4/24 愛した人を死で失った傷は癒えない
時間が癒してくれる? 何年、何十年?
割と早く忘れる人もいるけど。
初めて口にするけど、もう二度と会えないという
悲しみ、この表現しか浮かばない、の後
愛することは怖かった。
生き物だから死は避けがたいこと。
そのうち私は愛することはできないと思い始めた。
死は私の人生の方向付けを変えた。
もしあの死がなかったら私はどうなっていただろう?
私は金持ちになりたいとか、有名人になりたいとかの願望がなかった
から、生きる理由を作り出すのは難しかった。
特別な才能もないし、でも人生の方向ずけが日本からフランスに変わったことで
私はここまで生きた。
そしてひょんなことで君に出会えた。
愛って進歩するもの。10代、20代の恋と
年をとってからの恋って違っているし、違わなければ生きた進歩がない。
でも愛の段階を経ていないから、大人の恋なのになんかおかしい。
# 大好きと幼な子のごと君したい
幼な子のように両手を出してその胸に抱かれることを求めるけど
抱いてもほしい。
Yoshikiは帰国してから知ったけど、Yoshikiの人生を垣間見て
忘れかけていた悲しみを思いだした。
4/24 昨日のベンチの人、誰?
髪が短くて、大きなマスク。
知っているイメージではない。
見てしまったけど、怖かった。
帰る道ではなくて、駅のエスカレーターに乗って
改札の前を通過してから道に出た。
いない? って思わず振り返ってしまった。
私がどこにいるかわかっているのだから
直にだって来れる。
4/24 オールドローズ 私の大好きなバラ
団れいさんが番組でイングリッシュローズを話すのに
オールドローズをちらっと言った。
4月は早いと思う。
5月ならあるかしら?
華ちゃんの木がたくさんのツボミをつけている。
青山のなんとかって店ならあるかもって近所の花屋が言ったけど
ここは青山に出るのは不便。
4/24 今朝洗濯した チータンたちはじっと待っていた
チーコたちは洗濯が何か知っている。
洗濯機が外にあったから、私が機械で何かやっているのを見ていた。
ベランダがいっぱいのとき、台所の外の通路に綱を張って
洗濯物を干したことがあった。
チータンはおもしろそうに私が干すのを見ていた。
それから干し終わったものを興味深げに観察していた。
洗濯が終わって、電メをしていたらチータンが一羽飛んできた。
終わった?って言っていた。
それから家を出て、銀行に行った。
もう開いていたから8時過ぎていたのだろう。
明日は早くいつもの時間に行きたい。
人が多くて、落ち着いてやれない。
意地悪な人間が多いからね。