ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

子供を持たなかったこと

2024年12月12日 | 介護
子供を持たなかったこと。
子供を持てなかったこと。
子供を産めなかったこと。
子供が欲しかったんです。
主人の兄夫婦が結婚して5年間子供が出来ずに、その後は大学病院に不妊治療に通って5年目に子供が出来ました。
我が家も子供が欲しいと結婚して2年目に大学病院に不妊治療に通いました。
4年間通って私が38歳で主人が44歳の時に子供を産む。
子供を持つ。
子育てをする。
それらの夢はあきらめました。
世間体を気にして特別養子縁組もしませんでした。
したがって私は他人の子供でもかわいいですね。
ついついアメブロではかわいい子供がいる芸能人のブログを見てしまいます。
インスタグラムもかわいい子供が出てくるのは見てしまいます。
他人の子供は余程のことがない限り、かわいいですね。
それなのに子供を虐待する親は後をたちません。
自分でお腹を痛めて産んだ子供ならどんな子供でも受け入れるべきです。
虐待は許しがたい行為ですね。


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しょうもないものを贈る

2024年12月12日 | 介護
このところ他人様にしょうもないものを送っている。
今朝は特別寒かった。
着こんでも寒かった。
部屋の室温が暖房を点けないと10度だった。
足元が寒い。
頭が寒い。
着こんで着こんで毛糸の帽子も被った。
それでも寒いので湯たんぽを用意した。
築年数の古い家です。
今更建て直すお金もありません。
住めるだけ住んだら子供もいないのでね。
入院している母がいます。
明日をも分からぬ母です。
一昨年入退院を繰り返した主人もいます。
私も病気を抱えています。
楽しく明るい老後は望めなくなりました。
それでも一縷の光があるなら望みがあるなら…。
明るく能天気な他人はいいなと思う。
子供のころは良く泣く子供だった。
泣くのはみっともないと、泣くのは恥だと母に無言で言われて泣かない人間になったのだ。
涙は封印した。
そろそろ泣こうかとも思う。
とりとめのないブログですいません。
洗濯物を干したらお使いに行こうと思います。

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