帰宅してみたら家に誰もいないんで、この頃ずっと書かなかった日記を書くんだけど、ここ数日間にありとあらゆる事があったので、もうカオスになること請け合いです。
誰かが読んでくれるのだとしたら先に謝るね。ごめん。読みにくいよ。
連休初日の土曜日は待ちに待った「海辺で焚き火」の日。もしお天気悪かったら久里浜のショッピングモールの屋上のデジQ行くか、なんて予防線張りながら。
横須賀の直売所「すかなごっそ」で待ち合わせるも、大勢拾ってくるK氏が渋滞に捕まってしまい、とりあえず買い物と場所取りを任命される坂本家。
荒崎公園の駐車場奥のトイレ脇を降りていった砂利の海岸は確かにファミリーでいっぱい。どうにか半日陰のスペースを見つけて荷物を広げる。
買ったのは牛肉と鶏肉合計1キロくらい、ピーマン、ししとう、レッドマスタード、林檎、卵、つや姫は玄米をその場で精米してもらったもの。
とりあえずヨーラーの焚火台に火を起こす。ビギナーの私はチャッカマンと牛乳パックを乾かしたもので点火ね。家から持ってきた小枝をバンバン燃やす。煙い。
そうこうしてるうちにK氏車が到着、たくさんの荷物と一緒に4人がわらわらとやってきた。そっからはひたすら私は肉を焼く。全ての肉を焼き終わりみんなのお腹に収まってからようやく海を眺める。ちょっと手を突っ込んでみたけど温かった。雲が切れれば富士山に落ちる夕日が見られるらしい。
日が落ちて星が出始め、下手くそなギターを弾いて、駐車場の閉まる7時半ギリギリまで遊んだ。湘南台のラーメン屋で次の作戦会議。火遊び最高。
翌日はちょっと腰痛がひどくなってて、騙し騙しトレッサへ。ワークマンのアパレルラインに特化した「ワークマンプラス」。高機能かつ低価格が今ものすごい人気らしい。
焚火にぴったりのジャケットと、コットンの動きやすいパンツを購入。合わせて8千円くらい。それからセリアで木のまな板と麻紐を買う。
帰宅してからはずっと焚き火の動画を見る。我ながらちょっと夢中になりすぎだと思う。麻紐を解してホゲホゲしたヤツを作り、台所でファイヤースティックで点火練習。
3日目は会食の日。娘の彼氏の生物学的ご両親に初めましてする。会うなり、「若い」と驚かれる。そうでもないけどね、あくせくと働くうちは、老け込む速度もゆっくりなのかもしれない。お母様はひょうひょうとしていて可愛らしい、頭の良さそうなひと。自宅で壺焼きのお芋を販売している。息子を溺愛してるのがわかる。お父様は関西人、真面目に勉強して真面目に働いてきたんだなと感じる。家電の話になるとスペックに食いついてくるのが面白い。家電メーカーお勤めなのでね。お土産にお芋をいただいた。生涯でこんなに甘くてべっしゃべしゃにジューシーなお芋食べたことない。会食は横浜ベイシェラトン の木の花。娘のおごり。成長したなあ。
最終日はパパの誕生日。ここ数年、ゆっこちゃんのケーキを持っていっていたが、この日は定休日なので久しぶりに自作してみた。美しく仕上げるって難しいんだな。でもおいしいと喜んでくれたからよかった。パパはみんなでカラオケ大会するのを心待ちにしてる。このご時世だとやりにくいけど、もう少し落ち着いたら開催しようね。
松ぼっくりが落ちていないか、ふるさと公園を散歩したが見当たらず、代わりに桜の枝を拾った。山の上の琴平神社、裏側に豪勢な家がいっぱい建ち並んでいて驚いた。
結婚やら引っ越しやらにまつわる話をする娘を見て、ママが「ずいぶんしっかりしたのねえ」と驚いている。
ちかちゃんの心境はどうなの、と聞かれてはたと困る。実感イマイチないんだよね。そのうち何かの拍子に何かの感情が降りてくるんだろうな。
連休明け、二日働いたらまた3連休。今度は逗子旅〜ミサリングファクトリー〜引っ越しの3本立てでお送りする予定。
誰かが読んでくれるのだとしたら先に謝るね。ごめん。読みにくいよ。
連休初日の土曜日は待ちに待った「海辺で焚き火」の日。もしお天気悪かったら久里浜のショッピングモールの屋上のデジQ行くか、なんて予防線張りながら。
横須賀の直売所「すかなごっそ」で待ち合わせるも、大勢拾ってくるK氏が渋滞に捕まってしまい、とりあえず買い物と場所取りを任命される坂本家。
荒崎公園の駐車場奥のトイレ脇を降りていった砂利の海岸は確かにファミリーでいっぱい。どうにか半日陰のスペースを見つけて荷物を広げる。
買ったのは牛肉と鶏肉合計1キロくらい、ピーマン、ししとう、レッドマスタード、林檎、卵、つや姫は玄米をその場で精米してもらったもの。
とりあえずヨーラーの焚火台に火を起こす。ビギナーの私はチャッカマンと牛乳パックを乾かしたもので点火ね。家から持ってきた小枝をバンバン燃やす。煙い。
そうこうしてるうちにK氏車が到着、たくさんの荷物と一緒に4人がわらわらとやってきた。そっからはひたすら私は肉を焼く。全ての肉を焼き終わりみんなのお腹に収まってからようやく海を眺める。ちょっと手を突っ込んでみたけど温かった。雲が切れれば富士山に落ちる夕日が見られるらしい。
日が落ちて星が出始め、下手くそなギターを弾いて、駐車場の閉まる7時半ギリギリまで遊んだ。湘南台のラーメン屋で次の作戦会議。火遊び最高。
翌日はちょっと腰痛がひどくなってて、騙し騙しトレッサへ。ワークマンのアパレルラインに特化した「ワークマンプラス」。高機能かつ低価格が今ものすごい人気らしい。
焚火にぴったりのジャケットと、コットンの動きやすいパンツを購入。合わせて8千円くらい。それからセリアで木のまな板と麻紐を買う。
帰宅してからはずっと焚き火の動画を見る。我ながらちょっと夢中になりすぎだと思う。麻紐を解してホゲホゲしたヤツを作り、台所でファイヤースティックで点火練習。
3日目は会食の日。娘の彼氏の生物学的ご両親に初めましてする。会うなり、「若い」と驚かれる。そうでもないけどね、あくせくと働くうちは、老け込む速度もゆっくりなのかもしれない。お母様はひょうひょうとしていて可愛らしい、頭の良さそうなひと。自宅で壺焼きのお芋を販売している。息子を溺愛してるのがわかる。お父様は関西人、真面目に勉強して真面目に働いてきたんだなと感じる。家電の話になるとスペックに食いついてくるのが面白い。家電メーカーお勤めなのでね。お土産にお芋をいただいた。生涯でこんなに甘くてべっしゃべしゃにジューシーなお芋食べたことない。会食は横浜ベイシェラトン の木の花。娘のおごり。成長したなあ。
最終日はパパの誕生日。ここ数年、ゆっこちゃんのケーキを持っていっていたが、この日は定休日なので久しぶりに自作してみた。美しく仕上げるって難しいんだな。でもおいしいと喜んでくれたからよかった。パパはみんなでカラオケ大会するのを心待ちにしてる。このご時世だとやりにくいけど、もう少し落ち着いたら開催しようね。
松ぼっくりが落ちていないか、ふるさと公園を散歩したが見当たらず、代わりに桜の枝を拾った。山の上の琴平神社、裏側に豪勢な家がいっぱい建ち並んでいて驚いた。
結婚やら引っ越しやらにまつわる話をする娘を見て、ママが「ずいぶんしっかりしたのねえ」と驚いている。
ちかちゃんの心境はどうなの、と聞かれてはたと困る。実感イマイチないんだよね。そのうち何かの拍子に何かの感情が降りてくるんだろうな。
連休明け、二日働いたらまた3連休。今度は逗子旅〜ミサリングファクトリー〜引っ越しの3本立てでお送りする予定。
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