今、何を作っても食べてくれるのは娘だけなんだけれど
昔から娘は、おかずをみて先ず
’美味しそう’って言う
例えばどんな手抜きご飯でも。
それは、嬉しい
今、何を作っても食べてくれるのは娘だけなんだけれど
昔から娘は、おかずをみて先ず
’美味しそう’って言う
例えばどんな手抜きご飯でも。
それは、嬉しい
昨日の夜、娘が遅くまで友達と家の表で喋っていて
それを見たお義母さんが突然部屋に入ってきて、風邪を引くから上着を持って行ってあげなさいとか
わかんないことを言うもんだから(それより、こんな遅くに家から出ている娘に私はご立腹)
本人に直接言ってやってくれと言ったら
どうして怒られなきゃいけないんだと言われ
どっと疲れた。。。
朝起きると娘は出かけていていなくって
私は階段を上がってくる足音を聞くと、なんだかまた怖くなって
顔を洗うにしろ、一階に降りていかなければいけないのだけれど
いつもはそれも嫌で、お義父さんとお義母さんが起きてくる6時までに
シャワーを浴びたり、ご飯もなるべく夕飯まで支度をすることにしているけれど
今日は土曜日で娘もお休み、左耳下のリンパ腺が大きく腫れていたのもあって
気の済むまで寝た。
布団の上に座ったまま動けなくって
それでも階段を上る足音が聞こえると、また何か言われるんじゃないかって怖くて
だんだんと、家の中でボーっと過ごす自分にも嫌気がさし
耐えられなくなって、QQ(スカイプみたいなやつ)で孫先生に助けを求めた。
イヤホンをつけていると、外の音は聞こえないし
私に何か言いたくっても、中国語で話していると話しかけてこないだろうと思うと
ほっとする。
結構長い時間、先生を捕まえてしまった。
私の顔を見てひどく肌が荒れているのにすぐ気がついて
菊茶と大根のスープを飲めとか言われると
ちょっとほっとして泣きそうになる。
先生は5月の半ばから、また一年前まで一緒に働いていた料理教室に復活するらしい。
初級クラスが11人いるので、二つのテーブルに分かれて
李先生と孫先生と二人で手分けして教えると言っていた。
君がいてくれれば僕は何の心配もなく授業ができたんだけれどと笑うけれど
二人の授業の通訳なんて、ボランティアでもしてみたいよ。
それより、二人ペアの授業ってどれだけ贅沢なんだよ
楽しいだろうなぁ。。。
私は4年前初めて外国に住んで、先月初めて戻ってきたけれど
先生は、何度かそうして行き来しているので
母国に戻ってきた時のなんとも言えない重圧を、うまく言葉にする。
お互いしばらく大変だけれど、上手く乗り越えようと優しく話す。
それから、少しの時間でいいから働かなきゃダメだと叱り
せっかくの連休、車でちょっと白浜とか和歌山にはいっぱい良いところがあるんだから
出かけろと言う。
そうだね、365日休み無く働いても病気にならないけれど
休むと具合の悪くなるタイプ、よくお分かりで。。。
娘が、靴を買いたいと言うから、明日は出かけよう。
それから、この状態、何とかしなければ。。。