トモエガモ 2023-12-03 | 野鳥 トモエガモの名前はオスの顔が黒色、クリーム色、緑色からなる巴模様をしていることに由来しています。本州以南に冬鳥として飛来し、日本海側や九州北部に多く見られるようです。湖沼や池などの淡水域に生息します。池でたくさんのカモたちに混じって一羽のトモエガモが泳いでいました。コガモより僅かに大きい体長40cmの小型のカモ類です。肩羽はカールして垂れ下がり、飾り羽状になって美しいです。顔の緑色は構造色で光沢があります。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。