43のホールデン 2016-04-02 13:10:17 | かんがえるあし 「ライ麦畑でつかまえて」(サリンジャー)を読んだのは、確か、17歳か18歳の時。高校時代。 先日の、内子の日曜市で、うたたね農園さんのえーちゃんから、「キャッチャー・イン・ザ・ライ」(村上春樹 訳)を借り、読みました。 村上春樹さんの翻訳は、現代風なこともあって、とても読みやすかったです。 「マジで」とかいう言い回し、昔の本にはなかったような気がしますが、現代では、「マジ」という言葉、頻繁に使いますからね。 ちなみに私は、ほとんど使わない単語なのですが。