涼しくは無いんだけど、暑くも無い、でもちょっと湿気が・・・
なんかおかしな気候です。
こいう季節が移るような移らないような時は
こころの具合があんまりよろしくないことが多々あります。
私もそうなのかもしれないです。
今朝の早天礼拝では 眼をつぶって祈る態勢になると
ダメージを受けたその時の光景が浮かんできて
落ち着かなくなってきて・・・・・。
今朝は早々に帰宅しちゃいました。
いつもは、あんなに祈れる礼拝堂なのに、人の想いはきついものです。
様々な苦しみは自分の中からでてくることを最近痛感する事多いです。
他人のせいにしたり環境のせいにしたりしますが
結局は 自分の想いが自分を苦しめ、悲しませるということ
それが分かってきているんだけど、
分かっているが故に又辛くて・・・・。
一時も早く私をキリストに似た者に変えてくださいと祈るばかりです。
今朝 沖胡先生のメッセージの中に、遠藤周作の《沈黙》のことがありました。
私は昔、ストーリーを聞いて、絶対に読んだらダメだ!
心が萎えてしまうって感じていた本だったので
近づかなかったのです。
《苦難》の後ろに神様の大きな《愛》《祝福》がある。
それを知っていない者、理解していない者はつまづくでしょうと言っておられました。
ヨカッタ・・・読まなくて・・・・ホッとしました。
神が沈黙なさっていると思える時(霊的停滞期)こそ、神に頼り祈ることが大切、
祈る、祈る、祈る・・・。早天で祈る、午後に祈る、寝る前に祈る
神様のご存知でないことは皆無なのですから・・・。
《万軍の主》であるお方に不可能はありません。
今の私は、ほんの少しだけですが、分かりつつあるのを感謝します。
『朝明けに、私の祈りはあなたのところに届きます(詩篇88:13後半)』
早天礼拝をこれからもずーーーと続けさせていただけますように・・・
沢山の方が早天礼拝で祈る想いが与えられますように・・・祈ります。アーメン