ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

介護の中から見出す幸せ

2023年08月12日 | 日記
連日介護です。
自宅には認知症の母と病気の主人がいます。
母は連日わけのわからないことを言い、主人も病気のせいか自分勝手です。
体調を少しだけ崩した私は無理して夕食を作るのをやめました。
それぞれ適当に食べてもらう。
母は梅干し一つでご飯を食べました。
主人は冷蔵庫の残り物で食べました。
私は高校野球を見ながら少しだけ横になり、回復しました。
思いのほか昼間は自由になりませんね。
私の時間はしたがって夜中です。
昼間はパソコンも主人に占領され、使えるのはほぼ夜の10時過ぎです。
ここ2日主人は朝の4時半からパソコンです。
こちらは寝られません。
たまにはゆっくり寝てみたいのです。
遠出も出来ずにせいぜい市内のショッピングモールへ行くくらいです。
美味しいものも食べられず、フードコートで1つをシェアして食べます。
主人曰「1人前多いよね」ですからね。
丸亀製麺のうどんの並みと天ぷら一つといなり寿司一つです。
当然いなり寿司は主人が食べます。
うどんも私より余計に食べて満足そうです。

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米がない❗ご飯がない❗

2023年08月12日 | 日記
心療内科から私が帰ってくると母が「米がない❗」「ご飯がない❗」と、言い出した。
どこかから米をもらったと言う。
その米がないと言う。
研いだ米がないと言う。
他所から米をもらった記憶もない。
炊飯器にはご飯は炊けている。
もしかしたら私の部屋かもと?
母は自分の部屋で米を探す。
探すももらってないから見つからない。
やれやれだ!
おまけに次の循環器内科の診察日の書かれた紙をバックの中に仕舞いっぱなしだった。
確認したら私が地元の高齢者大学のクラスの暑気払いの日だった。
時間も同じだった。
一週間前倒しで行くことを告げるも「行かなくてもいいよ!」でした。
全く呆れてしまいました。
腹も立ち炊飯器のご飯は全部食べるように言う。
全く疲れてしまいました。

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