ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

連日の猛暑に残暑

2020年08月27日 | 介護
連日の残暑は猛暑である。
洗濯機を2回回し、干したらエアコンを利かせた部屋でうっかりうたた寝を1時間ほどした。
エアコンが家に2台しかない。
動くのが2台しかないのだ。
大汗をかいて家事をする気にもなれずに、冷たいお茶を飲み、横になる。
それでも午後からじりじりと照り付ける太陽の元、お使いに行く。
行ったはいいが、お店以外は暑いのだ。
流れる汗に買うものも決まらず、帰ってくる。
夏バテならぬ残暑バテのような気もするのだ。
子供の頃はこんなに暑かったと言う記憶が無いに等しい。
昼間からシャワーを浴びたいが、以前昼間にシャワーを浴びて母に怒られた記憶があるので、やめておく。
夏が一番嫌いな季節だ。
窓の外には白い雲と青い空が広がっている。
そこには明らかに照り付ける太陽があるのだ。
今年は毎年楽しみにしていた南越谷の阿波踊りも中止である。
地元の祭りも中止になり、あっちこっちの祭りも中止になった。
青変わらずテレビではコロナのニュースを放送し、安倍首相の体調の話もしている。
果ては次期首相の話まで出てくる。
私は伸びた前髪がうっとおしいので、ピン止めで止めている。
痩せない体重に運動の出来ない身体を嘆いている。
朝の母の脈拍を図ることと、服薬管理をしなければ、外出も出来ると思うのに…。
こんな暑い日に表で仕事を強いられている人気の毒だとは思う。
検索したら宗谷岬が24℃だった。
24℃なら過ごしやすいと思った。
札幌さえも32℃だという。
芸能人はコロナになったらテレビでいやおうなしに報道されるのだ。
なんだか気の毒だと思う。
夕食を食べる気も失せ、何かをやる気も失せている。
暑いさなかに洗濯物を取り込みに行くのも嫌なので、少し日が陰ったら取り込みに行こうと思うのだ。
無花果農家のおばさんに電話したら留守電だった。
もう一度無花果を買おうと思う。

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徳を積む

2020年08月27日 | 介護
徳を積む。
自分さえ良ければの心を捨てる。
常に相手の立場に立って物事を考える。
その上で自分の意見を言う。
他人の話は最後まで聞いてから自分の意見を述べる。
そう言うことは常々大事だと思っている。
しかし、世の中には自分さえ良ければの人々が多いと思うのだ!
労りと優しさと思いやりの心を持つ。
私が生きていて学んだことだ。
相手の話に耳を傾ける。
徳を積む。
相手に対して見返りは求めない。
見返りを求めてもいいことはないのだ。
徳を積む。
現世で見返りは無くても、来世で見返りはあると思う。
欲は捨てるのだ。
物欲、性欲あらゆる欲は捨てるのだ。
なぜ?人は誰かに施しをしたら見返りを求めるのか?
は母が世話になったとわずかなお金を私に渡そうとしてきた。
20年同居してきて、認知症になって心房細動からの洞不全症候群になりペースメーカーを埋め込んだのに、わずかなお金である。
私は母からお金は求めてはいないのだ。
元々お金の無い母からお金をもらうのはきがひけるのだ。
それよりは死ぬ前に「ありがとう!」の一言の方がはるかに嬉しいのだ。

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今朝方夢を見た!

2020年08月27日 | 介護
今朝方夢を見た!
いゃあ、すごい夢だった。
私は旦那と浅草の木馬亭に浪曲を聴きに行く。
木馬亭で東家孝太郎さんと会う。
孝太郎さんに浪曲の話をして、孝太郎さんの浪曲が好きなことを力説する。
奈々福さんもやってきたので奈々福さんにも奈々福さんの浪曲の素晴らしさを力説する。
ところが今日は師匠が居ない。
どうやら師匠は信州の方へ行った様子です。
あわてて旦那と私は信州に向かう。
師匠は信州でえらく歓迎をうけている。
やっと師匠を見つけてホットし、その後この信州が島倉千代子さんとゆかりの地だと知る。
私は島倉千代子さんが亡くなったことを信じていないので、どこかに島倉千代子さんが居ないかと探し回る。
浅草の木馬亭では鈴木さんが居ないと探し回っている。
孝太郎さんも奈々福さんも「あの子、嘘つきだよね‼️」と、怒っている。
「俺の浪曲好きだと言っておきながら、聴かずに帰るんだからね!」
「私だってそうよ!」
私は全くひどい人に思われている。
私は信州で師匠に会えて嬉しくなり、その後島倉千代子さんを信州で探している。
とつくに死んで居ないのに、探している。
師匠はやたらと歓迎を受け、歌まで披露している。
木馬亭では二人の浪曲師が怒っている。
私は信州で師匠に会えたことを喜び、居るはずの無い島倉千代子さんを探すと言うことをしている。
師匠は歓迎をうけ、歌まで歌い喜んでいる。
そんなこんなで目が覚めた。
いやあ、東家孝太郎さんも好きな浪曲師だし、玉川奈々福さんも好きな浪曲師です。
話しかけて浪曲のことを熱弁したら、師匠が信州に居ることがわかり、一目散で信州に行くと言う夢でした。
しばらく3人の生の浪曲は聴いてはいません。
生の浪曲聴きたいですね。
浪曲は生がいいな!
ビールと浪曲は生に限るね。

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うっかりしてました!

2020年08月27日 | 介護
昨日、うっかり粗大ごみの日にちを明日と間違えてお使いに行き、その間に収集の人が来たようで、あきらめて帰って行きました。
収集のシールを貼って門の前に出して置くつもりが1日間違えてお使いに行くというミスをしました。
お使いから帰ってきて母に怒られました。
自宅では母が頼んでもいないことをするので、私も少々切れかかっています。
話は変わりますが、うっかり母の部屋のエアコンを家電量販店注文に行ったら一番早くて来月の5日に取り付けに来るということでした。
ところが5日は何とかして浅草の木馬亭に行こうと思っていた日でした。
いやあ、木馬亭に行くことはあきらめることに…。
残念ですが諦めます。
エアコンを取り付けに来るのが午後です。
本当はもっと早く取り付けて欲しいのに、家電量販店の都合でその日が一番早い日でした。
昨日はお使いに行って母に頼まれた快気祝いのカタログギフトの発送を頼み、その後、帰ってくるも、母が私に「いろいろ世話になったから…」とお金を渡そうとするので、そのお金で私の母に対するいろいろなことを片づけられるのは嫌なので、お金は母に付き返すことに…。
少額で片づけられては困るのです。
実母だからしているのです。
当然のことをしているのです。
何もしない音信普通の嫁よりましです。
お金でことを解決する。
一番嫌な方法ですね。
ひび嫌なこともあります。
本当は温厚な私もキレることもあります。
どうも1日の時間の使い方が下手なのか?
やりたいことが出来ずにいます。
手帳やスマホのスケジュールを見たら来月からの予定がびっしりでした。
その合間に母の介護もしなければなりません。
高齢者大学の作品展の作品も作らなくてはなりません。
kindleの本も制作しなければなりません。
身体は一つでやることは山ほどです。
家事もします。
介護に家事に高齢者大学にクラブ活動に、作品展に…。
木馬亭に浪曲も聴きに行きたいです。
クミコさんのコンサートにも行くつもりです。
シャンソンも聴きに行きたいです。
身体は一つしかありません。
ところでクミコさんは私のことは覚えているでしょうか?
師匠には私のことは忘れられないようにしています。
私もうっかり他の師匠に浮気をしないようにしています。
せっかく出会ったご縁ですからね。
母はどうもベッドのない2階の部屋で寝たいようです。
トイレも無い2階で!
屋根の照り返しのある2階で!
夜中にトイレに2回も行くのに無理ですよね。
ましてや階段で転んだりしたら大変です。
何を考えているのでしょう?
私の部屋にエアコンがあるからでしょうが、
90歳の認知症の母は何を考えているのでしょう?
来週の土曜日には新しいエアコンが付くというのに…。
娘の私は母の部屋で寝ろと言うのでしょうか?
夜中だけが唯一自分の時間なのに…。
おそらく私の部屋に来たら私のお宝は処分されると思います。

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時の経つのが速いような気がする

2020年08月25日 | 介護
8月の6課に入院し、7日にペースメーカーを埋め込む手術をし、14日に退院してきた母は、食欲があったり無かったりの生活をしている。
日がなベッドで過ごしている。
そして相変わらず文句ばかりを言っている。
娘に世話になっておきながら文句は言うのだ。
少しでもおとなしくなるかと思えど、気配もない。
おかずも余ると思い、二人分にしたときに限って食べるのだ。
3人前作れば食べずに残るのだ。
食の好みが変わったらしく、今まで食べていたものも受け付けないことも多くなった。
好きだったものも受け付けない。
お茶碗1杯のご飯が食べられないのだ。
コロナの影響で母の妹や弟は見舞いに来ることも無理だった。
ましてや病院では身内の私でさえも面会は出来なかったのだ。
その妹や弟からお見舞金が届いた。
実の息子からは何も来ないのに…。
母はお見舞金のお返しにとおかしなことを言いだしてきた。
「退院お返しをしたい」と、言う。
「退院お礼」をしたいとも言う。
私はすかさず「快気祝いでしょ!」と、言うもわからない様子。
「病院から退院してきたんだから快気祝いだよ」と、言うも、お返しの品について頓珍漢なことを言う。
「商品券がいいよね」
ちょっと待て!
「商品券もらっても田舎じゃあね?」
「使えるお店が無いかもね?」
私がカタログギフトを勧めるも「カタログギフトって送料かかるんだろう?」「もらった方が迷惑だよ」とまで、言う始末です。
どうもカタログギフトの意味が分からないようです。
今まであっちこっちからカタログギフトをもらっておきながら覚えていない様子です。
カタログギフトをもらっら先方が自分のところに品物を送ってもらうのに送料がかかると思っている様子です。
今までお見舞いのお返しやらお葬式のお返しに、カタログギフトは何度ももらっています。
カタログ見て好きな品物と交換しているのに、覚えていない様子です。
昔のように一斉に同じものを送る。
例えば夏場なら肌がけの布団とかタオルケットを贈るみたいなことを、イメージしているようです。
それぞれの家庭にはそれぞれの好みというものがあるものです。
我が家も昔もらった夏用の肌がけは使わずにそっくりしています。
また、昔の大きな折り畳みの傘もそっくりしています。
カタログなら先方が好きなものを選べていいのですが…。
以前母が骨折して入院した時にはカタログギフトのお返しでした。
母はすっかりそのことを忘れています。
のし紙に退院お返しと本気で書いてもらって何かを送ろうとしています。
「快気祝い」の意味から説明必要ですね。
とにかくひどいのが、すぐに誰かに何かを上げるときに「寸志」と書くことです。
今はほぼ使わない「寸志」と書くとこです。
こちらも説明しても無理なようです。
それぞれの家庭で好みもあるのでお返しはカタログギフトが今は主流だと思うのです。
商品券もいいけど、田舎は使えるお店が少ないんです。
わざわざ遠くまで行くんです。
田舎にいる妹や弟のことを思えばカタログの方がいいと思うのですが…。
東京や川崎にいる妹や弟ならいざ知らず…。
もらって困るものもあるよね。
相手の好みを知っているならいざ知らず…。
どうも商品券は山奥でも使えると思っているようです。
てなわけで、毎日てんやわんやの生活をしています。
今日はいよいよ洗面所の洗面台が新しくなります。
30年使った洗面台です。
代金は請求書が来たら振り込みます。
あっ!洗面所は予算の都合で安いのにしました。
母に文句は言われないかな?
お金を払うのは我が家です。
母は払いません。

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