ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

日に日に衰える身体です

2024年12月28日 | 介護
高齢者と言う年に入り日に日に衰える自分がいます。
一昨年脳の病気で入退院を繰り返した主人は益々出来ないことが増えました。
すっかり遠くへの外出も難しくなりました。
以前は行けた都内も杖を突いてもゆっくりしか歩けなくなりました。
しっかり歩くのは難しいようです。
駆ける。
走る。
これらは夫婦で出来ないことです。
帰りの電車で乗り換えのホームで電車に間に合わず主人は転倒しました。
うっかり私が先に電車に乗ったのです。
幸い主人は頭を打たず、あざも出来ずに済みました。
しかしこれから主人の外出は最善の注意をはらうべきですね。
遠出は控える。
杖を突いても自力で歩けなくなればシルバーカーです。
それでも無理なら車椅子ですね。
一人で留守番もしのびないです。
そもそも料理が作れません。
電子レンジも使い方を覚えません。
ガスもカップ麺のお湯を沸かすことしか出来ません。
私がお昼をまたぐ外出の時はお昼も食べずに待っています。
ご飯もおかずもあるんですよ。
何も出来ない主人がいます。
世の中は主人と同じ年齢でも元気な他人もいます。
少しでも長生きしてもらうためには私は何をしたらいいのでしょう?
とりあえず自分の興味のないものも寝ないで見てくれることを希望します。
そして月に1度でもいいので都内に夫婦で出かけられればいいですね。

本日は厄日!

2024年12月28日 | 介護
本日は厄日でしたね。
目的地に着くもお父さんは終始寝てました。
中入りでロビーにいるように言うも客席に着てしまいした。
再び客席で寝てしまいました。
それでも何とか起こして、次の中入りからはロビーにいるように言うも再び客席に来ました。
さすがに最後はうとうとするも寝ませんでした。
その後は忘年会の会場に向かうもひどい方向音痴の私です。
スマホのナビもお手上げです。
浅草を夫婦でのらりくらり歩いて目的のお店に1時間もかかりました。
おまけに私はお店に入って飲み物を注文するも派手に溢してしまう始末です。
とにかくお父さんは21時には寝るので、それまでに帰ろうと…。
師匠が早めに抽選会をやってくれてその後は帰るつもりが、カラオケを1曲歌う羽目になりました。
仕方なく下手な歌を1曲歌って挨拶をして帰りました。
帰りの電車で乗り換える駅で主人が電車に間に合わなくてホームに転倒しました。
居合わせた他人が起こしてくれて良かったですね。
私の足なら向かいの電車には間に合うのに、主人の足では無理でした。
幸い頭は打撲していません。
アザも無さそうです。
やはりこれだけ身体が弱っている主人と外出は難しいですね。
ましてや電車です。
これからは十分に気をつけたいと思います。
しかし今日は全くの厄日でしたね。