きっかけは 万城目さんの「鹿男あをによし」
主人公の同僚が なにかにつけてわけてくれる
「かりんとう」
湿気っていてさほどおいしくもないそれを
「どこで買っているのか」と問うと
うれしそうに「妻の手作り」と応える同僚に
「ああよかった、まずいっていわなくて」と
ひそかに胸をなでおろす主人公
かりんとうって作れるんだ!と
さっそくムスメとレシピを探してみた
薄力粉150g
ベーキングパウダー小さじ1
三温糖大さじ2
卵1個
水15cc
塩すこし
全部混ぜてこねたら黒胡麻大さじ2を入れて混ぜ
のして細く切り油で2度揚げ
鍋に黒砂糖70gと少しの水をいれ火にかけ
ぶくぶくしてきたら揚げた生地を入れて絡める
なぜかだんなさまがとても気に入って
先週の白楽ツアーで話題にのぼったときに
「かりんとう、作ったら?」とめずらしい発言を
もともと甘いものはたいして好きじゃないのだが
ムスメとツマが毎月お菓子を作ってきては食べさせ
洗脳しつつある
さて そんなわけで
かりんとう第2弾
細く切る、というところを若干はしょったため
ころんと太めちゃんにできあがってしまった
中もふんわりしていて
サーターアンダギーにちょっと似てる
これ、かりんとうじゃないよねー と
だんなさま
うん、確かに、ちょっと違うな
タルト・シュクレを作りたくて買い置きしていた
超・高級な「八重山の本黒砂糖」を
使ってしまったので
おいしいのは文句なくおいしいけど
単純なものだからこそ
工程は愚直に守るべき
(おおげさな)
いっしょうけんめいご主人のために
かりんとうを作る奥さんと
それを職場でいっしょうけんめい消費するご主人
なんかすてきだな
ということでこれ、会社に持っていく?と
休日出勤のだんなさまに聞いてみたが
にべもなく却下された
主人公の同僚が なにかにつけてわけてくれる
「かりんとう」
湿気っていてさほどおいしくもないそれを
「どこで買っているのか」と問うと
うれしそうに「妻の手作り」と応える同僚に
「ああよかった、まずいっていわなくて」と
ひそかに胸をなでおろす主人公
かりんとうって作れるんだ!と
さっそくムスメとレシピを探してみた
薄力粉150g
ベーキングパウダー小さじ1
三温糖大さじ2
卵1個
水15cc
塩すこし
全部混ぜてこねたら黒胡麻大さじ2を入れて混ぜ
のして細く切り油で2度揚げ
鍋に黒砂糖70gと少しの水をいれ火にかけ
ぶくぶくしてきたら揚げた生地を入れて絡める
なぜかだんなさまがとても気に入って
先週の白楽ツアーで話題にのぼったときに
「かりんとう、作ったら?」とめずらしい発言を
もともと甘いものはたいして好きじゃないのだが
ムスメとツマが毎月お菓子を作ってきては食べさせ
洗脳しつつある
さて そんなわけで
かりんとう第2弾
細く切る、というところを若干はしょったため
ころんと太めちゃんにできあがってしまった
中もふんわりしていて
サーターアンダギーにちょっと似てる
これ、かりんとうじゃないよねー と
だんなさま
うん、確かに、ちょっと違うな
タルト・シュクレを作りたくて買い置きしていた
超・高級な「八重山の本黒砂糖」を
使ってしまったので
おいしいのは文句なくおいしいけど
単純なものだからこそ
工程は愚直に守るべき
(おおげさな)
いっしょうけんめいご主人のために
かりんとうを作る奥さんと
それを職場でいっしょうけんめい消費するご主人
なんかすてきだな
ということでこれ、会社に持っていく?と
休日出勤のだんなさまに聞いてみたが
にべもなく却下された
つやつやでおいしそうじゃないですか!!
私も作ってみたくなりました。
2回揚げるんですね・・・。
おもしろそう~(笑)
特に、油に入れたとたん
ぷくーーんとふくれるところが
かわゆいです^^
はい、2度揚げです
1回目160度 色づく程度
2回目180度 かりっと
レシピに書いてなかったのだけど
生地こねたところで寝かせてみたの
あ~んまりイミなかったかも 笑
ぜひぜひっ 作ってみてねぃ^^
お菓子星人の言語にはナイ単語ですねぃ。
笑
黒胡麻って栄養価高いしぃ
黒糖ってミネラル豊富だしぃ
などと言い訳しつつ食べるのも
またよろし、なのです^^
私もかりんとう挑戦したくなりました~!^^
はいっ!ぜひぜひ
かりんとう仲間になりませうぅ~♪
そいえばわたしたちの師匠が
「洋菓子より和菓子が好き」発言を
さきごろなさったそうですが・・・爆