キャロリン。の日記

いつも、熱く、楽しく、全速力で、生きること。

白瀬矗~忘れかけていた大切なもの

2012年03月01日 | 家族
12月頭から、ステロイドを切った。

それからが、バタバタと体調不良が続いている。

翌日には腹痛から始まり、それが激痛になり、数日して便に血が混じり、喉の激痛、咳漱・・・・

それが治まる頃から、腰痛、臀部痛が日に日に増して、

1、2月がピークになっていた。

夜中が、とにかく、お尻が痛くて腰が痛くて、どこを向いても眠れない。唸るほどの激痛。それと同時に、肩の前面がキューッと引っ張られてキーンとした痛み。その後、後頭部も搾り出し袋で絞られるような締め付け感。

昼間も、2月半ばまではかなり痛かったが、昼間の痛みと比べると夜、横になると容態は悪化する。

少し早い50肩?・・・・・腕が上がるので違うらしい。
子宮癌か卵巣癌?・・・・違う「腰痛が出たときには末期だよ。エコーは大丈夫。」と言われたのに、2度も受診して、最後は、「腫瘍マーカーして!もう腰が割れそうな感じ。金槌で叩いて割って!って感じ。」と強要。N.P。
難病相談センターに聞いてみる。・・・・・・放散痛じゃない。アレルギーのある人に多いよみたい。好酸球はどう?逆に減ってるくらい。

そんな状態で、ニトロをかなり頓用した。
でも、血圧がもともと低いので、呼吸困難はすぐに消失するのですが、頭痛が襲ってきます。
先の絞り袋の締め付け感ではない頭痛です。


そんなこんなで、なんか将来の希望など持てない状況でした。

それが、こちらの本白瀬矗のまぼろしの大陸へ

を読んで、

なんかこのところ忘れていた自分を見ているような気分になって、勇気凛々!
となった。

いつも、自分の考えを、間違っていないと思ったこと、ヒューマニズムとして、人権として、公平として、和平として、民主主義に照らして、おかしいと思ったことは、真っ向から、意見してきた。

封建的な父に、不条理で理不尽な罰を与える学校の先生に、人を差別する友達に、
濡れ衣を着せた事故の相手に、
人間として労働者を扱わない雇用主に、

健康を害すと人は、優しくもなれるが、希望や自身を亡くしてしまっていた気もする。

そんな、昔の自分を、取り戻しなさいって、白瀬矗に応援されている気がした。
コメント (2)
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子宮頸がんワクチン接種後の体調不良について

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