が、最初に執行役員に言った言葉が、忘れられない。

自分たち役員は、100余名を守るんじゃない。100数十家庭の家族を守らなければならない。

そして、○さんの解雇をどんなになってもどんな人でも、組合員の雇用を守れ。1人の解雇者も出してはならない。
あの人は、しょうがないは許されない。
どうしたら、お互い歩み寄れるか、改善案を示して解雇を阻止しろ。

と、辞めても指揮し、喝を入れたのは、びっくりした。

自分も、後に続くみんなのためにも、ここで踏ん張らねばならない。
と、思ったんだ。」
という
嬉しい報告を受けて、
つくづく、自分の役割って、
改革者なんだなと思いました。

自分では、気がついていませんでしたが、
大嫌いだった父に似ているのかな?と思いました。

安全管理をしっかりしないのは、会社の落ち度。身を滅ぼすから、物品を支給して欲しいと交渉し続けた当時は、うるさい奴だくらいにしか思われなかった。
あれから、何年経ったのだろうか?
「今年、初めて、プラスチックグローブを貰った。自腹切らずに済んだよ。」
という報告を受けた。

嬉しかった出来事です。
明日も頑張れそうです。

報告をくださりありがとうございます。
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ドロの涙~それでも前へ

2015年10月04日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
私への気遣いだったんだね。

自分で頼むからいいよ。

そう言ってくれたのですが、

陰では、

ある関係ない子に、涙マークを一晩中送り続けたドロ。

それを心配した子が親に言って、その親御さんから連絡を戴きました。

それを聞いた私は、再び号泣です。


でもね、私は元気になりましたよ。


結局、ドロはね。

今は反動期です。

待つしかないです。


薬も飲んでいません。

小麦もケーキも、全て解禁です。


体中にあっという間に毛嚢炎が出来ています。

不随意運動も・・・。


なるようにしかならないけれど、

私の運は上向きだと感じています。


神様が、ドロを守ってくれています。

大丈夫!

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お知らせ~引っ越します。

2015年06月11日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害



今週の師長さんの生花


車も廃車になります。
181315km
無事に走ってくださいました。
感謝しています。
ありがとうございました。
新ブログ

子宮頸がんワクチン副反応については、こちらに引っ越しをしようと思います。

今までご訪問頂きありがとうございました。



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HPVV 副反応市長からのメール~群馬への失望

2015年05月23日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害

ご無沙汰しています。

各地で救済が始まる中で、~娘の打った自治体の市長さんには、
最初に電話をしたのはいつだったでしょうか?

初めての電話に出られた事務所の秘書の方は、大変丁寧に応対して下さいました。
2013年の7月か8月だったと思います。

あれから、2年経とうとしています。

いろんな方にお会いして貰えるようにお願いもしています。

娘の入院付添いの合間に、市長へのお手紙も、群馬県支部として、メールで出させて貰っています。

各地て自治体独自の支援も始まる中での、
前橋市の回答です。
他の自治体では、首長が会いにきてくれたり、約款についても職員が自宅に届けてくれたりしています
会って下さいということも一緒にお願いしています。

市の予診票で、全額市の負担で打った子宮頸がんワクチンなのに

悲しいね。
寂しいね。

ということで、

多くのことが重なりめげていました。




中日新聞

中日新聞2





ふじみ野市の子宮頚がんワクチン接種後副反応の救済(東京新聞)


市長からの返信





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HPVV副反応記憶への不安~純粋な心

2015年05月13日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害

おばちゃん1人、子供の輪に加わっている。
なるべく、お邪魔虫は、控えるようにしているが、
お友達が、
「ドロちゃん、意識ぶっ飛んで首が後ろに落ちてたよ。」
などと報告をくれると、心配で、時々参加するようにしている。

意識が飛ぶのは、うちだけなのです。

治療の成果か、こちらで継続的に治療を受けている子には、意識消失がないのです。

今日の夕食後、ある子が、
「甘みが分からない。」
と言う。

うちの子も、嗜好が変わった話をした。
味が変だとも良く言うよと話した。
人格も変わったし。とも言うと、

皆んなビックリしてた。


またある子は、
「この間、おばさんがわからなくて、「誰この人?」
って言いそうになったけど、黙っているうちに、思い出した。思い出したから、まあいいかって思ったんだ。」
「朝ごはんが何食べたかすぐ忘れるって先生に言ったら、忘れることで悩まない。何食べたかなんて思い出さない。みたいなこと言われた。」
と言う。

すると、他の子たちが、
「みんなのことを忘れても、私のこと忘れないでね。」
と言う。

「もし私のこと忘れたら、学校行かないで、思い出すまでずっと一緒にいる。」
と言う。

「私が介護する。」
などと、口々に呟く。

どんな時にも、どの子も、笑いながら言う。

どの子も素晴らしい。

愛おしい。

日々、
感動です。

子供たちの
美しい心に触れるとき、

私の心は救われる。
私の心は洗われる。

ありがとう。

多くの被害者の子供達。

そして今宵も、また涙する

泣き虫な母である。



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HPVV副反応看護師の才能~夢

2015年05月13日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
このワクチンの被害者の子どもたちの将来の夢に

医師や看護師を目指していた子がとても多いのです。

これって、どういうこと?

と、思います。

我が家のドロは、全く違うのですが、

よその被害者のお子さんたちの看護師、医師、OT、PTの進路を希望する子の数の多さは半端ではない気がしています。

何か、意味があるのだと感じてしまいます。

今入院中のお友達の中にもいます。

そのお友達が、

一昨日は、「具合悪くない?」

と声掛けしてくれて、

「別に!」

というドロに、

「肩で息してるから」「朝も顔が浮腫んでたし」
と言ってくれた。
昨日は、

「3時頃変だったんだよ。唇の色が悪くて、首が後ろに倒れているから、呼び掛けたけど意識が飛んでて、明らかに変だった。」
と教えてくれた。

凄い洞察力と才能、センスですね。

かく言う本人は、自分の時には、我慢我慢我慢、忍耐力の強い子です。

このお友達、いろんなお話を聞くと、本当に、ムギュッと抱きしめたいくらいに愛おしいのです。

お料理も大好きで、本当に楽しそうに、作り方レシピを書いてくれました。

野菜が大好き、私の手作りの梅干しが、美味しいと言って来れました。

お弁当も自分で妹の分も作り、片道20キロもある高校へも頑張って通っています。
学校の課題も頑張っています。
掃除、洗濯も、家では毎日こなしているとか。

手芸も上手で、私も一緒にミサンガの作り方を教えて貰いました。
その自分の作品は、
ベッドから起き上がれないお友達に、プレゼントしていました。

ママが困ったときも、「じゃあ、こうにしたら?」と、解決策を提案していました。

それらが、あまりにも自然体で、
ムギュムギュっと抱き締めたくなってしまうのです。

素敵な看護師さんになることでしょう。

応援しています。

そして、いつもドロのことを気にかけてくれてありがとう。
感謝しています。

家に帰ったら、彼女特製のロールキャベツを作りたいと思います。


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HPVV副反応5月10日激腰痛~我慢

2015年05月11日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
貧血は、少しずつ改善して来て、
ひとまず危機回避となりました。

本当に次から次へと、いろいろ想定外の出来事が起きて来ます。その都度、右往左往しています。

ともあれ、良かったです。
恐ろしい運命強さですね。

それで大番狂わせなのは、現状、治療がまだ出来ないので、一旦帰ることになりました。

だんだん血液が作られて、ヘモグロビンが、戻ってくるのを待つしかないようです。

そこで、今回の主治医の先生が、登場です。

昨年度までの先生との思い出が、大き過ぎて、なかなか今回の主治医との信頼関係が築けていないドロです。

これについて、主治医の先生が、一番重きを置いて下さっていて、

「此処だけは関係を築いて退院して貰いたい。そうでないと、医療不信は更に大きくなるし、次の治療に向かう姿勢、今後の前進が全く無くなってしまう。」

というようなお話を戴きました。

本当に有難いことだと思います。

ただただ、症状だけ治せばいいということではなく、
共に治療していこうという姿勢は素晴らしいです。

なのに、ドロは、貝状態です。

以前から、薬、医者嫌いでしたが、今回のワクチン以降、更に、その医療不信が増してしまっています。

「薬は怖い‼️」
の連発です。

第二回目を打ってからずっとあった腰痛が、夜は、大激痛となりました。

顔を歪めて、ウーウー、唸っている。

温めるのが常になり、私と二人で消費する夏がのホッカイロは、30枚入りを10箱となりました。
今回も、3箱持参しています。

今宵は、駄目なようです。

湿布か、痛み止めを貰おうかと言いましたが、首をうんと振らないのです。

「取り敢えず、看護師さんに見てもらう?」
と言っても、❌なようです。

触らないで欲しいが、足つぼマッサージはして欲しいと言います。

人は、人に傷つけられることも多いが、最終的には人に癒される。
というより、人に癒されて立ち直っていくのではないかと、いつも思います。

医師に傷つけられて不信感も大きいと思うけれど、医師によってそれも払拭されることを願っています。

主治医の先生の、優しさ、温もり、愛情を、素直に受け入れて欲しいです。

心が融解する日が来ますように‼️

祈るばかりです。








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HPVV副反応報告書ピアサポート~友情

2015年05月10日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
昨夜の硬直

同じ境遇の仲間がいるということは、ものすごく大きなエネルギーが貰えますね。
一日中家では横になっていたドロ。
ここのみんなは、
何故か?倦怠感知らず。フィジカル面でも、とても前向き。不思議なくらい元気です。
みんな、朝も6時に起きている。
我が家のドロだけ午前中いっぱい寝ている有り様。

そこで、毎朝8時半にお友達が、起こしに来てくれる。
それでもなかなか起きられないのだが、

治療や検査も、頑張れと一生懸命説得してくれる。

昼食と、夕食は、デイルームで一緒に摂るようになってきた。

昼間も、一緒にいる時間も増えてきている。

ありがたいと思う。

親では出来ないエネルギー貰えることを嬉しく思う。

一度だけ、朝8時半に起きられた日があった。
ドロは、みんなのお部屋に、挨拶回りに行っていた。

本人もとても嬉しく、得意そうに巡っていたのを見ると、
「明日目が覚めませんように!」
と、毎日布団の中で呟いていたのは、本心ではないのだなと確認できて、ホッとする。

昨日は、布団に入ると、
「今日は、みんなで勉強して頭使ったから疲れた。」

と言っていた。

それから少しして、

左手だけが硬直した。
いつもは、腕全体が拘縮して、手の平は外側に反るのだが、今日は握りこぶしになった。その時点では、腕は曲げ伸ばしできたが、先生が来る頃には、腕も拘縮した。

ビタミンCを摂るようにしてからは、不随意運動は少なくなったが、
脱力と、硬直は、増えてきている。

ミオクローヌスは、どんどん酷くなっている。
月経もどんどん間隔があいて来ている。
3月から来ていない。

何度もここで治療を受けた子で、ミオクローヌスは無くなったと言うお母さんに出会った。
月経も毎月きちんと来ている。

硬直も無くなって来ている。不随意運動もだと言う。

我が子にも、希望を、持ちたい。
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HPVV副反応5月7日不穏~夢と希望

2015年05月07日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害

横田俊平先生の臨床医から見た症状~子宮頸がんワクチン副反応

昨夜は、あまり愚図ることなく、夜2時間ほどマッサージをしてあげたくらいの頃に眠りに落ちたドロです。
ここに来てから、私よりも先に眠りについたのは初めてです。

仲間がいるのと、薬を増やしたくない一心で、ひたすら起きようとしている。
でも、数日前から、再び背部痛が襲ってきているのか、カイロを貼って頑張っている。

「背中をマッサージして。」
「車椅子を押して。」
という要望が増えてきている。

夕方も昼寝にベッドインしたが、
夜の9時から始めて、11時10分頃スーッと眠りに落ちていった。

12時頃まで続けて、私も就寝。

2時頃、
起きてトイレに行き、その後もまた直ぐに眠りに落ちた。
しかし、直ぐに、眠れないから隣で寝てとせがんで来た。
ここに来て、友達の目があるからか、なるべく、添い寝をせずに頑張って来た。
それでも夜中に、泣くのを堪えて、フンフン鼻が鳴っていた。
隣で寝ると、すんなり二人で入眠。
私も、何度かの呼吸困難、胸痛以来、息をしているか?と過敏になっているので、正直、隣で寝るとホッとする。

ぐっすり眠ったと思った今朝、
トイレに起きた後、回遊魚状態。
何となくボーッとしている。
と思ったら、
友達のところで、
「抱っこ❗️帰る❗️」
と、号泣が、始まってしまった。



ここの病院で出会うお友達は、みんな前向きで凄いと思う。

何でうちだけこうも後ろ向きなの?っていう思いもある。

たくさんの病院や医師を巡りすぎたからなのか?

親も、失望しかけた時に、繰り返し読むことにしているのが、小児科医、横田先生の話。

うちの子だけじゃない。
勇気が湧いてくる。

いつか、この長いトンネルから抜け出して、夢と希望に向かって歩き出す日が来ることを、
信じている。


本日の採血、ヘモグロビン 8.7
ホッ



2015年3月31日全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会要請活動
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HPVV副反応5月のG.W~のんびり

2015年05月06日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
ドロのサンダル
ゴールデンウィークを、これ程のんびりと過ごしたのは初めてです。

患者仲間で知り合った方から、ファミリーハウス

で外泊して来たら、気分転換になるのではと、声を掛けていただきました。

いつも思うのは、南国病院の人たちの心温まる優しさです。
人々が、温かい。

そして、なんと、小児科の教授にお話をして頂き、小児科の先生が直ぐに飛んで来て、主治医の先生と相談までしてくれました。
お役所も病院も自分から動かなければ、何も進まない。
いや、自分から動いても進まない娘の打った自治体からは想像もつかない。
のに、周りがどんどん動いて助けてくださる。

本当に、有り難く思います。
その知り合った方が、時々、買い物にも声をかけて下さいます。

外泊は、現状では、心不全や意識不明などの危険性があるため、無理でしたが、
「良くなって、外来の受診時などにも使えますから、遠慮なく使って下さい。」と、小児科の先生に言っていただきました。

いつも、前泊や、後泊、夜通し走って来て夜通し走って帰る。前後車中泊もありました。
前後車中泊の時は、息子は、その後体調を崩し、病院通いで学校を休む羽目にもなりました。

本当に助かります。
ありがとうございます。
感謝、感謝です。


上記の写真は、

内反足が、気になってきたドロのスリッパとして購入してみました。

何人か、子宮頸癌ワクチンの副反応後の子に見られています。

ドロも気になっていたので、買ってみました。

良くなると良いです。

調子は、悪いと書くと、悪くなりそうなので・・・・書きたくありませんが、


本人は、あまり言いませんが、数日前に3月の緊急受診のような感じだと言いました。

その頃から、車椅子を押してと頼んできます。

きっとあまり調子が良くないのかと思います。

昨夜は、背中のマッサージをして、カイロを三枚貼りました。



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HPVV副反応5月2日脱力、硬直~大忙しの日

2015年05月03日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
昨日は、一日ぼんやり過ごしていたけれど、今朝は顔つきが良いなあと思っていた。
朝の回診でも、

「歩けるし、走れるし、逃げられるし、」

と言って、
足取りも軽く闊歩して見せたが、

病院で出来たお友達と話をしていたら、急に左に倒れて来て、脱力が来た。

更には、午後、みんなで石鹸作りをしていたら、1人のお友達が首が落ちてきた。
もう1人のお友達は不随意運動がやってきて、

ドロは、右足が突っ張って硬直が来た。

次から次へと忙しい。

一人の子は全身疼痛と、手などが麻痺して動かない。


1人退院しても、また、次の子が入院して来る。

みんな、16から18くらいの子だ。


今の中学三年生、中学二年生にも、同量の同じ症状の子がいるのだろうか?
この先も、13歳から15歳くらい同じくらいの数の子に、同じ症状が出るのだろうか?

ドロの中学では、今も、あちらこちらで過呼吸の女の子が発生して、養護の先生が東奔西走しているの
だろうか?

とても多かったのです。

そんな統計を取っただけでも、事実関係は明確になる気がします。








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HPVV副反応4月30日輸血~牛歩の歩み

2015年04月30日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害



今、娘のブームは、青汁です。

たまたま、買い物に行った時に目にして買ってきたら、

保育ママさんの家で飲んだことある。
不人気で誰も飲まないって言ってた。

と、言いながら、飲んでいる。

多分、

医者嫌い、薬嫌いなところに持ってきて、

ワクチンで薬への恐怖心が拍車をかけたのだと思います。

他にもゴマや、ナッツ、プルーン、ヒジキ等、

てんこ盛りに食べて頑張ろうとしている。

「これで、鼻血でも出したら、目も当てられないでしょう。

物には限度ってものがある!」

と、またまた、バトル。

😩、
で、看板をかけたら、


みんなからのお見舞いに、
青汁や、
米粉パン
プルーン等を頂きました。

写真のプルーンなどは、同じ群馬の被害者のママからです。

娘には、デコペンが入っていました。

嬉しいですね。

群馬は治療病院が無かったため、

移住して、家族が二重生活を強いられている方もいます。

同郷で、苦しんだもの同士分かち合える、苦しみ。
でも、出会えて思いをともにしたからこそ、思いやりあい、支え合える。勇気や元気や喜びも貰えています。

病院で芽生えた友情も大きいです。

青汁や、玄米ごはんを炊いて届けてくれる人もいます。

患者さんでお母さんのような方と知り合いました。

私の体調を気遣ってくれて、嬉しく思います。

同じ年代のお友達にも、たくさん説得してもらって、
背中を押して貰って、
多くの方たちの愛情に恵まれて

ドロがやっと決断しました。

昨日、決断しました。

私は、「この決意が寝返らないうちに、先生は不在なので、看護師さんに、宣言して来なさい。
看護師さんがカルテに記載してくれるはずだから。」と。

牛歩の歩みですが、ドロは、少しづつ前を向いています。

入院前は、私も二人して、諦めの境地でした。

このまま運命に身を任せるしかない。
正直、死んじゃうと思いました。

そして、自分の運命を呪いました。

奇しくも、今日入院してきた方に、
「キャロリン。さんですか?会いたかったんです。ブログ読みました。
昨年末に気がついて、貪るように読みました。道程を読んで励まされました。」
と言って頂きました。

自己満足な日記でしたが、
私が、みかりんさんの日記みかりんの日記を初めて目にした時に、
「一人じゃないから」と言われたあの安堵感を
一人でも感じていただけたことは嬉しく思いました。

新聞報道を見て、中止になるってそんなに酷いの?どんなのだろう?
ブログの方が絶対生の声、真実がわかると思い検索をかけたのです。
読むまで、他人事だったのです。

茫然自失でした。
でも、メッセージを頂いて救われました。

細々ですが、書き続けて良かったと思った瞬間でした。



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HPVV副反応4月27日絆~友情

2015年04月28日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害



今週のお花

もうカラーや麦の時期なんですね。

昨日は、病棟の皆さんも、たくさんの方が応援してくださって、何とか、検査を終了することが出来ました。

夕方には、ここで、治療されて、この4月から大学に復学されたお友達にも、みんなが、ドロのことを心配して状況報告を送って下さっていました。

ありがたいです。

その友達と、みんなで、テレビ電話をして、盛り上がりました。

頑張ったね~‼️と、喜んでくれました。ホッとしたとも。

大学の周りを紹介してくれたり、当時も、病院に泊まり込んで付き添っていたお婆ちゃんとおじいちゃんも、来てくれていて、スマホ越しに再会
みんなで、にこやかな笑いに包まれました。

やはり疲れるけど、私が送った当時の入院仲間で撮った写真を玄関に飾って、
学校に行く時も、帰宅時も、励みにしている。
と言って貰った。

あの頃は、先も見えない恐怖の中にいたけれど、
本当にとびきりの笑顔があった。

嬉しかった。
良くなって、
とびきりの笑顔で
過ごせて来ている子が増えることを嬉しく思います。

ドロにも、とびきりの笑顔が戻って、高校生活が送れると良いです。

苦しいことも多いけれど、こうしてお互い思いやりあい、喜びも苦しみも共有し合える出会いも、子宮頸がんワクチンがなければなかったのですから、そう悪いことばかりではないと思って、前を向いていきたいです。


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HPVV副反応4月27日マルク終了~更なる難関へ

2015年04月27日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害

本日、一応、マルク終了しました。

本当は、もうタイムリミット‼️

ここの先生が最も重要視していることは、

治療に対する自己決定

なのです。
本人と共に治療するという自己決断に、一番重きを置いています。

そのために、どれほどの時間をいつも掛けてくださっているか。

忙しいのに、本当に恐縮しています。

顰蹙ものです。

金曜日の夕方まで主治医の先生も粘ってくれましたが、骨髄穿刺(マルク)も輸血もNG

「もう命が危ない。タイムリミットです。月曜日に輸血します。同意書を書いて下さい。」
と輸血の説明や、
「心臓が弱っているので、負荷がかかり、もしかすると酸素も入れなくてはならない事態になるかも知れません。」
と言われました。
その直後に、担当の先生が説得してくれて、マルクのみ、承諾したとなりました。

そこで、私と主治医の密談が行われました。

眠らせてやるので、ルートをそのまま使えるように、そしてその後続いて輸血をしたい。

当座凌ぐためだけではあるが、急がないと、危ないです。

本人には、検査のためにルート確保と言ったが、輸血時に詰まらない血管を選ぶために四苦八苦したら、

それを覚られてしまったようだ。

折角担当の先生が説得してくれたのが、何度も刺されて、うまく入らない事態に

「もうやらない。もう帰る。嘘つき」
と成ってしまった。

最後は、凄まじい攻防戦。
患者仲間の肝っ玉母ちゃんも応援に来てくれて、エールを送ってくれた。

先生も蹴る。
私も齧られる。叩かれる。
一旦終息。

それでも、主治医の先生は、散歩に連れ出してくれた。

本当に申し訳ない。
こんなにも、良くしてくれる先生方は他にはいないのに。
2月の時も、ずっと不随は受診時にもあった。
3月の時点で予測出来たデータもあった。
4月には、救急搬送されている。
ワクチンでなければ、一生懸命、原因を探し、治そうとしてくれるのではないかといつも思う。
切ない。

そして、今、ドロに、目の前の先生の情熱に素直に感謝して欲しい。
厚労省に、こういう先生こそ、優遇して欲しい。研究費をつけて欲しい。

ここで、親が説得できなければ、申し訳が立たない。

土曜日に、誰も行かないような場所を見つけて、何時間も掛けて、大大バトルを繰り広げました。

検査のみ了承しました。

ドロの口から伝えるように言いました。

怒りの原因は、やはり、マルクの後に輸血をするという内密の談合をしたことにあるようでした。

それも言うように言いました。

今朝、また、ルート確保で、やらないとなりましたが、何とか決行できました。

同じ病棟のお友達も、来て励ましてくださいました。良く歩けないのに、娘の車椅子を押して、散歩に行ってくれました。
途中酸素も入れなくてはならない状況にもなりましたが、
無事にやって頂くことができました。

血内の先生も、きちんと精査して、きちんと治療に繋がるようにしたいと言ってくださいました。

34病院57人の医師に掛かりました。
たくさんの失望も経験したけど、
今、ここまで寄り添ってくださる医師に出会えたことを嬉しく思います。
感謝です。

やる瞬間に、ドロは、ここで昨年度お世話になった医師の方々の名前を呼んでいました。

本当に素晴らしい出会いだったと、感謝しています。

ムンク先生と、桃太郎先生も祈っていてくださると信じています。

さあ、次の説得に向けて、頑張ります。






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HPVV副反応4月24日ご心配くださった皆様へ~ありがとう

2015年04月24日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害

本当に多くの人々が、心配してくださっていることに、

心より感謝申し上げます。

ありがとうございます。

地元の病院の先生達も、

病棟の入院患者仲間も、

とっても心配し、応援し、エールをひたすら送り続けて下さっています。

ネット上で知り合った多くの方もご心配下さって有難うございます。

満床で、パンク状態の病院で、

多くの先生方が心を寄せてくださり、

並々ならぬ努力をしてくださり、

時間をかけ、方法も模索して、

その努力には、ひたすら頭が下がります。

ひたすら、頑張りを見せてきたドロです。

昨日は、午後はダウンしました。

下半身の浮腫。

夜中の硬直。

脈は、ワクチン接種以前は60以下の、呼吸数のとても少ない子でした。
ワクチンを打ってからは、80位になり、このところは常に90を超えています。
時に、120から140それでも、平静を装い、大丈夫と言い続けています。

家族みんなが、全てを犠牲にして、健康になるために頑張り、祈っています。

やっと、決心したのも束の間、ルート確保に手間取ったら、
また、やらないモードになってしまいました。

これほど多くの人々の願いを、素直に受けて欲しい。

正直、いつも思ってきたことですが、

どうして、親のいうことに素直に従わないのか?

自分のことなのに、なぜ前向きに頑張らないのか?

冷静に自分の置かれた環境に、ベストを選ぶ判断力がないのか?

相手や周りのことを考えないのか?

母は、怒りの境地です。

ご心配くださった皆様へ

親の不徳と致すところです。

申し訳ありません。

心寄せてくださった皆様には、心より感謝申し上げます。

ありがとうございます。







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子宮頸がんワクチン接種後の体調不良について

娘と同じように子宮頸がん予防ワクチンの副作用を疑う症状のある方、ワクチン接種後数ヶ月から遅い方は3年も経ってから頭痛、めまい、不随意運動、麻痺などが出て来る方もいます。 もしかしたらと思われる方は、 下記まで 全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会 電話・FAX:042-594‐1337 ご連絡下さい。