ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

ずーっと55年間好きだった島倉千代子さんへの思い。

2018年05月17日 | 介護
2018.5.17
生まれて初めて白黒テレビで見た歌手の島倉千代子さんのファンだった。
20歳の頃新しく出来た後援会に本人の意向で解散するまで入っていた。
それは私の寂しい心のよりどころだった。
数年前に彼女は死んだ。
何の予告もなく、私たちファンに知らせることも無く亡くなったのだ。
私はその訃報をテレビで知った。
知ったはいいが、信じていなかった。
地味目な服を着て青山斎場の告別式に行った。
信じていない私には涙も出なかった。
時折行くお墓参りも亡くなったことは嘘だと思いたかった。
昨夜と言うか今朝がた見た夢で本当に彼女が亡くなったことを自覚した。
真夜中に泣いた。
幸いなことに私の持っているものの大半は私が亡くなったら寄贈するところも出来た。
これはある意味ありがたいことだと思う。
中学生の頃、新御三家が現れた。
同級生の何人かは新御三家のファンだった。
その一人の西城秀樹さんの訃報を聴いた。
特別ファンじゃあないけれど3人の中では秀樹派だと思う。
この場を借りて心からご冥福をお祈りいたします。
今日は午前中地元の公民館の歌声サークルに行き、浪曲の話も天中軒雲月師匠の話したが、みんな興味を示さなかった。
私を除けば65歳以上の高齢者なのに!
唯一言われたのは「浪花節でしょ?関東節と関西とあるんだよね」
どうも一緒に浪曲に行ってくれる人は地元ではいなさそうだ。
かくなる上は木馬亭で60代の浪曲ファンを見つけようか?
初対面の人は苦手です。
さてどうしましょう?
6月3日が早く来ること願っています。
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