ちいさなつづら

肩幅で暮らす。

伊予生糸の伝承へ!!

絶滅の危機にある文化、養蚕・製糸。その中でも、最高級品質の絹糸、「伊予生糸」は、日本の地理的表示保護制度の認証を受けています。養蚕農家、製糸技術者が減ってゆく中で、どのように後世に残して行くか、皆さんのご協力を得ながら、課題解決に向けて頑張ります。応援よろしくお願い致します!

43のホールデン

2016-04-02 13:10:17 | かんがえるあし

 「ライ麦畑でつかまえて」(サリンジャー)を読んだのは、確か、17歳か18歳の時。高校時代。



 
 先日の、内子の日曜市で、うたたね農園さんのえーちゃんから、「キャッチャー・イン・ザ・ライ」(村上春樹 訳)を借り、読みました。


 村上春樹さんの翻訳は、現代風なこともあって、とても読みやすかったです。


 「マジで」とかいう言い回し、昔の本にはなかったような気がしますが、現代では、「マジ」という言葉、頻繁に使いますからね。


 ちなみに私は、ほとんど使わない単語なのですが。