コオバシギ 2024-09-09 | 野鳥 コオバシギはシベリアやアラスカなどで繁殖し、オーストラリアなどで越冬します。日本には渡りの時期に旅鳥として飛来しますが、その飛来数は少ないです。コオバシギの幼鳥です。冬羽はオバシギとよく似ていますが、コオバシギはオバシギより体が小さくクチバシも短めです。白い羽縁近くの黒い帯状の模様をサブターミナルバンドといい、コオバシギの幼鳥の肩羽や雨覆にはこのサブターミナルバンドが見られます。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。