トモエガモ(1) 2022-12-13 | 野鳥 トモエガモの名前はオスの顔が巴模様をしていることに由来しています。本州以南に冬鳥として飛来し、日本海側や九州北部に多く見られます。また湖沼や池などの淡水域に生息しますが、警戒心が強くて岸から離れたところにいることが多く、近くで観察することが難しい鳥です。 肩羽はカールして垂れ下がり、飾り羽状になって美しいです。顔の緑色は構造色で光沢があります。そばにいるのはキンクロハジロです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。