ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

やたらに外出を心配する母

2021年02月11日 | 介護
私の外出を認知症の母はやたらと心配する。
それが近所の買い物でも心配する。
「気をつけて行くんだよ」と毎回言われる。
どうも5分でも外出は嫌なようです。
家に居て欲しいようです。
昨日は昼間電話があり総合病院と市役所に行った。
その前に近所の内科に不整脈の薬をもらいに行き、その足で整形外科に超音波治療にも行った。
夕方はお米が無いので買い物にも行った。
どれも行くことを告げて行ったが、心配された。
総合病院も市役所も危ないからタクシーで行けと言った。
タクシー代の往復3000円近くは誰が出すと言うのか?
自転車で行けばさほど遠くない距離なのに、自転車は危ないと思っているようです。
そもそも徒歩5分の内科も生協も心配します。
そうなるとどこへも行かれなくなります。
近所の開かずの踏切で30分待たされただけで心配します。
認知症になるとそうなのかな?と、思いますが、認知症にな以前からも母は何かにつけて私のことは心配性でした。
日々認知症の母の態度や様子は変わります。
機嫌のいい日と気分のいい日と、そうでない日がどうこ交互に来るようです。
今のところ身近な母しか見ていませんが、同じように認知症の家族の介護をしている人はどうですか?
幸い母は徘徊はしませんが、暴言を吐いたり、理不尽なことを言って来たりしませんか?
屁理屈を押し付けてくるようなことは無いですか?

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夢を見た

2021年02月10日 | 介護
久しぶりに夢を見た。
私が曲師のM子師匠の家になぜかいた。
そこに別の曲師のT子師匠も来ていた。
なぜ私がそこにいたのかはわからないが、今日は泊まって行けと言う。
私は帰ると言う。
そこに私の父が来た。
なぜ父が来たのかはわからないが、父は泊まって行くと言う。
その後私はどこかへ行く。
なぜかデパートを探している。
大きな道路沿いにデパートはあるのだがたどり着けない。
途中で変なビルの2階にいる。
ここじゃあないぞと表に出る。
デパートまでの道を間違えたようです。
なぜ?デパートなのか?父はなぜ?M曲師の家に泊まって行くのか?
謎のまま目が覚める。
夢と言うのはそんなもので、どこかでつじつまが合わないのだ。
話は繋がらないのだ。
亡くなった父が夢に出てきた。
団地に住んでいた父がマンションに住んでいた。
どうせならもっといい夢を見たかった。
たまに見る夢は途中で途切れ、つじつまが合わない夢を見るのだ。
あなたはどんな夢を見ますか?
たまにはつじつまの合う夢を見てみたいな。

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夕食と私

2021年02月10日 | 介護
夕食に何かを作ろうとしたら、母に「何も作らなくていいわよ」と、言われて素直に何も作らずにほぼ残り物で済ませた。
いやあ、残り物に母の食べたいものは無かった。
味噌汁を作ったら喜んだ。
まあ、母は食物アレルギーは無いのに好き嫌いが多い。
その日の気分で好みが変わる。
いちいち母の好みを聞いていたらきりがない。
昼間はお使いに行き、洋服を買った。
セール品のコートとその中に着る春物の服を2着とズボンを買った。
裏地の破れて綿の飛び出たコートは処分することにした。
毛玉だらけのズボンも処分することにした。
買ったものが薄手なので春先は着れると思う。
うっかり破れた服でも知らずに着てしまうと言う失態を何度も経験しているので、洋服は着て行く前にチェックするべきだと反省している。
破れた服は処分するのだ。
リュツクもしかりだ。
背負って出掛けたら、途中で紐が切れたことがあった。
慌ててリュツクを買う羽目になったのは言うまでもない。
靴の防水がダメになり靴下からびしょぬれだったこともあった。
情けないおばちゃんを地で行く私です。
少しはおしゃれもしないとね。
化粧に関しても無頓着です。
コロナ禍になったら益々ですね。
奥二重なのでアイシャドウはすっかり付けなくなりました。
芸能人でも無いのでアイラインも引きません。
つけまつげもマスカラもしませんね。
ガサガサのあれた手をしています。
マニキュア苦手です。
長い爪が苦手です。
少しはおしゃれにも化粧にも関心持たないとただのおばちゃんですね。

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嫌味のような母

2021年02月09日 | 介護
嫌味のような母がいる。
私が掃除した後を掃除をする。
「そこ!やったよ」と、言うと「いいのよ。何度でも、リハビリだからね」と、言う。
箒で掃いた後に嫌味のようにまた掃くのだ。
拭いた後に嫌味のように雑巾掛けをする。
腰が悪くて骨粗鬆症なのでかがんで雑巾掛けは出来ない。
クイックルワイパーの棒に雑巾を取り付ける。
90歳の母は何かにつけて嫌味のように振る舞う。
作ったおかずが全部同じ味だと言う。
それぞれ工夫をして違うのに同じ味だと言う。
しまいに食材まで文句を言う。
どこまでも文句の連鎖は続く。
「美味しいわね」と、誉めたためしがない。
そのくせこのところ良く食べる。
きちんと食べてもお腹が空くらしい。
ボケていても認知症でも口だけは達者だ。
もうすぐ死ぬみたいなことを言ってくるが、ペースメーカーを埋め込んだので、そう簡単には死なないと思う。
娘の私に対しての感謝の気持ちなど微塵も無いのだ。
むしろ自分が産んで育てたことに感謝を求めてくる。
産んだことには感謝しているが、育て方は間違っていたと思うのだ。
最後まで親を看とる。
難しいな。

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物は捨て時が大事だね

2021年02月09日 | 介護
物は捨て時が大事だと思う。
3年ぐらい着ていた冬場のコートが知らないうちに裏地が破れていた。
中の綿も飛び出してくるようになった。
これは捨て時だなと思う。
履いているズボンの毛玉がひどくなってきた。
毛玉取りで取ったら生地が破れそうだと思った。
これも捨て時だなと思う。
いつだったかぼろぼろのショートコートを知らずに着て出掛けたことがあった。
帰ってきて気が付いた。
着てゆく前に気が付くべきだと思うが、意外と無頓着でうっかり着て出掛けてしまう。
そんなこんなでタンスを整理しようと思う。
コートは処分して、どこかでセール品のコートを買おうと思うのだ。
そもそもこの身長でこの体系です。
サイズが合えば着ます。
気に入れば着ます。
で、セール品でコートとズボンを買おうと思っている。
痩せる見込みが無いので、どこかでセール品を買おうと思う。
壊れたリュックも捨てる。
この間まで使っていたリュツクが縫い目がほつれた。
そしたら旦那が自分のグリーンのリュックを使うように言ってくれた。
このリュツクは実は女性用です。
買ってきたらグリーンだったので旦那が使うと…。
そんなわけでまだ痛んでいない主人の使っていたリュックは私が使うことになったのだ。
持っていた雑誌の付録の財布は壊れた。
運よく出産祝いのお返しのカタログに財布があったので交換した。
物は捨て時が大事だと思うのだ。
断捨離もしなければと思うのだ。
母が亡くなったら母の部屋も断捨離したいと思う。
今あるベッドは介護用ではないので要らないと思う。
母の洋服は私は着ないので要らないと思う。
着物も帯も小物もたいしたものは無いので処分したいと思うのだ。
そもそも断捨離は一苦労しそうだと思うのだ。
自分の終活も視野に入れ母の断捨離もしたいと思います。

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