湖のほとりから。

花と空と心模様を写真と詩と文に託して。

一年に一度マルチピュア浄水器

2019-07-08 09:25:00 | 日記
梅雨寒が続く
 
今日も嵐のような日
 
夜、眠る時は風が窓を揺らす
 
地震かなって
 
時々、錯覚してしまうから
 
時々、ドキドキ動機がしてしまう時がある
 
 
さて
この時期に一度(年に一度)
我が家の使っている『マルチピュア浄水器』の
フィルター交換となる
 
 
アメリカNASAでも使っているとか
不純物質何十何個除去はこれだけだとか
色んな触れ込みはあります。
 
 
買うと相当高額になるようですが
我が家はキャンペーン時のレンタル価格
一年に一度のフィルター交換時も
会社から、レンタル料込みの値段で
変わらず送ってきてくれます。
 
 
もう、レンタルはしてないようなんですが。
 
 
もともと、井戸だった我が家
 
 
周りには、田舎のせいで
産業廃棄物なる、わけのわからないものが
あちこち埋められてきていた。
 
 
東日本大震災による放射能汚染の件
 
 
離れてる場所とは言え
通常よりかは、微量にふえた大気汚染
 
 
私の考えは
人が口にするものは
放射能汚染や人工の添加物など
10個あるうち、全て取り除いた生活はできない。
自然栽培、全くの無添加なんて
ほんの一握りにすぎないから。
 
だから、
10個ふつうにとってしまうものを
4個でも、6個でも減らせば
少しは体に溜まっていくものは違うだろうと
思っていた矢先に見つけた
『マルチピュア浄水器』
 
ピットインしないで、
通常の水道の横に置き
水道水と、飲み水、料理の水と使い分けてる
 
 
それまでは、
飲み水は、ペットボトルや
スーパーでの浄水のサービスに頼っていた
 
マルチピュア浄水器に変えてから
料理の味に雑味が入ってこなくなったこと!
 
って、書いちゃうと
どれだけの舌やねんってことになりますが
いやいや、水って本当に料理の味を変えるのですよ。
 
数日だけ
仕方なく水道水だけで料理をしなきゃいけない日があって
自分の拙い料理が、これほどまでに不味くなる体験。
お茶やコーヒーの味が全く違ってしまう。
 
 
私が育った和歌山は
清流、紀の川からの水だったため
今から思えば、どれほど良い水だったことか。
 
 
水ほど、地域の差が激しいものはないってこと。
 
 
水の恩恵がある地域の方の暮らしは
ただそれだけで、贅沢なものなのですよー。
 
 
もちろん、マルチピュア浄水器に変えてからは、本来の料理の味も損ねず
かえって美味しくなったのかもしれないと思うほど。
 
 
さて、
マルチピュアのフィルター交換なのですが
これがいささか面倒
フィルターが重い
ネジの締め方が大変
 
小さなカプセル
いや、小型爆弾に匹敵するんじゃないかと思うほど(笑)
 
これだけのカプセルを
厚みのあるステンレスで囲い
ネジで締め上げ、最後に20分かけて
水を入れて真空状態にする。
その間、中にはいっている活性炭のせいか
黒い水が出る
 
20分もかけてなのだ!
 
頑丈この上ない。
これで一年間、フィルターは使い続けられる
 
面倒だか、そのしっかりした作りに
並々ならぬフィルターのこだわりが見えてくる。
 
 
 
 
 
これで終了!
 
彦星と織姫のごとく
この時期に一年に一度
 
 
フィルター交換は、
お天気に関係せず
嵐の日でも交換可能(笑)
 
 
 
 
 
 


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