ほんの少しだけマネの絵を真似(笑
うっそー!何処がよ~~!
っていわれそうだけど、
ドレスとか木とか・・・ちょっと・・・ネ。
絵!なんていわれるものでないけど
(イラストだわね)
好きに描くって、とても楽しい。
水彩使ったり、パステルも入れたり
耐水性のペン使ったり・・・。
自由自在。
先生の気にいられ様ともしなくていいし~~。
絵を習っていた時は
それが一番しんどく、ストレスだった。
なんて楽チンなんだろう~。
ずーっと以前、「子供二科展」を見て
大感動したことがあった。
以来子供の描く絵が大好きになった。
子供は自由だモン。
自由に見せる自由でなくて、
本当の自由な絵に魅せられたのだ。
ゴッホの晩年の絵が特に魅力的なのは
囚われない心の自由性が見える気がするからか?
一度「ゴッホ展」で
何でもないような女性の絵を見て
涙が溢れてきたことがあった。
今だになんで泣けたのかはわからないけど・・・
多分、絵の具のチューブから
そのままカンバスに塗りつけたようなタッチに
彼の 自由を望む心を見たような・・・
そんな気になったのかもしれない。
生き方そのものが不器用で
エゴな人だったみたいだけど
その不器用さとエゴがカンバスの中で
「自由」に動いている感じがしたのかもしれない。
売れなかったから故に、より自由性が溢れてきているのだ。
そう思うのは、わたしだけかな?