冬になっても、特に今週は暖かいので、
キイタンが夜に布団へとなかなか入ってくれなくなりました。
下の階の椅子に被せた、膝掛けの中に潜って眠っているようです。
そりゃ、布団に入るよりは自由や融通が利くからね。
キイタンが側にいないと私は悪夢にうなされるのでした。
姿は見えないけれども、幽霊だと分かる者に金縛りにかけられたり、
裏地の荒い毛皮が私の足に巻きついて離れず、
「この荒皮静香め~!!」
…なんて夢の中で駄ジャレを言って叫んでいる始末なのでした。
でも、本当に夢を見ている最中は本当にこえ~のでした。
昨日の夜は、キイタンがなぜか布団の中に入ってくれました。
でも、夢の中では兎に似た可憐な仔猫の体が、
私の目の前で黄緑色に変わって、スライムのように溶けて行きました。
猫は激しくケロっていて苦しそうなのですが、
お医者さんに連れて行ってもどうしょうもなかったのでした。
夢事典では、幽霊が出て来る夢を見ると、体調不良の前ぶれとの事でした。
今までの溜まった疲れがまだまだ解消されていないので、
今日も10時の中頃には眠ろうと思っています。
今日はどうか怖い夢や哀しい夢を見ませんように。
同じ人が書いてます。よかったらついでに読んでね。
「カタバミ女史の疑問だらけの(ノート)」。
今日のタイトルは「裁判員通知が来なかったと、もう思っていいのかな?」です。