自然農の会の農作業へ。
県内各地から10人ほどの方が来ていた。世話役のおじさん達数名。
簡単な自己紹介をしたのち作業開始。
天気が心配されたが、それどころか残暑ぶり返しに加えて田んぼだから蒸し暑いこと。
僕は草刈り機で田んぼの泥に足を取られながら土手の草刈り。
こういうとき体重のあるやつはずぶずぶ沈んでいくわ。
午前中二時間でかなりばてた。
お昼で帰った方をのぞく数名で日陰に移動しお昼。
さまざまな有意義なお話が聞けた。
更に暑さの増す午後、作業は続き3時半過ぎに終了。
知り合った何人かと駐車場で野草の話や亀山の話などしてへとへとで帰宅した。飲んだ水(ポカリ含む)は3リットル。
最後の方はばてて少しさぼり気味だった。
それにしても個性的な方が多かったな。
銚子の近くから大型バイクでいらした中年男性。
一日一食、玄米一膳とその辺で採った野草のサラダのみ、水も一日400mlくらいとか。それでいて元気いっぱい筋骨隆々。
子どもの頃は偏食児童?の問題児扱いされていたとか。
食事はエネルギーを消耗するとのお話。
耳が痛かった。
同じような食生活の若い女性、こちらは九十九里の方から。
その友人でデザイン関係の仕事をされているらしい若い男性。市川から。
千葉からスーパーカブ(原チャリ)で走って来たという若い男性。在来種の大豆を守るNPOで活動されてやはり農地探しをしているそうだ。
農的生活を模索する若いご夫婦、佐倉から。
また南房総に東京から一家で移住して来られたという女性。
千坪を越える土地があるそう。
あ、あとお昼で帰った女性の方だと思うのだけれど(駅まで歩いて45分ほどかけていらしているようだった)、その方のブログを僕は知っていた。ということに気づいた。
なぜなら今晩その方のブログが久しぶりに更新されていて、今日行って来たって書いてあったから。びっくり。言葉を交わす暇はなかった。
東京で野草料理の教室やさまざまライターなどをなさっている方のようだった。
色々な人がいました。。。