RPGの画面の様な絵はがきは郷土の染織家、芹沢銈介の型絵。
芹沢銈介が惚れ込んだ沖縄の風景&紅型の手法です。
秋に久々に登呂遺跡の近くを通ったのでミュージアムショップに寄ってみました。
日本各地のセレクトされた工芸品と芹沢銈介のグッズが並び、眺めるのが楽しい。
ミニマニズムまではいかずとも、要るか要らないかを自問自答すると、買うものは無かったのですが、「いいものに囲まれて、幸せな時間」の思い出に絵はがきを一枚。(こうしてどんどん増えていく)
絵はがきの中にお祝いの様な華やかな人達が、がやがやと景気よく過ごしています。