生活感

19日土曜日。
仕事が終わらず、久々のハノイ同窓会をドタキャン。
わたしから、3連休中ならこの日！なんて指定したくせに・・・。

あー。こんなんやってたら、友達、なくしそう。

で、飲みには行けなかったのですが、
終電に乗り遅れた後輩が、泊めてほしいと言ってきた。

部屋、めっちゃ汚いけど、いいよー。と。

で、彼女に言われた言葉。

「ちこぞうさんの部屋って、
　なんか、生活感ないですね。」

え、そーお？
っていうか、ものが散乱してて、
生活感ありありじゃない？

「うーん。
　なんか、生活してるっていうより、
　物置って感じ」

あはははは。
物置。
物置ねえ。

うーん。
物置かあ・・・。

出張に行く前は、部屋、きれいだったんだけどなー。


6月に泊まりにきた別の友人曰く。

「一つ一つ、置いてる物のセンスは悪くないし、
　一見、いい部屋なんだけど、
　なんか、よくよく見ると、
　一般的には必要最低限のものがない部屋」

テーブルがない。
引っ越し用段ボールを利用した家具がこっそりある。
（一見段ボールには見えないのよ。ほんと。）
フライパンひとつだけで、ほかの調理器具がない。
砂糖がない。
（でも、塩は3種類ある。）


たぶん、こういうのが、物置といわれるゆえん。

次の出張が終わったら、
引越しすることも含め、部屋について考えよう。

うん。そうしよう。