徒然なる野鳥のままに悠々散歩

週末には近くの公園、丘陵や海岸を散歩しながら野鳥の撮影を楽しんでいます。

オオジシギ(1)

2023-08-21 | 野鳥
オオジシギは夏にはサハリン南部や北海道などで繁殖し、冬はオーストリアに南下して越冬します。
本州では渡り鳥として観察できます。
オオジシギはジシギというカテゴリーに属していますが、日本で観察できるジシギはオオジシギを含めて、チュウジシギ、タシギ、ハリオシギ、アオシギの五種類です。
休耕田に2羽のオオジシギが飛来していました。

とても警戒心が強く草むらに隠れて生息しています。



クチバシを土の中に突き刺してミミズなどを食べています。











現在、ブログのランキングに参加しています。
下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
  にほんブログ村 鳥ブログ 野鳥へ



最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
じゃあなかなか目にすることはかないませんね (MONARCH7の人)
2023-08-21 08:42:08
こちらの姿が見えたら、すっ、と隠れてしまうんでしょうから。
ずーっと遠くからなら大丈夫なのかな。
この写真のオオジシギは、何メートルくらい先にいたんでしょうか?
返信する
Unknown (cello0501)
2023-08-22 00:27:05
@MONARCH7の人さん、メッセージありがとうございます。車の中からですが、撮影距離はだいたい20mぐらいでしょうか。
返信する
車、なるほど! (MONARCH7の人)
2023-08-23 02:20:06
20mだったら私の双眼鏡でも観察できる距離です。
きっと人の形がいけないんですよね。車の着ぐるみでも作ってみようかな(か、お手軽に段ボール箱の中に入って歩くとか(他の人から怪しまれるかな))。人間離れした服装、生き物っぽくない出で立ち、、う~~ん
返信する

コメントを投稿