最近、月に一度のお楽しみ(贅沢)で、
日航ホテルの弁慶で、和懐石をいただく会を開いてます。
この和懐石。
毎月、お品書きが変わるんですよ。
今月は「霜月」。
毎回、蓋をとるたびに、ため息が漏れるんですが、
今回、思わず声を上げてしまったのが、こちら。
うーん。
写真だと、あの感動が伝えられないなーーーーー。
子持ち鮎の甘露煮、栗の甘露煮、黒豆、
合鴨の竜田揚、さといもにウニをぬったもの、、、などなど。
そして、もみじの葉っぱとか、イチョウの葉っぱが
お飾りで入ってるんですよね。
これが、また、本当にきれいに色づいた葉っぱで、
本当に秋を感じました。
日本人にとって、山や木が色づくことって、
季節を感じる、大きなものなんだなーと。
季節感を常に感じていたい、
そんな風に思うのでした。
来月も行く予定です♪
今度はどんな風に、季節を感じさせてくれるのだろう。
今からとても楽しみです。
ハノイで小鮎の甘露煮や黒豆、しかも紅葉した葉っぱまであるなんてビックリ
しかも意外と!?芸が細かい
私もハノイまで食べに行こうかな
さすが、弁慶!って感じやねん。
全てJALで空輸してるんやろうねー。
食べにおいでよ!ほんとに。