そもそも
つい、数週間前まで
抗菌、抗ウイルスの加工された生地が自分の手にはいるなんて思ってもいなかったし、
友達がマスク入手できなくて
『ガーゼの間に【クレンゼ】を挟んでマスクを手作りしてる』
と、聞いた時から『クレンゼ』ってなんぞや?
って、ことになったわけで。
【クラボウのwebより〜】
抗菌・抗ウイルス機能繊維加工技術「CLEANSE®/クレンゼ®」は、 固定化抗菌成分「Etak®(イータック)」を繊維表面に強力に固定化する加工技術です。
「Etak®(イータック)」は、広島大学大学院二川浩教授により、 口腔内の治療や洗浄時に使う消毒薬をベースに、開発された固定化抗菌成分です。 |
と言う説明があり、
すでに、病院やその他のフィールドにて使用されているものらしいです。
友達は、不織布のようにされた『クレンゼ』を買い、ガーゼを買い、
耳にかけるゴムを買って作っていたとのこと。
私は、
『クレンゼ』を検索していくうちに
手作りのマスクのキットが売られていることを知った。
なるほど!
そこには、
『材料があれど、人手が足りずに
縫製できないでいますので
材料を揃えてありますので
どうぞ、作ってください』と書いてある。
友達に聞いたら
その時すでに、各材料は底にきて
その材料さえも、すぐには
手に入らないと言っていた時だったので、じゃ、私も
現在、家にあるマスクの在庫が尽きたら、作ってみようと
その【手作りマスクのキット】を買った。
4枚の立体マスクを
サイズは自分で調節でき
50回まで洗っても、
【クレンゼ】の抗ウイルスの生地は効力を失わないこと。
長引くかもしれないマスク入手困難な時期。
さてさて、そろそろ
あと、数枚になったマスク
自分で作る時期がとうとうやってきた。
一枚作る所要時間
私の不器用な者で
ゆっくり丁寧につくって、一枚50分
あー。
早いのか遅いのか、、、、
おそらく、2枚から4枚目を作るころには、半分ぐらいの時間になるだろう。
まずは一枚目、、なんとかできました(笑)