大陸旅遊倶楽部的日記

三国志・水滸伝・史記の旅と中国茶のほかモロモロ…

2016秋の旅~飛んで飛んで成田▶︎武漢▶︎大同 その1

2017年12月17日 | 中国の旅

2016年11月18日(金)
18:50成田発のNH937で一路武漢へ。
搭乗口は中国人ばかりで、既に中国と化している。
なんてアウエイ

この年は三回目の中国。年に三回も中国旅行をするなんて…。
そろそろ死期が近いのかもしれない。

冗談はさておき、何で三度目の渡航になったのかといえば、
ANAの武漢便が嘘みたいに安かったので思わずポチってしまったのだ。

11/18武漢in、11/25武漢outで25,900円税込み。 

ANA万歳!!!!

NH937は定刻通り22:25武漢着。

▼天河国際空港は沖留め

入国審査を終えると、丁度23時だった。
入国は一番最後だったのに、40分もかからないなんて素晴らしい。
深夜便で最後の入国、ゲートを出ると閑散として人気のない世界が
広がっていた(笑)

…なんか、天河国際空港人が居ない

案内板がない

タクシー、バス乗り場が判らない。

天河空港は15年ぶり。当時はまだ国際空港ではなかった。
うーん。やっぱり知らない空港に深夜便は良くない。
しっかり調べてくれば良かった。

とりあえず、建物を出てもタクシー乗り場の表示なし、人気なし。
建物から離れたところにタクシーが溜まっているので向かう。
溜まってタバコを吸っているタクシーの運ちゃんに市内迄行けるか聞くと、
乗れ乗れと促された。 

…江漢二路の帝盛酒店までいくら?

…まあ、乗れ 

タクシーに乗り込むと通常提示されている運転手の身分証が
裏返しになっていた。
どうやら、夜な夜な空港でアルバイトをしているらしい。 

帝盛酒店までは100元程度だと思うが、200元(3200円)を覚悟した。
が、高速の途中で聞いた料金は280元だった。

いやいやいやいや、それはボリ過ぎたと、とりあえず笑う。

絶対、払わん!!!

と心に決めて、ホテルに着くのを待った。

23:03空港を出たタクシーは、23:40無事帝盛酒店に到着。

帝盛酒店前で、20分粘って200元に値切った。

……今夜はこれぐらいで勘弁しといてやろう!!