湖のほとりから。

花と空と心模様を写真と詩と文に託して。

義父の命日に義母の退院日決まる!

2020-01-08 17:34:00 | 日記
やっと、去年からかかっていた、
台風の被害からの家の修理が終わって、足場が解体された。

一か月以上も
足場がかかり、職人さんの都合のままに出入りし、飛散防止のための
ネットで覆われていたために
部屋は暗く、窓も開けるのは
はばかられていた。

忙しい中
よく職人さんがやってくれたと感謝する他はない。

長く期間がかかってしまったけれど
やっと、無罪放免という感じです。

部屋が明るい!


今日は、義父の命日で
朝からご仏壇に焼酎をお供えして
まだ、入院中の義母の容態がよくなりますようにと手を合わせていた。


昼過ぎになって
義母を預けている施設のスタッフさんから連絡が入った。

1/11に、退院できます。
無事に元の施設に帰れますと。

はぁー、良かったー。

気になっていたのです。
義母が元気になって嬉しいのが1番だけど、
今月末には、うちの娘の結婚式が控えてる。
もし、義母に何かあれば、どうなるのだろうと心配していた。


このところの毎朝毎晩には
ご仏壇に
自分勝手で申し訳ないけれど
どうか、お義母さんがよくなりますように。娘の結婚式までは
元気でいてもらえますように
チカラを貸してください、、、と。

そう言いながら手をあわしていた。

1/11退院予定

奇しくも、なんと!
うちの母の命日。


流れが一気に動き出す

私の周りも
娘の結婚のことで
お祝いやら、ランチやら

全てがそこに向かっているような流れ。


しかし、一つ一つ
丁寧な日々を積み重ねていくこと。

感謝しながら、行くだけ。



佐賀県武雄市にある『川古の大楠』
全国巨木第5位にランクし、樹齢3000年以上と言われる。

去年、佐賀に帰省した時に寄って撮ったもの

人なんて
とても小さい。
けれど、懸命であることしかできない。
懸命であるがゆえに、
一人一人が尊いのだと思う。
誰一人とて、無駄ではなく
生かされてるんだと思う。








コメント (8)
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