ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

思い起こせば試練の連続だった

2023年08月07日 | 日記
思い起こせば試練の連続だった。
よくまあ、65年も生きてきた。
自分でもこんなに生きるとは想定外だった。
主人は多くを語らない。
過去のことは語らない。
大学を卒業して1年間だけ就職浪人になった。
やっと務めた職場は残業手当もきちんと付かず、早朝から終電間際まで働かされて隔週2日の休みも時には仕事に駆り出された。
その後週休2日になったはいいが、早朝より弁当持参で遅くまで働かされてろくに残業手当も付かなかった。
不当労働行為で訴えたいと私が言うも、主人は聞く耳を持たなかった。
最初のころは帰ってきて夕食を食べて新聞を見てテレビのニュースをちょっと見たら寝なくてなならなかった。
朝は7時前には家を出る。
8時半には事務所に着き、掃除をして仕事を始めるのだ。
そのころはテレビもろくに見れなかった。
たまの休日には疲れているにもかかわらず出かけた。
お昼に持参したお弁当を食べただけで働かされた。
休憩時間も無い仕事を60歳まで続けて、その後は再雇用のアルバイトのようになった。
65歳で仕事をやめた。
痛風になっても事務職だからと休めなかった。
サンダルを履いて会社に行く。
足の親指を骨折しても休めなかった。
その昔、私と結婚する前にお腹が痛くて入院したら、事務所の先生が「いつ?退院しますか?」と、早く退院して仕事に来てほしそうだった。
さんざん働いた主人はある日突然病気になった。
頸部脊柱管狭窄症です。
100人手術して2人は上手くいかない中に該当してしまった。
したがって首は上下に動かせません。
その後も度重なる病気を経験した。
重なる不幸に私は他人の幸せを恨んでも見た。
(続きはまたいつか?)

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故郷に帰りたい

2023年08月07日 | 日記
東京にいた母を引き取り、田舎のおじさんも事情があり、田舎の家を引き払い、帰る田舎が亡くなった。
それでも故郷はいいものです。
生まれたのは栃木の宇都宮です。
両親の実家は那須でした。
夏休みや冬の休みには家族で行きました。
お墓参りをして夏の夜は庭にホタルが飛び交う家でした。
宇都宮は若いころ母が下宿していた先のおばあちゃんに良くかわいがってもらいました。
盲人のおばあちゃんは満州で軍人のご主人を亡くされて引き上げてきて目が見えなくなりました。
子供も孫もいないので、母を我が子のように思い、私と弟を孫のようにかわいがってくれました。
田舎に無性に行きたくなります。
主人は地元の人なので田舎がありません。
田舎があるっていいですね。
皆さんは田舎はありますか?

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腰痛

2023年08月07日 | 日記
昨日の突然の腰痛ですが、湿布とコルセットで一晩寝て、かなり回復しました。
完全とは行きませんが、労わって過ごしたいと思います。
母には説明しても理解してもらえないと思います。
たびたびエアコンで呼ばれると思います。
この間のねん挫も完全に回復していないのに持病の腰痛です。
とにかく40代の終わりごろぐらいから更年期になり、その後別の病気になり、骨折も2回して現在に至っています。
腰痛はぎっくり腰を2階と坐骨神経痛と腰椎すべり症です。
さすがに入院の経験はありませんが病気と言うものは辛いですね。
私の代わりは居ないので家事をします。
皆さんも気を付けてくださいね。
一病息災です。

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