ちいさなつづら

肩幅で暮らす。

伊予生糸の伝承へ!!

絶滅の危機にある文化、養蚕・製糸。その中でも、最高級品質の絹糸、「伊予生糸」は、日本の地理的表示保護制度の認証を受けています。養蚕農家、製糸技術者が減ってゆく中で、どのように後世に残して行くか、皆さんのご協力を得ながら、課題解決に向けて頑張ります。応援よろしくお願い致します!

かわにな

2014-03-03 16:05:26 | いきとしいけるもの

 今年、作成中の、ウズシリの田んぼ。


 田植えにはまだまだ早いのですが、すでにいつでも田植えができる状態に。



 さて、そのほか、水の湧き出す場所を、溝切りなどして、排水性をよくする作業をしています。


 そんな中、カワニナをたくさん見つけました。




 以前、ブログにも書きましたが、田んぼのない明浜でも、わずかながら、ホタルが生息しています。


 このウズシリの畑でも、夜に光る幼虫を見つけたことがありました。


 わが田んぼで、蛍が舞うとなれば、最高じゃ。



  そんな水辺の近くには、アナグマの巣もあります。ここの巣に現在アナグマがいるかどうかは不明ですが、今日、ふと気が付いたことが。


 大きな岩の間にできた小さな洞穴、よく見ると、天然の石窯のような形。


 周囲には、薪になるものがたくさんあります。



 こうなったら、今年の5月ごろは、ここにテントを張って、天然の石窯でピザを焼きながら、ホタル見物としゃれ込みたいところ。


 今から計画を練らなければ。


 忙しいな~。