ある興味深い番組。ちょっと前でしたが。
洋食レストランで、食後のデザートは当然のごとくケーキ、
日本食の場合は、デザートというより、お口直しにような感じかと。
(小さめのシャーベットとか、しかも柚子味、みたいな)
これは国によって、料理に使う調味料が大きく違うからとのこと
日本のように、料理に砂糖や味醂を使う国はほとんどなくて
料理で補えない分を、デザートで摂ることでバランスをとってるんだって。
確かに、洋食で砂糖って使わないな・・・。
私は日頃、和食、惣菜ものがダントツで多い。
デザートを食べるなら、
「和食+デザート」より「洋食+デザート」の方がいいとは・・・。
目から鱗、でした。
日本には、3時のおやつ、ならぬ、お茶請けというものがありますが、
確かに食後には、あまり食べる気がしないものだなと。
ちょうど知り合いの方からお土産に頂いた、お茶請け。
パッケージが細長くて、くるみそばと書いてあって、重さもそこそこ、
てっきりお蕎麦だと思って、お湯を茹でるとこでした 笑
そば粉と、小麦粉と、白あん、砂糖、卵、くるみ、水飴を素に
作られたものとか。
味噌でも練りこんであるかのような風味もあり、
くるみがゴロゴロたっぷり。結構な甘さです。
あの番組のことを思い出しながら、
時計を見ながら、美味しく頂きました