ウズシリの畑で、タヌキに出会う。
今回は、本物の、タヌキ。
ハクビシンでも、アナグマでもなく、タヌキ。
しばらくの間、目と目があったので、優しく声をかけてみました。通じたかな?
いつも素晴らしい本を貸してくださる、うたたね農園さんから、大好きになったE.G.スピアの『ビーバー族のしるし』(あすなろ書房)をお借りし、読み終えました。
インディアン(北米先住民)の豊かな知恵が満載で、間違いなく、名作です。スピアさん、最高!!!
まだ読んでいないスピアさんの作品『青銅の弓』も、読むのが楽しみ。
『ビーバー族のしるし』では、北米先住民たちが、野生生物とどのように接してきたかが描かれています。
彼らのように、野生生物と接することができたら、どんなに幸せだろう、と感じています。