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絵本の絵が大好き。絵本原画展も行って(大谷美術館)感動した。
小さい頃から、股関節脱臼でギプスはめられていたみたいだし
(幸いなるかな本人記憶一切無し)
きっとそんな頃から、想像の世界で生きていたんではナイカと推測される。
三つ子の魂なんとやら・・・とか言われてるように
それが70ちかくなり人生の終わりに近づいていても治らない。
この本を見ていると、
自由で想像豊かな絵の数々に、こころが踊る。
見て書くのは、上手下手は別にして、誰でも描ける。
しかし、頭で想像した絵は、誰にでも描けるものではない。
現実に目を向けないで、想像だけでは生きてはいけないが
想像の世界は誰にもじゃまされない自由の世界だ。
肉体は縛られていても、心と霊は自由だ。