kaoriさんの最高齢彼氏さんに会いに行ってきました。
ご健在だろうか?とドキドキしながら、細い路地を入り
その長屋の通りに入ると、、、。
遠くに見える、見覚えのある自転車。
うんうん、住んでいるようです。
インターホンなんて言う洒落たものなんか存在しないこの地域
挨拶はドア開けながら大声で’( ノ゜Д゜)こんにちは’
鍵がかかっていればお出かけ中
かかっていなければ在宅中って言うのがお約束
昔と同じように、ズカズカと玄関扉も中の扉もじゃんじゃか勝手に開けて声をかけると
いました、いました
笑顔は変わらないものの、少し年をとってしまった印象。でも、会えてよかった。
聞けば、一年前また脳梗塞で入院したという。
病は急に年を取らせるから、困ったもんだ。
それでもさすが、その割にはまだちゃんと見事な一人暮らし。
テーブルに置かれた薬箱、綺麗に切り離して種類別に標本みたいにピシッと整理された様
少しづつでも、今でも自分で料理をしている様子がうかがえる台所
カッコ良い
’コーヒーはブラックでええか?’って
覚えていてくれているのにこっちがびっくりするわ
偶然居合わせた友達(こちらはさらに先輩の82歳)も一緒に笑ってくれました。
毎週毎週、私にお菓子とコーヒー出してくれてたんだから、忘れたくても覚えてるか
明るくて、手先が器用で、話し上手で聞き上手なのに
ちょこっと人見知りで、行くのも渋っていたデイサービスも
週に二日、ちゃんと続けてるみたい。よかったよかった。
また突然生存確認に行くので、ちゃんと元気にしていてください。