ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

頓珍漢な家族

2023年02月19日 | 日記
もう我が家は頓珍漢な家族で困ってしまいます。
主人は明日はデイケアに行くと夜の7時半に床に就きました。
その後「テレビが何か言っているよ」と、言いました 。
テレビは気に入らないのか?
自分が寝るのでテレビが点いているのが気に入らないのか?
夜の8時前に湯たんぽを入れてあげました。
湯たんぽを足の下に置くのはごつごつして痛いと言うので、湯たんぽは布団の一番下に置きました。
母にシャワーをすすめるも、洗面所の暖房の付け方がわからないようで「これどこ回すの?」
と、聞いてきました。
回すところはありません。
回すところが無いことを説明し、スイッチを入れてボタンを押すことを教えましたが、怒ってしまいました。
しまいに「もういい!今日は入らない!」ですからね。
今日も入らないが正しい言い方です。
お風呂に入れないのならきちんとケアマネさんを決めてデイサービスに行くべきです。
いまだにデイサービスは行きたがりません。
7時半に寝た主人は一旦9時にトイレに起きたら寝る前の薬は飲むそうです。
明日の朝の起床まで11時間もあります。
その間に4回はトイレに行きます。
多くて5回も行きます。
寝た気がしないと言います。
母親は母で最近は「ご飯ですよ!」と、声掛けしてもキッチンまで来るのがやっとです。
日に日に歩けなくなっています。
退院してきておかゆがいいと言った主人のために買ったおかゆメーカーも数回使ったっきりです。
普通のご飯でいいと言い出しました。
何度言っても甘い飲み物とお菓子類はやめません。
飲み物は出来るだけ糖質0を探して買うのですが、それでも本人は物足りないのか普通の飲み物を欲しがります。
お菓子の類も私が隠しておいても探して見つけて開けます。
食事も普通の人並みに食べるんですよ。
自分で制限が出来ないようです。
私が軽めによそったご飯も物足りないのかお代わりを要求してきます。
主人はリハビリと称して私の近所のお使いに着いてきます。
必ずと言っていいほど飲み物とお菓子の類を買ってくれと…。
「ダメ!」は通用しないようです。
私も一人で二人の介護は大変です。
すっかり家事は手抜きになりました。


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