蜘蛛の糸

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浜松市美術館 挑む浮世絵 国芳から芳年へ展

2020-10-10 00:06:56 | 美術館、博物館

浜松市美術館で開催中の「挑む浮世絵 国芳から芳年へ展」

歌川国芳の作品が主で弟子の月岡芳年(よしとし)の作品と他の人がややあります。

歌川一門のメジャーどころは、国貞広重(東海道五十三次)と国芳でしょうか?
(異論アリアリなのは承知しています <m(__)m>)

浜松市美術館にしては何年か振りの超が付くほどのビッグネームである。

 

浜松市美術館公式HP

作品展示数が非常に多く回るに時間がかなり掛かりました!

美人画もありますが当時、歌舞伎の題材になった物語のイメージ画多いです。

リアルと言うよりは構図が凄いです!



絵葉書を何枚か買って来たので、、、、、。


で、美術館で見ていると一眼レフでパシャパシャしてるオジサンと
スマホでカシャカシャしてるオジサンを見掛けた!!

正義マンって訳じゃないど、、、、。
『俺がメチャ我慢してるのに撮りまくってる奴らはズルい!!』

と思って学芸員さんに、、、、。

「あ、あの人達、作品を撮ってるんですけど!! いっ、い、良いんですか!!??」

と先生に告げ口する小学生の様に言いつけると、、、、。

「今回の展示はフラッシュを使わなければ写真撮影は構いませんのですよ。」

「そっ、そうですか、、、、。」


う~~っ、っーか、何処にそんな事書いてあったんだよ、、、、、。

帰り際に展示室入り口を見てみると、いつも書いてある「写真撮影ダメの画」が無く

むしろ撮った写真をSNSに上げるとポストカード貰えるとか、、、、。
(案内が小さいし、、、。)((ポストカードがレア物だと思うと腹立たしい><))

モチロン、再入場と言う手もあったが手持ちのXperia10Ⅱのカメラでは
暗い館内でまともに撮れる訳ないので断念!!

11月8日までなので、もう一度行って「其の弐」の記事上げるつもりです。
(近い内に行く予定ですが予定は未定です。)

 

今回もクリアファイルを買って来ましたが、これも国芳展なのに、、、。
構図が悪いと言うか切り取り方が悪い(これは浜松市美術館のせいでは無いかも?)
この何度も使ってしまった作品は歌川国芳「相馬の古内裏」の一部です。

 

 


追伸
先日、某アニメのクリアファイルを入手しようとして久し振りにローソンに行ったんだけど、、、、。
ローソンのプライベートブランドのデザインを見て愕然とした。

全然、面白くないね、、、、、。
こんなの古田織部みたら、どんな顔するだろうね、、。
デザインした人より採用したが問題と言うか、
そうゆうオーダーをしたんだろうね、、、、。
そもそもデザイン云々よりも字を読まないと何か解らないパッケージで0点じゃない?

コメント
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